ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-10

[全般]米財政と金融政策への懸念燻る

前日のNYダウが小幅反発して引けてきたものの日経平均は軟調な地合いで始まった。それに伴いドル円もじり安で始まったが後場に入ると更に株価の下落が進むとリスクオフの動きから円が全面高の展開となった。
欧州市場ではこの日ECB理事会を控え慎重な動きで始まった。その後、ECBドラギ総裁が緩和政策を必要な限り維持するといった、これまでと変わらぬ内容となったことからユーロは上昇。これによりドルが一段と下落に至った。ユーロ買いというよりも、ドル売りの要素の方が強く見られた。
この日のNY株式市場は財政問題やバーナンキ議長後任人、そして量的緩和縮小実施時期など不透明感が依然として漂う中でドルへ不安感が強まっている。
中期的なドル高円安の流れに変化はないという観測は市場関係者の殆どが持っているなかで、短期的なドル安でかなりポジションが減少しているように見える。
10月17日のデフォルトも全くあり得ない状況とは言えず、その前にポジション調整が株や債券、そして為替でも目立っている。
昨日発表のADP雇用統計が予想を下回ったことで金曜日発表の雇用統計も悪化するとの見方が広がった。もし雇用者数が予想を下回るようであれば量的緩和縮小の実施時期も予想以上に後退する可能性がある。決められないFRB、オバマ大統領というイメージが少しずつ失望感に変わり始めているようだ。
今日も新規失業保険申請件数が発表されることからまた一喜一憂することになりそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]もち合いを下抜け

(米ドル円日足)


(米ドル円週足)

USD_JPY_20131003_shuashi.jpg


三角保ち合いの上昇トレンドを下に抜けてしまった。しかし、週足でみた大きな三角保ち合いはまだ下値をブレークしたわけではなく一時的なものとみられる。
一目の雲のねじれもありどちらかに放れるとしたらドル売りという見方が強まっていたことも売りを誘ったのだろう。
最も深い下値は8月8日に付けた安値95円80銭が目安となるが、その前には8月28日に付けた96円80銭はサポートがある。米債務上限問題や政府機関の閉鎖など不確定要素が多く、ここは余り無理をせずに反転を待ち、少し静観してはどうか。

ドル円予想レンジ:98円00銭~96円80銭(8月28日安値)

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[ユーロ米ドル]パターン通り1.36ドルの大台乗せ

(ユーロ米ドル時間足)



ユーロはもみ合いの中で徐々に上値を切り上げてきている。
昨日のECB会合では予想通りの据え置きとなりドラギ総裁もこれまでの内容を繰り返すにとどまった。市場は新たな追加緩和の姿勢を示すとの見方があり発言後ユーロは上昇。
1.35ドルから一気に100ポイント上昇。1.36ドルの大台に乗せた。この日はイタリア下院がレッタ政権を信任したとの報道もあり、同時にドル売りの動きが強まっていたことも買いに繋がった。これまでの短期のパターンをみると4回上下を繰り返しながら高値を切り上げている。高値を付けた後は必ず調整の戻しがあり、その戻し幅は50%か100%となる。
ユーロの材料よりも米国経済指標に反応しやすく、今日のNY市場では一旦調整の売りが出やすいとみる。しかし、その後は再び高値を更新していることから安値を50%付近で一旦は拾いたい。

ユーロドル予想レンジ:1.3600~1.3550

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[豪ドル円]下降トレンドライン継続

(豪ドル円時間足)



二日上昇が続いた後に一日で殆ど押し戻されるなどオージー円はまだ短期的な下降トレンドラインが上値を抑えている。未明にRBNZのウィーラー総裁が14年から16年にかけて2%の金利引き上げの可能性を示したことでNZドルは上昇。兄弟通貨の金利が底を打った可能性もありオージーもこれまでの緩和姿勢への変化が出るか一つのヒントといえそうだ。ここにきて、オージー円はストレートの売買があまり見られずドル主体の相場展開がみられる。それは、個人も含め投資目的のポジションの動きがないことを示すものだ。
ドル円とオージードルの綱引きが続くとなれば目先は下降トレンドに沿った動きが継続するとみる。

オージー円予想レンジ91円80銭(61.8%)~90円80銭

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