[全般]米雇用統計期待
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[米ドル円]高値圏でのもみ合い継続


今月16日に実施される衆院選挙では自民が過半数を獲得するとの複数の報道によりドル円は上昇。日銀への追加緩和圧力が強まるとの観測が円売りを促した。ドル円はこの日の高値である82円60銭を付けたが買いが続かず失速。NY市場ではクロス円中心に売りが強まると82円30銭付近のストップを巻き込み82円20銭まで売り込まれた。しかし、売りも続かず引けにかけては買い戻しの動きが強まりこの日は往って来い。高値圏でのもみ合いは既に3週目に入り時間調整はそろそろ終わりに近づいたとみる。パラボリックSARや20日移動平均線が82円割れた81円80銭付近まで上昇してきている。このレベルを下回ると下落リスクが一気に高まるが、82円割れは難しいだろう。本日発表の米雇用統計ではハリケーンの影響もありある程度予想を下回ったとしてネガティブ材料になり難い。レンジの上限となる82円70銭付近を再度試しに行く展開とみる。
ドル円予想レンジ:82円70銭(11月30日高値付近)~82円20銭
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[ユーロ円]下落リスク高まる



ECB理事会は予想通り政策金利0.75%は据え置かれたが、その後のドラギ総裁発言でユーロは久しぶりに大幅下落となった。4月の高値とほぼ同レベルの108円手前で折り返したことで市場には下落リスクへの懸念が高まる。パラボリックは対ドルで昨日売りサインに転換し、対円では今日売りサインがともる。ただし、対ドルでは38.2%のサポートで辛うじて下げ止まったことや、ユーロ円も時間足で50%戻しの106円60銭で下げ止まった。対ドル対円でこれらのサポートが支えられるようであれば調整の動きから再び上昇に転じるチャンスもある。しかし、下げたところからの戻しは重く、サポートが破られるようであれば暫く上値の重い展開になりそうだ。
ユーロ円予想レンジ:107円30銭~106円30銭
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[豪ドル円]底堅さ変わらず


豪州雇用者数は1万3900人増と予想の横這いを上回り、失業率も5.2%とこちらも予想の5.5%を下回るなど雇用市場の堅調さを示すものとなった。これまで政策金利引き下げやGDPの下方修正などネガティブな材料が続いたこともありこの結果はサプライズとなり上昇。これまでのレンジの上限である86円40銭を上回った。この発表前にはRBNZが政策金利据え置きを発表し、今後利上げ期待もありキウイ円が上昇。この流れもあり豪ドル買いが促されたとみる。NYダウはこの日も上昇したことでリスク回避の動きは後退しランドや豪ドルなど資源国通貨に注目が集まった。財政の崖問題や欧州景気減速など不安材料もあり、本格的な買いは未だみられない。上昇速度と上値の幅はまだ大きくないものの底は確実に切り上がってきた。NZドルは豪ドルよりも一足先に上限を超えてきている。
今日の雇用統計で10万人以上の数字が出れば株価の上昇とともにオージー円はもう一段の上値を試す展開とみる。
オージー円予想レンジ:86円80銭~86円00銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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