ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-08

[全般]円高とドル安

理由はともあれ何が何でも円高ドル安の動きに持っていこうという動きのようだ。
日経平均株価は前日のNYダウの下げや円高に伴い朝から下落するとの見方が強まり株式市場が開く前からドル円の売りが強まった。結局、日経平均は円高の動きをみて更に下落が加速しそして円高が進むといった負のスパイラルが続いている。今日もNY株価が下落したことで円高株安の動きから始まりそうだ。
欧州市場ではポンドを中心とした荒っぽい動きで始まった。
この日はBOEによる四半期インフレレポートが発表された。カーニー総裁は失業率が7%に低下するまでは緩和策を継続するとしポンドは下落。しかし、その後は材料出尽くしとみたのかユーロポンドの買い戻しも出てポンドは一気に300ポイント近い上昇となるなど、荒っぽい動きとなった。材料に沿った動きというよりもポジションの巻き戻しなどを狙った動きにも見える。
NY市場でも同様に、この日はピアナルト・クリーブランド連銀総裁が「債券買い入れの準備を整えるべき」と量的緩和縮小に前向きな発言をしたが、長期債利回りは低下しドルが下落するなど、殆ど材料に素直に反応しなくなっている。
円高はリスクオフからの安全通貨の買いという意見もある。また、消費税引き上げに対する不透明感が海外投資家の懸念を誘い円の買い戻しに繋がっているという意見もある。しかし、それらは後講釈で無理やり理屈をつけているものだ。実際は、市場の流動性は低下し薄商いのなかで損切を断続的に付けてそれがまた下落に繋がっているとみる。
この様な時には流れに逆らわずにいくことだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]止まらない円高

(米ドル円日足)



所々で買戻しを入れながらドル円の下落は止まらない。途中で買戻しが入ることでショートがそれ程できずに、ロングの損切を巻き込んで96円台前半まで下げてきた。97円ミドルは最も強いサポートとみられたがすんなりと破られ、大台の97円をサポートにならなかった。長期的なドル上昇を見込んだドルロングの損切が断続的につかされていると聞いている。一目の雲の下限や50%戻しのレベルを下回ったことで弱気のムードが蔓延している。
日本側では公的年金や輸入サイドの買いが入っているといわれ、一緒に買いを入れていたところも損切を余儀なくされている。ここは下げ止まるまで買いを入れるのは危険だ。短期的な戻しがあればショートで攻めるのも面白いが損切は近くに入れておきたい。

ドル円予想レンジ:97円30銭~95円60銭(76.4%)

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[ポンド米ドル]フォワードガイダンスに失業率

(ポンド米ドル日足)



一日の値幅が300ポイント余り上下するなど荒っぽいポンドが復活した。
アジア市場では徐々に天井を下げるなど緩やかな下落が続いた。ロンドン時間にはBOEによる四半期インフレレポートが発表されるまでは。
カーニー総裁は失業率が7%に下がるまでは緩和政策を継続するという新指針を発表。フォワードガイダンスを採用した。失業率は現在7.8%と高く2016年後半まで7%台は続くとみられていることから今後3年間は緩和政策が継続されることを示すものだ。発言後ポンドは1.53から1.52付近まで下落したがその後急反発。長期に渡る低金利は安全性のリスクがあると発言したことで一気に買いが強まりポンドドルは1.5530まで上昇。300ポイント余り上昇というのは何ともやり過ぎだが、それだけ市場の流動性が低下しているという事だ。前日に一目の雲のねじれが生じたが、何もなかったことで下落に入ったかと思われたが一気に買いが強まった。特に買いの材料があるわけではないが今日はまだ上昇の余韻が残る。しかし、この通貨は昨日と同様に非常に荒っぽい動きがみられる。一方向に行く時には一緒について行くしかない。

ポンドドル予想レンジ:1.5600~1.5380

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[豪ドル米ドル]失業率でひと波乱

(豪ドル米ドル日足)



アジア市場ではドル円の下落に伴いオージー円の損切の売りが散見されオージードルも上値の重い展開で推移。しかし、NY市場では量的緩和縮小に対する不透明感が漂うなかで米国長期金利が低下しオージーは底堅い動きを見せた。
今日は豪州失業率が発表されるが予想では前月から雇用者数は減少し失業率も5.7%から5.8%に上昇すると予想され、一波乱起きそうな状況だ。
しかし、先日のRBA会合でも結局市場は材料出尽くし感が高まりオージーの買い戻しが強まった。この三日間連続でローソク足は陽線が続いており目先の底打ち感も出始めている。0.9070には基準線がありその上の0.9080には転換線とフィボナッチ50%戻しのレベルにもなる。もう一段の上値を試しに来る可能性が高いとみるが、大きな下落トレンドがまだ終了したわけではない。

オージードル予想レンジ:0.9080(転換線、基準線、50%)~0.8950

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