ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-04

[全般]悲観的な見方強まる

週明けのアジア市場ではイースター休暇で本格的な動きはまだ見られず参加者は限られる中で悲観的な見方が拡大。悪材料に反応しやすい地合いとなった。
朝方発表された中国製造業PMIは50.9と予想の51.2を下回ったことでオージーやユーロがクロス円を中心に下落。その前に発表された日銀短観でやや円安に動き始めたドル円も結局下落に転じた。今週行われる日銀政策会合では大胆な緩和策がほぼ織り込み済みで失望売りが出るとの観測が広がるなど悲観的な見方が市場に広がり始めた。
この悲観的な見方は欧米市場にも波及。
米国を除いた欧州各国ではイースター休暇のところが多く、NY市場が始まるまでは殆ど動意の乏しい動きが続いた。
連休明けとなるNY市場ではISM製造業景気指数が51.3と予想の54を大きく下回ったことでドルが全面安となった。内容をみると雇用部門ではプラスに転じているなど今週の雇用統計に対し寧ろ好感されるものも市場は無視。
市場は中国のPMIも含め、弱めの数値に反応しやすく、それだけ悲観的な見方が広がり始めたといえる。
ただ、中国のPMIや米国ISMなど、通常はここまで反応するという事はない。市場の流動性が低下しているなかで過剰に反応し過ぎたとみられる。
今日は実質のイースター明けとなることから参加者が戻りクロス円などの買戻しが強まるとみる。ただ、昨日の悲観的な見方は浸透しており、今週は弱い数値に反応しやすく全般に慎重な動きからポジションを縮小する傾向が強まりそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円]日銀会合に悲観的な見方強まる

(米ドル円30分足)



早朝に発表された日銀短観は大企業DIが3四半期ぶりに改善しドル円は底堅い動きで始まるかと思われた。しかし、その後発表された中国の製造業PMIが予想を下回ったことで市場のセンチメントは一気に悲観的な見方に変わりオージーなどクロス円中心に下落。
今週行われる日銀会合では市場が期待した以上の大胆な緩和策を打ち出しにくいとの懐疑的な見方がここにきて強まり始めている。最初は3月にも臨時会合が開かれるとの見方もあった。新体制の下で今回も十分な緩和策をまとめるには時間が間に合わないとの見方浮上。次回2回目の会合に持ち越されるとすればドル円は一気に90円台に下落するリスクもあることから、ドル円のロングの手じまいが目立った。
昨日は薄商いの中で下落したこともあり悲観的な見方に傾き過ぎたものの、このセンチメントは未だ残る。93円割れを試して失敗すれば買戻しの動きが強まるとみる。

ドル円予想レンジ:93円90銭~92円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円/ユーロ米ドル]ECBの利下げ期待高まる

(ユーロ円日足)


(ユーロ米ドル30分足)

EUR_USD_20130402_30hunashi.jpg


欧州勢の多くはイースター休暇で市場参加者が少ない中でユーロ自体の動きはほとんどなく、ドル円中心の相場展開となった。寧ろ、NY時間に発表された米国ISM製造業景気指数が予想を下回ったことでドル売りが強まるとユーロドルは上昇。ユーロ円でのストレートな売りはみられなかった。ただ、キプロスやイタリア政局不安なども燻る中で悲観的な見方は根強い。今日のユーロ圏失業率が前月に引き続き過去最悪を更新(予想は12%)することになれば、今週のECBでは利下げの可能性も高まる。今回利下げがなくても年内には利下げが行われるとの見方も根強い。短期的には119円を超えられなければ昨日の下落の反動で先週の終値となる120円後半までの戻しも期待できそうだ。

ユーロ円予想レンジ:120円80銭~119円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円/豪ドル米ドル]底値を確認できるか

(豪ドル円時間足)


(豪ドル米ドル時間足)

AUD_USD_20130402_jikanashi.jpg


昨日はイースターマンデーで豪州は休場となり、市場は薄商いのなかで中国製造業PMIが発表され、予想を下回ったことでオージー円は下落して始まった。また、東京市場の引けにかけてユーロが下落するとオージーも攣られて下落するなど自国の事情とは関係なく売りが強まった。欧州時間には売られ過ぎからの反動で買い戻しが入ったもののNY市場では再び下落。ISM製造業が予想を下回ったことからドルが全面安となりオージーは対ドルでは堅調に推移。しかし、それ以上にドル円の下落幅が上回ったことでオージー円はこの日の安値となる97円03銭まで下落した。出来高としてはそれ程ない中で強いサポートとみられた97円ミドルを下回ったことで断続的に損切が付けさせられたとみる。
今日から市場はイースター休暇が終わり参加者が戻る中で下値を確認できれば買戻しの動きが入る可能性が高いとみる。

オージー円予想レンジ:97円80銭~96円90銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する