ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-07

[全般]ドル上昇を見込んだ仕込み

バーナンキ議長の議会証言による市場への混乱は回避されたことや、9月のFOMCで量的緩和縮小への期待の高まりからドル高と円安が進んだ。
昨日の上院での議会証言でも議長は経済指標が金融政策を左右させることを再確認し、予測可能な将来は緩和政策の継続をすることを繰り返した。爆弾発言もなく、緩和政策の継続というメッセージが市場に行き届いたことが安心感につながっており、長期金利の上昇が抑えられ株式市場も連日の高値更新となるなどリスクオンの動きが強まった。
結果的にクロス円の買いが出始めておりドル円も大きく上昇。
日曜に行われる参院選では与党が過半数を獲得することは先ず間違いないとみられており、アベノミクスを更に推し進める事への期待が高まれば今の金融緩和政策を後押しするものであり円売りの動きを促すものとなる。
米国量的緩和縮小への道はこれから9月にかけて発表される米経済指標にかかってきた。
特に議長が緩和解除への条件として指摘される強い経済成長、労働市場の正常化、インフレ率2%を中心に、目先ではGDPやインフレ関連の指標が注目される。
昨日発表された新規失業保険申請件数は33.4万件と予想の34.5万件を下回り、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は19.8と予想の8を大きく上回った。これらを受けドルは更に上昇。
夏休みを前にドルロングの仕込みをする動きも目立ち始めている。今日は特にNY時間に米国経済指標の発表はないものの、ドルの上値を試す展開は継続とみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[米ドル円]参院選後の円安も

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USD_JPY_20130719_hiashi.jpg


東京市場では朝方からドル円の買いで先行。昼前にはまとまった輸入の円売りも加わりドル円はすんなりと100円台に乗せてきた。レンジ相場に入るかと思われたが市場はせっかちな相場に変わり始めた。ポジション的にはバーナンキ議長の議会証言を前に大分整理が進んだとみられ、上値での抵抗がそれ程感じられなかった。週末の参院選の影響はそれ程見られないものの、与党が圧勝することになれば来週明けにも円安が更に進む可能性が高い。議長発言によるリスクは後退したことで市場にはリスクオンの動きが強まりクロス円の買いもドル円を押し上げる要因となる。パラボリックが101円15銭付近にあり、ここが抜ければ上昇転換のサインとなる。
100円手前に押し戻されるようであれば買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:101円15銭(パラボリック)~100円15銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]ポルトガル政権の混乱回避

(ユーロ円日足)


(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20130719_jikanashi.jpg


対ドルでのユーロは1.32~1.30ドルのレンジの中で一段上のレンジにシフトし、1.32ドルの高値を試す地合いが整ってきた。
昨日のNY時間にはポルトガルで連立政権の不信任案が否決されたとのニュースが広がるとそれまで1.30ミドル付近まで下落するなど軟調に推移していたユーロは一気に買いが強まった。東京市場でドル円が100円台に乗せてきたこともユーロ円に買い安心感が広がった。アジアの新興国通貨が軟調な地合いになるほどユーロへの資金シフトが強まる中で、もう一段の上値を試す可能性が高まる。ただ、ECBはマイナス金利も視野に入れながら更に緩和政策を推し進める姿勢を示していることから上値も限られる。
週末という事から132円台では利益確定の売りも出やすく、大きな利益を狙う地合いではなさそうだ。

ユーロ円予想レンジ:132円50銭~131円40銭

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]93円の壁は厚いが

(豪ドル円時間足)


(豪ドル米ドル日足)

AUD_USD_20130719_hiashi.jpg


カメのようなゆっくりとした上昇が続いている。最近のオージーはユーロやポンドとは異なり、独自の動きが目立つ。中国の景気後退や金価格の下落、利下げや当局者からの豪ドル高牽制発言など売り材料に事欠かない。その中で、じりじりとオージー円が底堅い動きでいるのは資源国通貨であり、相対的に金利が高いという事が背景にある。
8月に追加利下げが行われるとの観測も前回のRBA議事録要旨により後退。為替のレベルが大分下げてきたことも認識されたことから徐々に買い安心感が広がり始めている。
NY株式市場が連日高値を更新しリスクオンの動きが強まる中でオージー買いを進めたいところだが、一方で量的緩和縮小に伴うドル高が上値を抑える。
まだまだ、93円を上に抜けていくには材料不足だが抜けていくときは他の通貨に比べ上昇幅は大きくなる期待がありチャンスは残る。

オージー円予想レンジ:92円50銭~91円70銭

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