ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-10

[全般]債務上限引き上げで上下両院合意へ

17日の期限を前にしてぎりぎりで上院の与野党が債務上限引き上げで合意に至った。下院でもベイナー議長も敗北を認め上院案に賛成するように下院に呼びかけた。結局、今日中に上下両院で可決される見通しとなった。上院与野党は1月15日までに暫定予算で政府は再開し、2月7日まで借り入れが出来るように債務上限引き上げで合意した。オバマ大統領が最後まで譲らなかった医療保険改革の見直しは小幅な修正にとどまった。
NY時間には何度か合意に関して否定の報道も流れたが最終的に合意に至る見通しとなったことでNYダウは205ドルの上昇となりドルも小幅上昇となった。元々、市場は楽観的な見方が多くいたことで今のところ大きな反発は見られず冷静な動きとなっている。
未明に発表されたベージュブックでは予算協議の行き詰まりで不透明感が高まったとしたが、米経済成長は緩慢ないし緩やかとし、12地区のうち8地区が前回と同程度の成長を示した。
この結果は今月のFOMCでの資料となるが、思ったよりも悪い結果ではない。
これで一先ずデフォルトという最悪の状況は回避できたことで今後は金融政策の行方に市場の注目は集まることになるだろう。
元々、量的緩和縮小によるドル高観測は残るものの財政問題で足踏み状態となった。
時期はこれまでの予想よりもずれ込む可能性はあるものの最終的に緩和縮小への期待からドル高の動きは今後強まるとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]最悪の状況は回避され一段の円安へ

(米ドル円日足)



17日の債務上限引き上げ期限まで後一日というところでの上下両院で合意に至り今日にも議会で採決されることなった。市場はほぼこの結果を織り込んでいたことから大きなドルの上昇には繋がらなかった。それでも、万が一という事を考えドルロングポジションにも傾いていないことも確かだ。今回の合意は結果的に問題を先に持ち越しただけという事からリスクが完全に消えたわけではない。しかし、市場にとってはこれで不透明感が払しょくされた事で今度はFOMCへと注目は移ることになるだろう。量的緩和縮小への期待から今まで抑えられていたドル高への期待が徐々に拡大するとみる。
一目の雲のねじれはドル円の上昇方向を示すことになった。
今日の日経平均は上昇して始まることになるが、ドル円も慎重ながらもう一段の円安を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ:99円60銭~98円50銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]リスク選好で高値超え目指す

(ユーロ円日足)


(ユーロ米ドル時間足)

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アジア市場では米国財政協議の行方に対し不透明感が高まる中で円買いドル売りが優勢となりユーロ円は上値の重い展開が続いた。しかし、欧州時間に上院が債務上限引き上げと暫定予算で政府が再開されるとの報道からリスク選好の動きが強まりユーロ円は15日に付けた直近の高値133円80銭を試す展開となった。しかし、その手前からは利益確定の売りが強まり133円前半へ押し戻された。しかし、上下両院による合意への動きが強まったことでNYダウは大きく上昇。リスクオンの動きが強まる中でユーロ円は再び上昇に転じこの日の高値となる133円74銭まで上昇して引けてきた。米国がデフォルトに陥るリスクが後退したことでアジア市場だけではなく今日の欧州市場でもリスク選好の動きが強まることになり、円安はもう一段進行するとみる。
しかし、その一方でドル高によるユーロドルの上値は抑えられることから一方的な上昇も難しいものの、底値は確実に切り上がってきた。

ユーロ円予想レンジ:134円05銭(76.4%)~133円20銭

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[豪ドル円]200日移動平均線を超えるか

(豪ドル円日足)



米国時間に米上下両院で暫定予算案が可決される見通しとなったことで各市場ではリスクオンの動きが強まった。NYダウは205ドルの上昇となりドル円も99円手前まで上昇。クロス円も全般に円売りが強まる中で特にオージー円は堅調な地合いが続いている。
元々10月に入り米債務上限引き上げや政府機関が閉鎖となった時でもオージー円の下落は殆ど見られなかった。結局米財政問題による影響が少ないオージーに資金が流れやすくなっていた。今回は米国デフォルトという最悪シナリオを回避したことで市場にはリスク選好の動きが更に強まることになる。先日のRBA議事録でも当面利下げ観測は後退していることもあり、比較的金利の高いオージー投資は更に強まるとみる。
目先は200日移動平均線とフィボナッチ50%戻しが94円70銭付近にあり、その手前では利益確定の売りが並び強いレジスタンスになる。しかし、全般に円売りの動きが強まる中でレジスタンスを超えるのは時間の問題だろう。

オージー円予想レンジ95円20銭~94円00銭

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