ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2013-10

[全般]次の材料探し

週明けの東京市場では株価が大きく上昇したこともあり先週とは一転して円安傾向で始まった。
先週は米国財政問題も一先ず落ち着きを取り戻したことから注目は中国金融政策へと移り引き締め観測からリスクオフによる円高が進んだ。しかし、それも一週間で市場は織り込んだのか、昨日の株式市場は307円の大幅高で引けた。一方、米国では長期金利の低下も収まり小幅上昇したことでこれまで上昇を続けてきたNY株式市場にも一服感が出始めた。
米国量的緩和縮小の時期は来年の3月以降とみるところが多くマーケットもそれを織り込み始めている。長期金利も当面上昇しにくいものの、いずれは上昇する過程にあることから株価も低金利だけで買っていくには限界がある。昨日発表された9月の設備稼働率や鉱工業生産は予想を上回ったものの、中古住宅販売は-5.6%と予想の0%を大きく下回った。今後発表される指標は政府機関の一時閉鎖からの影響で信頼性が低下しているといわれることから、指標には慎重な反応になりそうだ。
明日のFOMCでは量的緩和縮小はないとみられるが、フォワードガイダンスの変更やこれまでの政策の変更などがない限り市場への反応は限定的とみられる。
結局、市場は米国以外の材料を探り始めることになるとみる。
先週は中国金融政策に注目が集まったがここにきても上昇を続けているユーロやポンドに注目したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]ドルの下落リスク燻る

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20131029_jikanashi.jpg


先週末にドル円は200日移動平均線を割り込んだが、上昇トレンドが下値サポートとなり辛うじて跳ね返された。終値も200日移動平均線を上回ったこともあり、週明け東京市場では一段上の97円60銭台で始まった。日経平均株価も先週末の大幅下落とは一転して307円と大きく上昇して引けたこともドル円の底を押し上げた。
一方、NY市場では長期金利はやや上昇に転じたもののNYダウは-1.35と冴えない動きとなった。また、アップルの株価が時間外取引で下落したことを受け今日の日経平均は前日と反対に下落する可能性が高く、ドル円も上値を抑えられそうだ。
市場はドルへの不信感は依然として燻ぶることから下で買っても利食いの売りは早そうだ。
97円付近で買った個人も98円に近づいたところでは売りを並べてくるところが多そうだ。

ドル円予想レンジ:98円00銭~97円30銭(先週終値)

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[ユーロ米ドル]高値警戒感も時間の問題

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル週足)

EUR_USD_20131029_shuashi.jpg


米国財政問題も一先ず落ち着いたことから、欧州市場では米長期金利がじりじりと上昇したことからドル買いが進みユーロは上値の重い展開となった。
NY市場ではNYダウの動きが冴えない中で荒っぽい動きもみられたが明日のFOMCを控え結果的に動き辛い展開が続いている。週足のユーロドルはフィボナッチ61.8%戻しでもある1.3830付近でしっかりと上値を抑えられている。暫くこのレベルでのもみ合いが続きそうだが、約半年ぶりの高値更新というのに殆ど戻す気配はない。それだけ上昇力が強いという事だろう。最近の動きを時間足でみるともみ合いが終わると安値から50から100ポイント一気に上昇することが多い。何か纏まった買いが入っていると思われる。
今日は特に材料はないものの、もみ合い時間が長引けば1.38付近から50ポイント程度上値を試す展開もありそうだ。

ユーロドル予想レンジ:1.3850~1.3750

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[NZドル円]下げ止まりからもみ合い

(NZドル円日足)



先週末にはニュージーランド中銀RBNZのウィーラー総裁がNZドル高で利上げが遅れる公算があると発言したことで売りが加速した。先週は三日間連続で大幅下落となり、その下げの勢いからみると週明けダブルトップを形成するかと思われたが、寧ろ上昇して始まった。一目の雲の上限がレジスタンスとなり昨日は跳ね返された事から一先ず下落リスクは後退したとみる。
ただ、積極的に買いを入れるだけの材料はなくフィボナッチの23.6%にあたる81円30銭で頭を一旦は抑えられている。今日の日経平均が前日と同様に大幅上昇となれば38.2%戻しの81円80銭付近を試す展開もあるがそれは難しそうだ。暫くは雲の上限付近でのもみ合いが継続するとみる。

キウイ円予想レンジ:81円30銭~80円75銭(雲の上限)

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