ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-08

[全般]経済指標で一喜一憂

週明けの東京市場は日経平均株価の動向にドル円が相変わらず振らされる場面が何度か見られるなど、方向感の掴み難い動きで始まった。
先週末のNYダウが若干のプラスで終わったことからドル円は堅調な地合いで始まったものの、日経株価がマイナスに転じたことで上値の重い展開となった。ただ、値動きの幅は小さく全般に様子見気分が広がった。
NY市場に入り耐久財受注が-7.3%と予想の-4.0%を1年ぶりに大きく下回ったことからドル売りが一気に進んだ。量的緩和縮小の時期が後退するとの見方が市場に広がった。しかし、最終的に緩和縮小の動きに変化はないとの見方が根強くその後はドルの買い戻しが強まりほぼ行って来い。ところがNYの引けにかけてケリー国務長官がシリアで化学兵器の使用証拠隠滅でアサド政権を非難。これを受け市場は西側諸国がシリアに軍事介入をするのではといった憶測から株価が下落しドルも上値を抑えられて終わった。
ちょっとした材料で値動きが上下に振られやすくロングもショートも中途半端なレベルでストップを入れておくと殆ど付けさせられる、いわゆるストップロスハンターの動きが目立つ。
先週末の米国新築住宅販売で大きく予想を下回り昨日の耐久財受注も同様に落ち込んだ。今日のケースシラー住宅価格も同様に予想を下回るようであれば量的緩和縮小時期が12月にずれ込むとの見方が強まることになる。そうであればドル売りが強まる可能性が高まるものの、今週後半には米GDPや個人消費など更に重要な指標が控えており結局はレンジ内での動きが継続するとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]ポジションの偏りはない

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20130827_jikanashi.jpg


日本の株式市場の上昇期待から週明け早朝のドル円は堅調にスタート。しかし、株価は不安定な動きが目立ち最終的に小幅マイナスで引けたことでドル円も上値の重い展開となった。結局東京市場は方向感の定まらない低調な相場展開が続き値動きも30銭余りと狭いレンジで終了。NY市場では耐久財受注が大きく下回りドル円は98円26銭まで売り込まれたがその後は元のレベルの98円65銭を上抜き98円74銭まで上昇。下げたところでは買いを仕込む動きがみられた。総じて短期筋中心の取引となりポジション的にはそれ程偏りがみられない。フィボナッチの半値戻しとなる98円70銭付近は一目の雲が重なり、三角保ち合いも収束。当面上下どちらに振れてもこのレベルに戻ることになり、その50銭幅でどちらかに近づいたところで逆張りも面白い。

ドル円予想レンジ:99円00銭~98円00銭

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[ユーロ米ドル]天井が切り下がり下落リスク燻る

(ユーロ米ドル時間足)



アジア市場では新興国通貨の下落により資金がユーロに流れやすいこともあり底堅い動きで推移。しかし、欧州市場に入ると徐々に荒っぽい動きが目立った。ロンドンが休場という事もあり流動性が低下したことも影響。
NY時間に耐久財受注が予想を大きく下回ったことでドル売りが強まるとユーロは急騰。発表前にユーロ売りが入っていたことからショートの炙り出しもみられた。その後はじりじりと押し戻されるなど往って来い。指標の発表前からユーロの上値は重く全般にロングポジションの巻き戻しが入りやすい状況とみられる。徐々に天井が切り下がってきていることから今日はもう一段下値を探る展開が予想される。

ユーロドル予想レンジ: 1.3380~1.3330(61.8%)

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[南アフリカランド円]大底を見極める

(南アフリカランド円時間足)



上値の重い展開は依然として続いている。
先週末には一旦底上げもみられたが週明けのランド円は再び下落に転じた。
新興国からの資金流出は一先ず落ち着いてきたものの、積極的な買いを入れるにはまだほど遠い。株式市場が軟調に推移するとすぐに売りが強まるなど依然として下落リスクが燻る。本日18時半に発表される南アフリカ4-6月期GDPでは前期の0.9%から3.3%に上昇すると予想される。しかし、ランドは自国の指標よりも米国の指標に反応しやすくケースシラー次第となりそうだ。上値では依然として売りが待ち構えている状況で、戻しは抑えられそうだ。
9円25銭付近が大底になるか見極めたうえで長期的な買いを仕込む準備をしておきたい。

ランド円予想レンジ:9円62銭~9円42銭

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