ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-05

[ポンド米ドル]景気減速による緩和期待

(ポンド米ドル日足)


(ポンド米ドル時間足)

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昨日は欧州時間に発表された英国消費者物価CPIや小売売上RPIが軒並み予想を下回ったことで景気刺激のための追加緩和期待が高まりポンド売りが強まった。この日はユーロ関係の経済指標発表はなく市場はポンドに集中したことも下げ幅を大きくした要因とみる。ユーロポンドの買いが強まると同時にポンド円などは各通貨で最も下落した通貨の一つとなった。NY市場では量的緩和継続期待が高まりドル安が強まりポンドは買戻しの動きもみられたが相対的に上値の重い展開が続いている。今日はNY時間にバーナンキ議長の証言やFOMC議事録要旨の公開もありドル高に反応しやすく、ポンドの下落がもう一段強まる可能性が高いとみる。一目の雲の下限を下回ったことで短期的にも下値リスクは高まっている。今日のMPC議事録は要注意。

ポンドドル予想レンジ: 1.5220(61.8%)~1.5070

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[南アフリカランド円/米ドル南アフリカランド]ドル高によるランド売り

(南アフリカランド円日足)


(米ドル南アフリカランド日足)

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ランド円の下落が止まらない。
5月10日からほぼ一本調子で下落が続いている。特に対ドルでは連日陽線となり日足チャネルの上限を一時高値が超えた。そろそろ対ドルでは限界に来ており、今日あたりから反落するか注目。このレベルを超えるほどのランド売りの材料は見当たらない。ただ、今回のランド安はドル高が主な要因であり今日のバーナンキ議長の議会証言やFOMC議事録でドル高が更に進む可能性もある。ところが、昨日はドル安が進む場面でもドルランドは上昇する場面も見られるなどランドを見切った損切が出ているようにも見える。
ここにきて、世界的にアフリカへの投資が活発になり始めていることから中長期でみると買い場に近づいているとみる。

ランド円予想レンジ:10.86~10.62

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[全般]米金融政策の変化に注目

週明けのオセアニア市場で円は急伸。甘利再生相が前日のTV番組で過度な円高是正がかなりできたといわれていると発言したことが影響した。その後はドルの買い戻しが強まったがNY市場では再びドルが押し戻された。ダラス連銀のフィッシャー総裁は米資産買入れが米経済を支援しているか不明と発言。元々タカ派という事もあり市場への影響は限られた。一方、ハト派で知られたシカゴ連銀のエヴァンス総裁が資産購入を縮小すべきとの見解を示したことで量的緩和の早期解除期待が高まった。先週もハト派で知られるサンフランシスコ連銀ウイリアムズ総裁が年末までに量的緩和を終了する可能性があると発言するなど、ここにきて俄かに米国金融緩和政策の変化が目立ち始めている。明日はFRBバーナンキ議長の議会証言を控え円やドルだけではなく株式市場も含めポジション調整の動きが進んだ。しかし、ここでボスであるバーナンキ議長が資産購入の終了を示す様な発言をすれば市場へのインパクトは強すぎることから、今回の発言は肩透かしに終わる可能性が高いとみる。今日も昨日に引き続きドルは上値の重い展開とみる。

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[米ドル円]円安一服

(米ドル円時間足)



週明けのシドニー市場でドル円は102円08銭まで下落して始まった。先週のNY終値が103円20銭付近から1円余り下落し大きく窓を開けた。ロスカットがかなり付けさせられたとみられ、ほとんど買いがない状態での下落となった。甘利再生相が前日のTV番組で政府として一段の円安が進んだ場合のマイナスの影響を注視するとの発言が原因となった。しかし、このレベルで円安を止めることは考えられない。この10日余りで5円近く上昇したことでその調整が入りやすいタイミングでの発言を材料視しただけとみる。
NY市場でも連日高値を更新したNYダウなど利益確定の売りが先行するなど為替だけではなく株式市場でも調整の動きが目立った。ハト派と知られるエヴァンス総裁も量的緩和解除への可能性を示したことで長期債利回りが上昇したが、株価の下落もありドルは軟調な地合いとなった。明日のバーナンキ議長の講演を控え今日はもう一段のドル売りの動きが強まる場面もありそうだが101円台は買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:102円60銭~101円80銭

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[ユーロ米ドル]堅調な欧州株やドル安でユーロ買い進む

(ユーロ米ドル日足)



ユーロは先週末に1.27ドル台に突入するなど今年最安値である1.27ミドルに近づいたところでユーロの買戻しの動きが強まった。一方、NY株式市場は全般に軟調な地合いとなったことでドル売りが強まったこともユーロを押し上げた。明日のバーナンキ議長証言を控えもう一段のドル下落の動きが予想されることからユーロの上昇余地は高い。
一目の雲の上限でもあり38.2%戻しとなる1.29ミドル付近を目指すとみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.2940(38.2%)~1.2860

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[豪ドル米ドル]RBA議事録要旨に注目

(豪ドル米ドル日足)



5月に入りほぼ連日陰線で終わるなど下落が続いたオージーが久しぶりに反発した。
アジアや欧州株式市場の堅調は動きにより金先物が8営業日ぶりに反発。原油価格も4日続伸したことで資源国通貨としてのオージーに買いが集まった。
週明け早々ドル円が大きく下落するなど為替もコモディティー市場など全般にこれまでのポジション調整が入りやすい状況となった。
今日はRBA会合議事録要旨が公表されるが、内容的には利下げの余地を示すなどオージー売りを誘うものとみられる。ただ、ここまで下落したオージーだけに、寧ろ織り込み済みという事から買い戻しの動きが強まる可能性もある。全般にポジション調整がみられるだけに、今日はもう一段の買い戻しが入るとみる。

オージードル予想レンジ:0.9880~0.9780

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[全般]急速なドル高調整に警戒

ドル円は先週末のNY市場であっという間に103円台に乗せるなど、ドルの上昇がここにきて弾みがついてきたが今週はその調整の動きに注意が必要だ。
先週は米国経済指標の悪化が相対的に目立ったものの週末に発表された景気先行指標やミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回る良好な結果を受けドル買いが強まった。
この結果だけでドルが上昇したのではなく既にドル買いの下地は出来ていた。先週はタカ派のロッサー・フィラデルフィア連銀総裁だけではなくハト派のウイリアムズ・フィラデルフィア連銀総裁までも量的緩和早期終結の可能性を示していた。時を同じくしてIMFも量的緩和縮小には段階的な解除と適切な情報開示を求めた。FRBとしてはいきなり解除というのは影響が大き過ぎるため、徐々に市場にメッセージを送り出してきたとみる。
今週22日はバーナンキ議長が経済見通しについて議会証言が行われ、市場は量的緩和への何らかの発言が出るのではといった期待が先週のドル高に反映されていると思われる。しかし、この時点では未だ緩和解除といった話を出せば株や債券市場への影響が大きく、今回は見送られるとみている。そうなれば、一時的にドル高調整のリスクが高まりそうだ。
米国は日本の緩和強化による米国債購入への期待があるとの噂もあるが、円安に対する批判がみられないのもその辺の事情があるかもしれない。
一方、日本サイドでは安倍首相が17日に成長戦略第2弾を発表。第三の矢として設備投資を従来よりも1割増の70兆円規模に引き上げる目標を掲げた。これを受け円安への下地も出来たところでドル高の勢いが強まったことからドル円は103円台に乗せてきた。100円を目の前にもみ合いが続いていた時から1週間余りで6円近い上昇となった。ここまでは殆ど戻しがみられないことからそろそろ調整の動きも気になるところだ。今週は日銀会合も控えており、その前後は要注意だ。
また、ユーロの下落も目立った。
ECBが中銀預金金利を引き下げる場合の準備体制について調査を行っているとの観測や、ECBメルシュ専務理事の「預金金利引き下げも選択肢」といった発言からユーロ売りが加速した。この話も既に何度か出ていることからやや売られ過ぎの観もある。
今週はドルや円、そしてユーロなどの調整の動きに今週は注意しながらも調整後も円安ドル高の流れについて行く。

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[米ドル円]日銀会合を控え調整も

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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100円を上抜けしてからのドル円は殆ど戻しらしい戻しがみられない。
これまでは2進1退の動きから上昇したことで長期的な円安が作られてきたが、一方的な上昇になる時には注意した方がよい。ただ、それだけ買いの勢いが強いことでもありこのまま105円に近いレベルまで行ってしまう事も十分考えられる。
日足チャートをみるとこれまでの上昇サイクルは6-7円の割合で上昇後調整が入っている。今回は98円後半から93円30銭まで約6円50銭上昇してきたことで94円手前では調整が入りやすいが、いずれにしても円安の流れが変わるわけではない。日銀会合では新たな追加緩和が打ち出されない時には押し戻しのチャンスもありそうだ。

今週のドル円予想レンジ:105円00銭~101円30銭

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[ユーロ米ドル]ECBのマイナス預金金利期待

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20130520_jikanashi.jpg


ユーロの下落は止まらない。
ユーロの下落というよりもドル上昇がユーロの上値を押し下げているといった方がよいだろう。また、先週末にはECBのマイナス預金金利の話が広がりユーロを更に押し下げた。
ECBが中銀預金金利を引き下げた場合の銀行の準備体制について調査を行っているとの観測が強まった。また、ECBのメルシュ理事やクーレ専務理事も預金金利引き下げの可能性について言及したこともあった。この話は前回のECB理事会でも話し合われており、市場には大分織り込んできた。ギリシャの格付けが引き上げられ融資が承認された事やキプロスが支援金を受け取ったことなどから債務危機への懸念は後退。南欧債利回りは通常レベルまで低下し株価も最高値を更新するところも目立った。ユーロ売り材料は今のところマイナス金利だけとなった。4月の安値に近付いていきたことでそろそろ過度な下落にもブレーキがかかる頃とみる。

今週のユーロドル予想レンジ: 1.3000(雲の上限)~1.2750(4月4日安値)

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[豪ドル米ドル]急速な下げに歯止めかからず

(豪ドル米ドル週足)



オージーの対ドルでの下落は止まらず2週間で約600ポイントとなった。
ドル安がその下落の主な原因ではあるが、更に年内にも追加利下げ観測があることや金価格が下げ止まらないことも下げを加速させている。円安の流れが強まる時には円キャリーによるオージー買いがこれまでみられたが今回はその兆候がない。寧ろ、今回の一方的な下落は長期ポジションの投げが入っていると考えられる。世界的な株価上昇でリスクオンの動きが強まるが高い為替レベルや金利低下で投資への魅力は薄く下落は暫く継続とみる。
対円ではレベル的には高止まり状態であり、対円では97円付近に来れば買い意欲は高いとみる。割安感が出始めるまでじっと買いは我慢。

オージードル予想レンジ:0.9920~0.9570(50%、12年5月安値)

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[全般]米経済指標の悪化も一時的

NY市場では米景気指標の悪化を受けドル高の流れが抑えられたものの、その後サンフランシスコ連銀総裁の量的緩和早期終了発言で持ち直した。
荒っぽい動きが目立った。アジア市場では前日の米景気指標の悪化に伴いドルは上値の重い展開で始まった。早朝発表された日本の1-3月GDPは+0.9%と予想の+0.7%を上回り一時的に円安に反応したものの影響はあまり見られなかった。
しかし、市場には円安の流れに変化はないとの見方は根強く、ドル円の前日では高値を狙った投機筋によるドル円の買いが強まった。
NY市場では米住宅着工件数が85.3万件と予想の97万件を下回り3か月ぶりのマイナスとなったことを受けドルは急落。許可件数は101.7万件と予想の94.1万件を上回り2か月ぶりのプラスとなったもののドルを買い戻す動きは限られた。同時に発表された新規失業保険申請件数も予想を上回ったこともドルの上値を抑えた。
その後発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数も-5.2と予想+2.0を大きく下回ったことで更にドル売りが加速。量的緩和解除の時期が長引くとの判断から長期金利が低下したこともドルの上値を重くした。損切も巻き込みドルはオセアニア通貨を除き全面安となったが売りが一巡すると買い戻しもみられた。NY市場の引け際にはサンフランシスコ連銀のウイリアムズ総裁が「労働市場の改善が継続すれば夏にも量的緩和を縮小し年末までに停止する可能性」と発言したことで長期金利は上昇しドル買いが強まった。
この日はIMFが「政策金利引き上げや量的緩和縮小は長期金利上昇や商品相場に大きな影響を及ぼすことから段階的な解除と適切な情報開示が求められる」と発表。これは米国の金融政策に対するものと受け止められる。ハト派で知られたウイリアムズ総裁がここにきてタカ派的な発言をしたという事は、そろそろ緩和解除が近いという事を市場に少しずつ示し始めているとみる。来月のFOMCでは何らかの変化がみられるはずだ。
ドル上昇の流れによる円安は今後も継続するとみてよい。

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[米ドル円]時間調整継続

(米ドル円時間足)



日本の1-3月GDP速報値は株高により個人消費が伸び、輸出が4四半期ぶりにプラスに転じたことで実質35%増となった。円安効果がここに表れ始めたことになる。発表後は若干円安に振れる場面も見られたが為替への影響は限られた。この結果が今後も継続すると、円安の使命は終わったとの観測が高まりいずれは円高に反応してくることになるだろう。しかし、それは後数四半期先の話の事で今は問題ない。それは債券市場でも同様の事で、いずれは長期金利上昇が円安の足を引っ張ることになる。
それは、先の話という事で今のドル円は103円を何とか超えたいという動きが目立つ。昨日の東京市場では投機筋と思われる買いが強まり102円67銭まで上昇。前日の高値102円75銭に迫った。結果的に超えられず短期的にダブルトップを形成したことで目先102円後半から101円後半のボックスレンジに入ったとみる。週末という事もあり利益確定の売りは出やすいものの買いポジションは昨日も振り落されたところがみられ偏りは少ない。101円80銭付近のロスカットを巻き込んだとしても下値は限られる。

ドル円予想レンジ:102円80銭~101円80銭

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[ユーロ米ドル]ドル高調整で下げ止まり

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

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特にユーロの材料は見られなかったものの、この日はオージーなどオセアニア通貨の下落に引き摺られ売られる場面も見られた。NY市場では米国経済指標の悪化を受けドル安が強まるとユーロは上昇。しかし、ロンドンフィキシングを過ぎたことから再びドル買いの動きが強まり結果的にユーロは押し戻された。日足でみると底値で寄り引き同時線が現れ明けの明星とも取れるが、一目の雲の下限が上値を抑えており下値リスクは継続するとみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.2930(23.6%)~1.2800

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[豪ドル米ドル]底の見えない恐怖

(豪ドル米ドル日足)



オージーの下落は止まらず底が見えない状況が続いている。
金はこの日も9ドル下落し1386ドルと下げ止まらない。商品相場を示すCRBインデックスも286.25と冴えない状況が続いている。インフレ懸念が高まらないことが要因となるが、それだけではなく米国との金融政策の違いが大きい。長期的なロングポジションの解消が出ていると考えられるのは、ドルが強含むときにはオージーの下落圧力は他通貨に比べて大きいためだ。一旦は0.98ドルで下げ止まったものの、まだ下値リスクは燻る。今日はNY市場で特に目立った指標が発表されないことから一旦は0.98ドルはサポートされるとみるが、オージーの下げ止まる材料は見えてこない。

オージードル予想レンジ:0.9850~0.9750

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[全般]ドル高円安の動き変わらず

この日発表されたドイツやユーロ圏1-3月GDPが予想を下回ったことを受けユーロは下げ足を強めた。特に、ドル上昇が続くなか対ドルで100ポイント余りの下落となった。また、この日はBOEインフレレポートが発表され前向きな英気見通しが示されたことでユーロポンドの売りが散見。ギリシャの格付け引き上げなどで利回りが急速に低下するなど欧州債務懸念が後退する一方でユーロ圏景気減速不安が今度はユーロ売りを促している。
一方、NY時間に発表された米国鉱工業生産やNY連銀製造業景気指数が予想を大きく下回ったことで株価などがマイナスで始まるとドル売りが強まった。しかし、その後発表されたNAHB住宅価格指数が予想を上回ると株価が上昇に転じドルも再び買いが強まるなど、結果的に株高ドル高の流れに変化は見られなかった。
102円後半まで上昇していたドル円もNY市場でドル安が進み一時92円を割り込む場面も見られたがすぐに回復。結果的に102円台での引けとなり底堅さがあらためて確認された。
NY株式市場も米国景気指標はまだら模様ではあるが最終的に高値を更新してきた。指標の悪化がFRBの量的緩和政策の継続に繋がるとの指摘もあるが、どちらかと言えば米国企業などの力強さを反映しているものだろう。
ただ、高値警戒感が株やドル円などでみられることから一時的に大きな調整も入りやすく振り回されないようにしっかりと掴んでおくことだ。

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[米ドル円]日本の長期金利上昇も

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

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東京市場では102円台で始まったことから機関投資家などの売りが先行。この日は米国債の償還に伴うドル売りが目立ち、それに合わせて利益確定の売りも散見。しかし、売りが一巡すると再び上昇。米国量的緩和の早期縮小の動きが強まるとの期待がドル買いを促した。一方で、日本の長期金利がここにきて上昇の勢いを増してきた。10年国債利回りは昨年4月以来の0.92%台まで上昇。日銀が大量に新発債引き受けを行ったことで市場の流動性が低下し乱高下になりやすくなったことで資金が株や海外投資に向かい始めているためだ。これは、最初から予想されたものではあるが長期金利上昇は結果的に円買いに反応するものだ。市場は今のところ無視しているものの、いずれは円高リスクとして反応する可能性が高く注意しておきたい。今のところはその気配は全く見られない。昨日の102円台割れでもすぐに押し戻されるなどドル円の底堅さが確認された。
101円台では買いの需要はかなり高いとみる。

ドル円予想レンジ:102円80銭~101円80銭

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[ユーロ米ドル]ユーロ景気不安からユーロ下落

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

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ドイツ1-3月GDPは+0.1%と予想の+0.3%を下回ったことでユーロは下落。その後発表されたユーロ圏GDPも-0.2%と予想の-0.1%を下回り更に下落が加速した。6四半期連続でユーロ圏景気減速が確認された事を嫌気しユーロ売りの圧力が目立った。景気減速の背景にはユーロ高や中国景気の不透明な状況が挙げられることからユーロ安を促す動きが今後も継続するとの見方が高まった。ECBの利下げもその一環とみられるが、自国の為替を誘導する目的に金融政策を利用しないというのはG7などで謳っているため、ユーロ安誘導発言などは出にくい。最近のユーロ安は寧ろドル高が大きく影響していることもあり昨日のGDPなどはユーロ安に向かいやすかったといえる。しかし、ギリシャ国債利回りが8%近くまで低下するなど欧州債務危機は後退しており、その点ではユーロを積極的に売りにくい。一目の雲の下限を抜けたものの76.4%戻しのレベルで一旦は下げ止まったことで今日は調整の買い戻しが入りやすい。雲の下限のレベルでもあり23.6%戻しとなる1.2940付近を試す展開とみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.2940~1.2860

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[ポンド米ドル]下げ止まりから反転も

(ポンド米ドル日足)



昨日発表されたBOEインフレレポートでは「英国景気は引き続き弱く一様ではないが、穏やかで持続的な回復を予想」など前向きな景気見通しを好感しポンドは一時上昇。ユーロの悪材料も重なりユーロポンドの売りが強まるとポンドは1.5270付近まで買われた。その後再び売り買いが交錯し荒っぽい動きが続いたもののこの動きで下げ止まり感が出始めた。4月25日に大きく上昇する前のレベルまで下落したことで行って来いとなり5日ぶりに陽線に転換。一目の雲の下限の手前で下げ止まった。昨日の安値1.5170付近に損切を入れて1.52付近で買いを入れてみるのはどうか。

ポンドドル予想レンジ:1.5330~1.5190

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[全般]米長期金利と株価、ドルが全面高

米長期金利が1.98%台まで上昇と同時にNYダウもプラス123ドルと三ケタの上昇となった。長期金利が上昇すれば株価が下落するといった構造に変化が出たことになる。米国景気回復期待を株価が素直に反応し始めたことで金利上昇によるドル高への抵抗がこれで払しょくされドルは全面高となった。
この日はフィラデルフィア連銀のブロッサー総裁が来月のFOMCで量的緩和縮小を求めことを明らかにし、雇用改善などから年内に終了出来ると発言。ブロッサー総裁はタカ派として知られており、それ程サプライズ発言ではないものの市場の熱が高まっていただけに大きく反応した。世界的な株価上昇によりリスクオンの動きが強まるかと思われたが、予想に反しCRBインデックスや金、原油などは軟調な地合いが続いている。また、リスク通貨である豪ドルや南アランドといった通貨に本格的な買いが依然として入る兆しがみられない。豪ドルは13-14年の財政収支見通しを黒字から赤字へと下方修正したことで売りが強まった。中国や欧州景気減速が足を引っ張る格好となっているが、米国や日本の景気回復が更に明らかとなれば出遅れ感からの買いが入るとみる。
円安ドル高の流れはまだ第2ラウンドが始まったばかりだ。

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[米ドル円]調整も終わり再度上値トライ

(米ドル円月足)


(米ドル円日足)

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朝方からドル円は上値の重い展開で始まった。
甘利再生相が「為替の乱高下しないことが大事」との発言や麻生財務相の「円安はいいことと悪いことがある」発言などで101円後半から売りが強まった。100円を超えてからの上昇が速すぎたとの見方もあり利益確定の売りや実需が入ったとみられる。欧州市場にかけてじりじりと売りが強まり101円ミドル付近の損切を巻き込み101円25銭まで下落。その後は欧米の株価上昇や米長期金利の上昇などからドルが全面高となりドル円は102円台に再び乗せて最高値を更新。
102円50銭にはバリアオプションの噂もあり上げ渋ったものの、このレベルのオプションの玉はそれ程纏まったものではなく、上抜けするのは時間の問題とみる。102円での調整がこれで終わったことで次の高値目標は月足フィボナッチでみた38.2%戻しとなる103円の大台となる。

ドル円予想レンジ:103円10銭~101円80銭

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[ユーロ米ドル]ギリシャ格付け引き上げでも

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル日足)

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ドイツ5月のZEWは+36.4と予想の+40.0を下回ったがユーロ圏ZEWや鉱工業生産が予想を上回ったことでユーロは買戻しの動きがみられた。しかし、ドルの上昇圧力に押され再び下落。フィッチがギリシャの格付けを引き上げたものの市場の反応は薄くNY市場でも下落が続き1.2913ドルまで下落。このレベルは一目の雲の下限であることを市場が意識したとみられ下げ止まった。今日はユーロ圏1-3月GDPが発表されるが前期からのマイナス幅はかなり縮小されるとみられる。また、EU首脳会議ではユーロ圏の景気悪化や失業率が最悪を更新したことで財政規律の一時的な緩和要請が求められた。ユーロ売りの材料はここにきて後退しているものの、ドル高の動きがそれを上回った。雲の下限である1.29付近を下に抜ければ1.28ミドル付近までの下落が予想される一方、サポートされるようであれば転換線のある1.30ミドル付近までの上昇も予想される。

ユーロドル予想レンジ: 1.3050~1.2860

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[豪ドル米ドル]売られ過ぎのサイン

(豪ドル米ドル日足)



豪州の政府予算案を発表。12年度の黒字目標達成は困難となり16年度に先送りすることになった。豪ドル相場の上昇で輸出が減少したことや中国景気減速などが影響した。スワン財務相は財政規律がRBAに一段の利下げ余地を与えると発言するとオージーは大きく値を下げた。また、米国の量的緩和の早期解除への思惑からドルが全面高となったこともオージー売りを加速させNY時間には0.9875ドルまで下落。流石に売られ過ぎの観もあり引けにかけては買戻しの動きが強まった。売り過ぎ買い過ぎを表すオシレーター系の代表でもあるRSIは25付近まで低下。ストキャスティクスも大底の0に限りなく近くいてきた。7日連続の陰線がここにきて転換するか重要なポイントに近づいてきた。

オージードル予想レンジ:0.9960~0.9875

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[全般]米長期金利上昇と株安

週明けのドル円はG7で円安に対する批判的な意見がみられなかったことを受け堅調にスタート。一時102円15銭まで上昇したがその後は利益確定の売りに押された。
先週後半からは円安と言うよりもドル高の勢いが強まっており米国経済指標への関心が高まる中で米長期金利や株価指数が時間外取引で低下したことを受けドル売りの動きが強まった。一方、欧州市場が始まるとすぐにイタリア中銀総裁がECBは預金金利をマイナスに引き下げる可能性があることを示唆したことでユーロも一時的に下落したがNY市場に向けて買い戻しが入った。
NY時間に発表された米4月小売売上は+0.1%と予想の-0.3%を大きく上回った。市場では3月のイースターの反動や歳出削減の影響、ガソリン需要の低下などを受け悲観的な見方があったが、雇用や住宅市場の改善などからプラスに転じた。米国株式市場や住宅価格上昇など資産効果が表れ始めるなど米景気回復基調が示されるものだ。これを受け米10年債利回りは上昇し、ドル買いに反応したもののすぐに押し戻された。株式市場は金融緩和の早期解除を嫌気したことでマイナスに推移したことでドルの上昇を抑えた。
株式市場の下落は景気に対する悲観的な見方での売りではなく最高値を更新する過程での利益確定の売りが先行しているためと考えられる。これは、相場の流れが金利相場に変わる兆候とみることが出来る。
ECBやRBA,そして日銀の追加緩和に対し出口戦略を探るFRBとの金融政策のギャップはドル押し上げ要因であることは間違いない。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]ドル上昇も一服、102円挟んだもみ合い

(米ドル円時間足)


先週末のドル円の引け値101円ミドルから週明けの東京市場では102円15銭まで上昇するなどドル高円安の動きが強まり始まった。102円手前ではドル売りの動きがみられたものの買いの勢いは強くすんなりと抜けてきた。オプションの防戦売りの噂もあり一緒にドルショートポジションを作った損切もみられた。
102円台では一部実需の売りや利益確定の売りも散見され押し戻されたものの纏まった売りはみられず下げは限定的となった。NY時間に発表された米小売り売り上げが予想を上回ったことで発表後再び102円台に乗せたもののNY株価の下落などからドルの上昇も続かずその後は様子見となった。
市場の大半はドル円の先行きを105円や110円といった上昇を見込み始めていることから下落リスクへの懸念は薄く、下げたところでは買いを入れてくる。
当面は102円を挟んでの時間調整が終われば再び上値を狙う展開とみる。

ドル円予想レンジ:103円30銭~100円50銭

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[ユーロ円]キプロスやギリシャ不安後退

(ユーロ円時間足)


キプロスがユーロ圏による第一回目の支援金を受け取ったことや、EU財務相会合でギリシャへの75億ユーロの融資を承認する見通しとなった。これを受け市場にはこれまでの不安材料が後退しユーロは底堅い動きとなった。一方で欧州景気はユーロ高などから景気減速懸念が漂う事から動意は乏しく132円を挟んでの攻防が続いている。
欧州市場が始まるとすぐにイタリア中陳総裁がECBは預金金利をマイナスに引き下げる可能性があると指摘し一時的に売りが強まったが、すぐに買い戻された。徐々にマイナス金利の情報も市場は織り込み始めており影響は薄くなりつつある。
ドル高がユーロの上値を抑える一方で欧州リスクの後退がユーロ買いを促す。
今日はドイツとユーロ圏のZEWが発表されるが、ドイツ経済は好調な地合いを示すとの予想が高い。悪材料よりも好材料に反応しやすくなっており上値を132円40銭の高値を試す展開となりそうだ。

ユーロ円予想レンジ: 133円00銭~131円60銭

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[豪ドル円]悪材料出尽くし

(豪ドル円日足)


(豪ドル円時間足)

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朝方ドル円の上昇に伴い一時102円台を付けたもののその後は売りに押され、欧州市場に入ると101円前半まで下落。時間外取引のNY株式や米長期金利の低下などからリスクオフによる売りが強まった。また、ユーロオージー売りや豪ドルカナダの売りなど他通貨へ乗り換える動きがみられオージーは上値の重い展開が続いている。
NY市場では米小売売上げが予想を上回ったことで株価が持ち直すと101円後半まで買い戻されたが、利益確定の売りに押され再び101円前半まで下落して引けてきた。
市場は中国や欧州景気減速による金や原油価格の低下などから依然としてリスク通貨への投資は慎重な構えが目立つ。
しかし、テクニカル的には三角もち合いが収束し始めており、そろそろ上に放れてもおかしくはない状況が近づいている。

オージー円予想レンジ:101円80銭~101円00銭

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[全般]円安第二幕

先週はドル円が100円を突破したことで新聞やテレビなどのメディアが一斉に大ニュースのように報じた。ここまで世間が注目していたのかと思われる程の報じ方だった。
それだけ日本にとって為替の影響は大きなものであるという事なのだろうが、少し騒ぎ過ぎのようにも見える。心理的な節目であることは確かだが値幅的には4月に付けた高値99円94銭と6銭しか違わず利益を求めるデイトレーダーにとって大差はない。
しかし、これだけ意識された100円というだけあってその手前では海外勢も含め大分ポジションの手仕舞いがあったと思われる。100でのオプション絡みの話もかなり広まっていたこともある。結局、100円を突破したことで新たに買いに走らなければいけないところが多かったのだろう。100円から102円手前まで殆ど戻しがなく上昇したのがその証拠だ。押し目を狙った買いも殆どできずに上昇したことでまだ買い遅れたところは多いとみる。
相場は100円を超えたことで新たは第二幕が始まったといえる。
これまでのドル円の上昇をみると5円、10円といった単位での節目に近づくと毎回高値警戒感が高まり押し戻さるといった三進一退の動きがみられた。今回も円安の速度が急激に進んだところでは調整の動きが入ることになる。ECBやRBA、そして新興国などがここにきて利下げなど緩和競争が始まるなどクロス円の上値は抑えられることからこれまでとは違い円安速度は遅くなるとみる。
また、今回の円安はこれまでの円安と違いドルの上昇という動きが加わったことだ。今後は米国の経済指標による米株式市場や米国債利回りが円に対しこれまで以上に影響を与えることになりそうだ。

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[米ドル円]105円を意識

(米ドル円月足)

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(米ドル円時間足)

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100円を超えたことで防戦売りを仕掛けたところの買い戻しが入り100円75銭付近まで一気に上昇。戻しが今後入るとすればこのレベルが最も強いサポートになる。その他には目立ったサポートはなく100円までの戻しを期待して買いを置くとしても難しいだろう。
100円を超えても海外から殆どけん制発言が聞かれなかった。G7でも麻生財務相は為替水準について議論されず、日銀金融緩和を問題視していなかったと発言。一部政府高官は「100円はまだ円安ではない。リーマンショック前の110円位まで円安は続く」と発言。次は大台代わりの110円の前に61.8%戻しの105円が意識される。

今週のドル円予想レンジ:103円50銭~100円80銭

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[ユーロ円]保ち合いから上に放れる

(ユーロ米ドル月足)

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(ユーロ円日足)

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ドル安がユーロ安を加速させたが、そろそろ売りも一目の雲の下限に近付き下げ止まりの気配が高まっている。マイナス金利の話は燻るもののECBの利下げも実施され当面金利からのユーロ売りは収まりつつある。一方、ドル高の動きはドル円が100円を超えたことで円に対する上昇力がユーロドルを上回っていることからユーロ円の上昇力は継続とみる。
先週末に発表された過去2週間の日本の対内証券売買契約によると海外中長期債を5000億円買い越しとなり日本の機関投資家が動き始めている。三角もち合いから上に放れたことで再び上昇トレンドに戻ってきた。

今週のユーロ円予想レンジ: 134円50銭~131円00銭

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[豪ドル円]悪材料出尽くし

(豪ドル円日足)


(豪ドル米ドル週足)

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7日にRBAは0.25%の利下げを決定。年内の消費者物価見通しも引き下げられ更なる利下げ観測が浮上した。金価格は週末に32ドル下落するなど一旦は戻しかけたものの上値は依然として重い。通貨高に対するRBAのけん制発言などもあり売りが加速。それに加えて、米長期金利上昇によるドル高がオージードルを更に押し下げた。
先週末に対ドルでは心理的な節目となる1.0を割り込む場面も見られたが、流石に値ごろ感からの買いが並んだ。
世界的な株高などリスクオンの動きが強まるもののオージー買いがいつ始まってもおかしくない状況ではあるが、悪材料が続いたことで買いにくい状況が続いている。
先週財務省が発表した国内投資家の過去2週間の外債買い越し額が5000億円規模に拡大したことを発表。ここにきて円キャリーが再開する兆しが見え始めている。
そろそろ買いの準備をしておきたい。

今週のオージー円予想レンジ:103円80銭~101円00銭

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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