ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-01

[全般]日米株価下落で円全面高

年末に日米株価が上昇したことで市場ではリスクオンの動きが強まりドル円クロス円ともに底堅い動きが続いたが、その後は伸び悩んで一年を引けた。
ドル円クロス円ともにほぼ昨年の高値圏で引けたものの、上値を買っていく勢いはみられなかった。
年明け2日はアジア市場では落ち着いた動きを見せていたが欧州株式市場が全面安で始まり日経平均先物が下落したことを受けドル円クロス円の売りが強まった。
NY市場では新規失業保険申請件数が予想を下回り、12月ISM製造業景気指数が57.0と予想の5.6.9を上回るなど好調な米国景気を改めて示したものの市場は反応薄。寧ろ、日欧の株価下落に伴いNYダウは下落しクロス円は更に売りが強まった。
一方、年末には3%台に乗せて引けた米長期金利ではあったがこの日は再び2%台に押し戻されるなど、株価が売られ長期債が買われるという景気悪化時の動きとなった。
結局、特に材料があった若ではないが株価の下落に伴うリスクオフの動きから円が全面高。
この日は日本勢だけが参加していない薄商いの中で高値を買っていくところもなく、売りで攻めてきたとみられる。
高値圏となった日米欧の株も同様で、更に高値を買う勢いがなかったことで高値警戒感が強まり利益確定の売りを誘った。
1月の値動きを占う上でこの日の為替や株式市場の動きは注目されるもので、昨年とは異なり上値が重い展開が予想される。ただ、長期債利回りが低下したことで量的緩和縮小の影響はみられず、安定した動きとなったことは長期的な円安トレンドを後押しするものだ。
今日はもう一段の円買いが強まるとみるが、あくまで調整的な動きとみてよいだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]買い場探し

(米ドル円時間足)

USD_JPY_20140103_jikanashi.jpg

(米ドル円日足)

USD_JPY_20140103_hiashi.jpg

買い主導の東京勢は正月三が日の間は参加しないことから海外勢は上値を買い切れずに売りからスタート。105円ミドルは長期的なレジスタンスでもあり、この上を買うにはそれなりの材料が欲しいところだ。結果的に欧米株価の下落に伴い日経平均先物が下落したことを受け年明けの円は全面的に買い戻された。
NY株価と米長期金利の動きをみると株価を売って長期債を買っているという構図がみえる。株価の下落はリスクオフからの円買いを誘うと当時に長期金利の低下はドル売りに繋がる。結果的にドル円の売りとなることから、今日もこの動きが続くとみられドル円は更にもう一段下値を探る展開が予想される。日足ローソク足チャートをみてもわかるが上昇チャネルが継続しており、その下限ラインである104円付近はかなり強いサポートになる。このレベルは時間足の50%戻しでもありここを下回るようであれば、市場のセンチメントが変わってしまう。ただし、参加者が少ないこともあり、この三が日はダマシの動きになりやすく、一先ず104円前半は買いチャンスとみることができる。

ドル円予想レンジ:105円10銭( 38.2%、25日終値)~104円30銭

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[ユーロ円/ユーロ米ドル]途転の売りサイン

(ユーロ米ドル日足)

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(ユーロ円時間足)

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欧州株式市場が全面安で始まったことでユーロは上値の重い展開となった。
特に材料がないところでアジア市場ではじりじりと上値の重い展開で始まった。欧州市場が始まり欧州株価が全面薄となったこともあり、ファンドとみられる纏まった売りが20時ちょうどにみられユーロ売りが一気に強まった。12月25日の終値となる1.3670付近を下回ると損切を巻き込みながらこの日の安値となる1.3628まで売り込まれた。一部ユーロ円の損切もみられたが、25日クリスマス前の引け値となる142円60銭手前で辛うじて止まったことでユーロドルも下げ足を弱めた。
12月27日に長い上髭を伸ばしたことで当面の天井を付けた可能性が高い。
一先ずダブルトップのネックにあたる1.3630付近で下げ止まったものの、まだ売りの勢いは残る。
米長期金利が3%台から再び押し戻されていることからドル買いの勢いは徐々に弱まっているものの、パラボリックは買いから売りサインに転換。戻しが1.3680を超えきれなければもう一段下値を試す展開とみる。

ユーロドル予想レンジ: 1.3700~1.3600(50%)

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[豪ドル円/豪ドル米ドル]荒っぽい動きは下げ止まりサインか

(豪ドル米ドル日足)


(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20140103_jikanashi.jpg

年明けオセアニア市場では薄商いのなかでオージーは対ドルで大きく下落して始まった。米長期金利が上昇したことが要因と言われているが、オセアニア通貨だけに売りが集まったのは投機的なものとみてよい。結局東京市場が休場という事もあり買い戻しがじりじりと入りNY終り値となる0.8920付近まで戻る往って来い。しかし、欧州市場にかけて再び売りが強まりこの日の安値となる1.3630付近まで押し下げた。他の主要通貨は殆ど動意の乏しい中でオージーだけが投機的対象となった。昨年の主要通貨の中で最も下落した通貨の一つがオージーだが強いサポートとみられていた0.88ドルを辛うじてキープして終わった。ここで、オージーが投機対象になっているという事から下げ止まりのサインともとれる。オージー円の時間足をみると緩やかだが上昇トレンドを描いている。
0.8950に位置するパラボリックSARと0.8980のボリンジャーを上抜けするようであれば目先の底打ちとみる。

オージードル予想レンジ:0.8980(BB)~0.8880

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