ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-02

[全般]G20前のポジションへ

週末のG20では日本を名指しで円安誘導として非難される可能性もあり先週は円の買い戻しやユーロ売りが強まった。そのG20では日本の立場が理解された結果となったことで週明けから前週の調整分の巻き戻しが強まった。
安倍首相は議会予算案の答弁で日銀の外債購入や株式市場に直接影響を与える買い方もあると発言。結果を出せなければ日銀法改正も進めるといった強い口調が目立った。麻生財務相はG20では当局者が為替への言及を控えることとなったというものの、安倍首相の発言が直接円安に繋がるかどうかは微妙だが、この発言で円は再びG20前の調整分の動きの巻き戻しを加速させたことは確かだ。アジア勢が旧正月明けとなったことも円安の流れを強めたとみられる。
昨日はNY市場が休場となり欧州の午後には円の買戻しの動きも見られた。
連休明けとなるNY勢はポジションの軽くなったことでユーロ買いや円売りを仕掛けてくる可能性の方が高いとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]円売りも慎重

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20130219_jikanashi.jpg


週明けの東京市場ではG20での声明で日本が名指しに非難されなかったことを受け円売りの動きで始まった。また、参院予算委員会で安倍首相が日銀の外債購入などに言及したことでドル円は94円20銭まで上昇。クロス円も全般に堅調な地合いで始まった。欧州市場では大きな動きはなかったもののNY市場が休場となるため午後には短期筋のポジション調整からのドル円の売りが強まった。薄商いという事もあり一方向に動きやすく、昨日の引けにかけてのドル円の下落で市場が弱気になることはない。目先は慎重な動きが続くとみるが円安の流れに変化はない。
昨日の安値となる93円70銭付近では買いを入れてみる。先週末のNY終値である93円50銭は強いサポートとなる。

ドル円予想レンジ:94円50銭~93円70銭

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[ユーロ米ドル]ドラギ総裁発言で慎重

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20130219_jikanashi.jpg


この日のユーロは動意が乏しく1.33ミドルを挟んでほぼ横ばいで推移。G20ではユーロ高に対する懸念の声は殆ど聞かれず、寧ろ今のレベルを受け入れる発言が多く聞かれた。
昨日もECBドラギ総裁は議会で「ユーロの実効相場と名目相場をみると概ね長期的な平均に近い」と発言。一方で、ユーロ圏の景気回復に対するリスクを指摘したことでイタリアやスペイン債が軟調な地合いとなったことでユーロ買いにも慎重な動きとなった。
ドラギ総裁はまた、為替相場についての発言に慎重であることを呼びかけたことから、ユーロに関する発言も限られた。一方、ドイツ連銀月報ではドイツ経済が1-3月期にプラス成長に復帰するとの見通しを示した。G20が終わりユーロ高に対する批判的な意見がなかったことで時間が経てば再びユーロ買いに動き出すとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.3440(61.8%)~1.3300

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[豪ドル米ドル]オージー債売りも一巡

(豪ドル米ドル日足)



日本からの個人による豪州債売りが昨年後半からの3か月間で大きく売りに転じている。ドル円が上昇したことでオージー円も上昇し個人が利益確定の売りに転じたことがその背景にある。結果的にオージー円が上昇するものの豪ドルや対米ドルで下落したのはその要因が大きい。また、欧州債務危機が後退しユーロが上昇したこともユーロ買いオージー売りに動いたと思われる。更に、RBAが金融緩和を進めたことでオージーの魅力が半減したことも売りの要因となった。しかし、依然として円やドルとの金利差は大きく魅力的な通貨であることに変わりはない。1.1ドルという歴史的な高値圏に近づいたことで利益確定の売りが出たものの、そろそろその動きも一巡する頃だ。

オージードル予想レンジ:1.0360(38.2%)~1.0290

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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