ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2012-12

[全般]財政の崖協議難航でドル安

ドル安の流れが止まらない。東京市場では衆院選が公示されたことで日銀への追加緩和圧力が増すとの観測があった。しかし、前日からのドル安の流れは止まらず利益確定の売りや損切を巻き込みながら82円を割り込んだ。クロス円ではそれ程円買いが進んでいないことから全般にドル安の動きが中心の相場展開とみる。ユーロはEU財務相会議で銀行一元化の協議が難航し1月1日までに政治的枠組みを整えるのは実質的に不可能との見方が高まり一時的に売りが出た。しかし、ギリシャの財政赤字削減目標期限を2016年まで先送りすることを決定確認するなど欧州債務危機解決に向けた取り組みを更に進めるとの期待が高まった。結局、ドル安の流れに伴いユーロは前日に引き続き堅調な地合いとなった。
財政の崖回避に向けてオバマ大統領は共和党との協議が難航。昨日も共和党の提案は不十分として受け入れを拒否するなど鍔迫り合いがこの時点でピークに達している。目先は未だ強硬な姿勢を双方示すとみるが、今後歩み寄りの場面がみられるようであれば寧ろドル買いに反応しやすくなる。今日のADP雇用統計は週末の雇用統計を控え予想を下回るとドル安が更に進む可能性が高い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]ダブルボトム形成

(米ドル円日足)



ドル安の勢いが強く、ドル円はこの日も下落が止まらず11月28日に付けた安値81円70銭を再度つけにきた。しかし、このレベルではあらたな買いも並んでくることから反発。目先ダブルボトムを付けた格好だ。ドル安に押されながらも円安の大きな流れに変化はないとの見方は根強い。しかし、この下の81円50銭付近にはパラボリックのSARやフィボナッチの23.6%戻しにもあたる。このレベルを割り込むようであれば80円ミドルまで特にサポートはない。一先ず81円70銭手前で買いを入れ、81円50銭を下回れば売りに転じる。

ドル円予想レンジ:82円40銭~81円70銭

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[ユーロ米ドル]ユーロ安とドル安

(ユーロ米ドル日足)



ドル安の流れが強くユーロの悪材料も押し流されるなか1.31ドル台に乗せてきた。
EU財務相会合ではECBによる銀行一元化協議が難航。来週13日に再度協議が開かれるが1月1日までに政治的枠組みを整えるのは実質的に不可能との見方が高まりユーロ売りが強まった。しかし、NY時間にオバマ大統領が財政の崖回避での協議で共和党の提案を不十分とし受け入れを拒否したことでドル売りが強まりユーロは結果的に上昇。1.31ドル台に何度か乗せてきたが引けにかけて押し戻された。
1.31ドルは9月と10月の2度とも跳ね返されたレベルでかなり上値は重い。ユーロスイスも上昇の勢いが衰えてきたこともありそろそろ高値警戒警報が鳴り始めている。

ユーロドル予想レンジ:1.3120~1.3000

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[豪ドル円]RBA政策金利引下げ

(豪ドル円時間足)



RBAは市場の予想通り政策金利を3.25%から0.25%引き下げ3.0%にすると発表。このレベルは50年ぶりとなる低水準となり発表後オージー売りが強まった。しかし、利下げはほぼ織り込み済みという事からすぐに買いが出て発表前のレベルを上回るなど豪ドルの買い意欲の強さをあらためて示した。
結果的にオージー円は86円25銭から85円25銭の大枠レンジをどちらにも抜け出ることはできなかった。時間足チャートをみると徐々にそのレンジも狭まり三角もち合いが収束してきている。
今日は豪州第3四半期GDPや中国PMIが発表される。中国の景気は底打ちの兆しを示しており株価の下落も一先ず落ち着いた。オージー円の買いがそろそろ復活するか試される。
米雇用統計や財政の崖問題は依然として燻ぶることから上昇してもレンジの上限を抜けるのは難しい。

オージー円予想レンジ:86円20銭~85円50銭

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