ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-04

[全般]100円トライ失敗で調整

ドル円は100円の大台を何度か試しに行ったが失敗。結局99円95銭を高値に折り返してきた。
99円後半では実需の売りだけではなくオプション絡みの防戦売りが出たことでポジション的にはクロス円も含め短期的に積み上がっていたと思われる。週末という事もあり利益確定の売りなどが出て反落。また、NY時間に発表されたミシガン消費者物価指数や3月小売売上高などが予想を下回ったことで米国景気回復期待が後退。株式市場などにも調整の動きが強まったことでリスクオフの動きから円の買い戻しが更に進んだ。
NYの引け間際には米国半期為替報告書で「日本の通貨政策を注意深く監視する」「日本は通貨安戦争を避けるべきだ」など円安をけん制する内容となったことで薄商いのなかで円安が加速して終了。週明けの東京市場ではもう一段の円高が進むリスクが高まった。
100円を達成出来なかったことで日銀会合後の円安の反動が強まると市場は不安感が漂う。そんな状況下で今週は米国住宅関連指標やベージュブックなど米国景気が予想を下回るような材料に対し敏感に反応しやすい。週の後半にはG20財務相会合が開かれるがここで日本の通貨政策が取り沙汰される可能性が高いものの、影響が低いとなれば底打ちのサインとなるか注目される。
市場のセンチメントは変わりやすく、調整の動きが終われば再び円安の流れに戻るとみる。底値を確認したところで再度円売りポジションを仕込む。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円]前週末のギャップ

(米ドル円時間足)


(米ドル円週足)

USD_JPY_20130415_shuashi.jpg


100円手前の売りは予想以上に強く、目の前にして撤退を余儀なくされた。こうなると市場はこれまでの強気から一変して弱気の見方が強まり円買い材料に反応しやすい。NYの引け間際に報じられた米為替報告書では日本の通貨政策に対し批判的な内容が示された。この影響は週明けの東京市場で再度刷り直して反応する可能性が高い。また、今週発表されるベージュブックやCPIなど米経済指標が予想を下回る内容となれば円買戻しの動きを強めやすい。火曜日には黒田日銀総裁の講演があるものの内容的には既に織り込んでいることから円安には反応しにくい。
先週の週明けレベルと前週のNY終値となる97円ミドル付近とのギャップを意識し始めている。

今週のドル円予想レンジ:99円60銭~97円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル/ユーロ円]キプロス問題なども限定的

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ円時間足)

EUR_JPY_20130415_jikanashi.jpg


先週は円を中心とした動きの中でキプロスやギリシャなど欧州債務問題に対する懸念が陰に隠れてしまいユーロは堅調な地合いとなった。米国を中心とした株価の上昇は欧州株式市場も押し上げた。また、日本の機関投資家が円債を売って欧州債を購入するとの観測もあり特にユーロ円の買いを加速させた。ところが週末に円安の調整が始まるとユーロ円の利益確定の売りが入り下落。また、キプロス政府当局者の話として「キプロスは100億ユーロの追加融資を要請する計画がある」との報道で売りが加速した。市場が弱気に傾いていた時という事もあり一時的に反応したが、ユーロを揺るがすほどの問題とは思えない。
対ドルでは1.3130付近が上値を抑えているものの米ドル売り圧力もあり大きく崩れる気配はない。半値戻しとなる1.3240付近を試す展開となればドル円の調整売りが収まれば再び上値を試す展開とみる。

今週のユーロ円予想レンジ:131円10銭~127円20銭(前週のNY 終値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル円/豪ドル米ドル]長期ポジションが下支え

(豪ドル円時間足)


(豪ドル米ドル時間足)

AUD_USD_20130415_jikanashi.jpg


ドル円が100円を付けきれなかったことで週末という事もあり利益確定の売りが入り下落。
オージー円は円キャリーの象徴ともいえる通貨だけに中長期での買いが底を切り上げている。ドル円の調整売りが終われば再び投資目的からの買いが入るとみる。
ただ、今週の火曜日にはRBA政策会合議事録が公開され、利下げの可能性を示す内容となればもう一段の下落も考えられる。
先週はギラード首相が豪ドルは重力に逆らった動きをしているなど通貨高に対するけん制発言もあり警戒感は燻る。底値を確認するまではレベル感での買いは控える。

今週のオージー円予想レンジ:104円50銭~102円30銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する