ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-02

[全般]円安の流れに変化なし

先週も前半に円が買い戻され後半で再び円売りが強まるといったパターンが繰り返された。
今週も最終的に円安が進む可能性が高いとみるがパターンに変化が現れそうだ。
先週末に発表された米国1月雇用統計は雇用者数が予想を下回り失業率も上昇したことで一時円買いドル売りが進んだ。しかし、11月と12月の雇用者数を大幅上方修正したことで過去3か月平均が失業率を低下させるために必要とされた20万人に達したことでマーケットは一転。円売りユーロ買いの動きが再び強まりそのままNY市場は引けた。
雇用の回復が確認された事や、その他ISM製造業やミシガン大消費者マインドが大きく改善されたことから今週もリスクオンの動きが継続されるとみてよいだろう。
今週は米国経済から視線が再び欧州や日本、そしてオーストラリアなどのリスク通貨に向かうとみる。豪州中銀RBAの政策会合やECB理事会ではこれまでの上昇に対するリスクが高まり一時的にドルの買い戻される場面もありそうだ。
来週後半には日銀総裁人事案提出し積極緩和が更に強まるとの期待やG20で麻生財務相が円安誘導との批判に対し反論を行うという報道もある。市場はこれら円安材料を先週から織り込み始めていることから一時的に円が買い戻されるリスクは残る。しかし、毎週同様なことを繰り返していることから大きな変動はなく最終的に円安は継続するとみる。
クロス円でも高値警戒感が強いものの先週からその上昇速度は加速し始めている。今週は前半で円安が加速し後半で調整が入るというこれまでのパターンに変化したとしても大きな流れに変化はないとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]95円を前に調整も

(米ドル円月足)



米国雇用統計で失業率が上昇したことなどから一時ドル円は下落。しかし、下落幅が4-50銭程度と浅く、その後2度目の下げでも同レベルで跳ね返されたことから底値を確認。先週はFOMCや雇用統計というビッグイベントを通過したことでリスクオンの動きが強まり再び円売りに走り始めた。その速度は更に強まり93円直前の92円95銭まで上昇。今週はこの勢いを継続し94円台に乗せてくるとみる。ただし、RBA会合やECB理事会などの前後では再びポジション調整が入りやすいが円安の流れは変わらないとみる。
94円台に入ると95円という節目が意識されることから一時的に大幅な調整が入るリスクもあり注意する必要がある。

今週のドル円予想レンジ:94円20銭(38.2%)~91円70銭

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[ユーロ米ドル]調整の動きに注意

(ユーロ米ドル週足)


(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20130204_jikanashi.jpg


今週は先週までのユーロの上昇に対する調整が入りやすい。
先週は好調なドイツ経済の回復期待やECBの7日ものオペの供給量が前週を下回ったことで利上げ期待などからユーロは上昇速度を速めた。また、中国の政府系ファンドが「欧州への投資をするには今は良い時期」との報道もありユーロ買いが進んだ。
今週はECBの理事会が開かれ政策金利の発表がある。前回にドラギ総裁は欧州景気回復への強い自信をみせ、利下げ期待の高まりに対しても今後見守る姿勢を示した。今回もそれを踏襲すればユーロ買いとなるが、最近のユーロ上昇に対する懸念を示す可能性が高い。もし、けん制発言が出ればこれまで加速して上昇したユーロに対し冷や水を浴びせることになる。しかし、ユーロの上昇の勢いは強く、最終的に上昇の流れは変わらないとみる。

今週のユーロドル予想レンジ:1.3830(61.8%)~1.3550

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]RBA会合が終われば

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル時間足)

AUD_USD_20130204_jikanashi.jpg


オージー円は目先の強い抵抗線であった95円を上抜けてきたことで短期筋の買いが強まった。しかし、対ドルでのオージーの上値の重さは相変わらず続いている。先週は米国FOMCや雇用統計が終わり、米景気回復期待からのリスクオンの動きが強まった。本来であればリスク通貨であるオージーの買いが対ドルでも強まるのだが買いはまだ入っていない。RBAへの利下げ期待の燻りがオージーの上値を重くしているためだ。そのRBA政策会合が5日に行われ市場は3%据え置きを予想されるが声明文で利下げの可能性を示せば一旦は売りが強まることになる。しかし、会合が終われば当面の下落リスクが後退しオージーへの買いが集まりやすくなる。今週は住宅許可件数、貿易収支、小売売上など豪州経済の行方を占う上で重要な指標が相次ぐ。総合的に景気回復基調を示すようであればリスクオンからの買いが強まるとみる。

オージー円予想レンジ:97円50銭~95円30銭

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