ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-07

[全般]バーナンキ議長証言に対する不透明感増す

前日と打って変わりドルが全面安の展開となった。
連休明けの東京市場では株式市場はやや強含みで始まったことでドル円は100円台に乗せる場面もあったが全般に動意が乏しく小動きとなった。しかし、欧州市場が始まるとドル売りが強まり始めた。今日から始まるバーナンキ議長の議会証言を控え不透明感が増すなかでポジション調整の動きがみられた。
NY市場では米6月CPIや7月住宅市場指数が予想を大きく上回ったことから発表後ドルは買われたもののその後はドル売りの動きが再び強まりほぼ安値圏でNY市場を引けてきた。本来であれば、米国の景気は緩やかではあるが順調な回復を示す指標が相次ぐ中で今日の議長発言は量的緩和縮小に前向きなものが期待されドル買いに繋がるものだ。
しかし、これまで3回の発言が毎回市場は大きな混乱を招いたこともあり、今回も期待とは別の慎重な発言内容に成る可能性もある。
結局、予想がつかないものに対しポジションを出来るだけ小さくしたいという動きの表れだろう。
市場は9月の会合で決定されなくても10月には実施されるとの見方が多いなど、時間の差はあれ量的緩和の縮小は実施されるとの見通しには変わらない。ここは、目先の動きに振り回されず、腰を据えてドル高の動きを待つ方がよさそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]一目の雲の上限に沿う

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USD_JPY_20130717_hiashi.jpg


朝方100円台に乗せたものの、その後は一本調子の下落となった。
ここまでドル売りが進む材料があったわけではなく予想外の下押しとなったが、最終的に一目の雲の上限に沿った動きが続いている。一部では日本の輸出のドル売りが出たとの話もあるが、それだけでここまで下げることはない。今日のバーナンキ議長の議会証言を前にポジション調整の動きが出たとしか言いようがない。
昨日の米経済指標の結果はドル買い材料ではあったが、市場の反応は一時的で最終的にはポジションを軽くしたいという事だろう。既に軽くなった市場であれば議長発言を前に大きな動きは期待出きそうにない。勝負は議長の証言内容が前もって発表されるNY市場の9時半以降という事になる。もし、ハト派的な発言で下押しした時には買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:100円50銭~98円80銭(雲の上限)

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[ユーロ米ドル]ドル売り強まり上限を超える

(ユーロ米ドル日足)



レンジ内での動きを予想したがドル売りの勢いが強く簡単に上限の1.31ドルを上抜けしてしまった。ドイツのZEWは36.3と予想の40を大きく下回ったが、この日はドルが主役という事から一時的な下落で終わった。
ちょうど7月11日の早朝に行われたバーナンキ議長発言で上昇した高値となる1.32ドルに迫る1.3175ドルまで買われほぼ高値圏での引けとなった。先日フランスの格付けが引き下げられ、冴えない景気指標も関係なしにユーロは上昇。アジアなど新興国から資金が流出する一方で、ドルに次ぐ安定した通貨であるユーロに資金が集まっているという見方もあるようだ。しかし、それも米国との金融政策の違いが明らかなだけに一時的なものになりそうだ。今日は先週の高値1.32ドルを試す動きになったとしても、議長の議会証言を控え一旦は利益確定の売りが出やすい。

ユーロドル予想レンジ:1.3200~1.3060

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]追加利下げ観測後退

(豪ドル円時間足)


(豪ドル米ドル日足)

AUD_USD_20130717_hiashi.jpg


東京時間に発表されたRBA議事録要旨では依然として緩和の余地があるとしたが、豪ドルの下落を踏まえると政策は当面適切との見方を明らかにした。8月にも追加利下げ観測が後退。また、豪ドルが下落したことを当局が認識していることを示すものとしてオージーは対ドル対円で買いが強まった。欧州時間に入るとドルが全面安となったことでドル円の下落に押される場面もあったが底堅い動きが続いた。NY市場では91円80銭から50銭のレンジに入りもみ合いが続いて引けてきた。対ドルでみるとボリンジャーの中心線が上値を抑えたことで一先ずオージー円でも一服感が出ている。61.8%戻しの91円80銭を超えられず三角保ち合いが収束に向かっており、ちょうどバーナンキ議長の証言あたりからどちらかに放れそうだ。証言前に91円前半まで下げていれば証言後は上値を狙いに行きやすい。

オージー円予想レンジ:92円30銭(76.4%)~91円20銭

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