ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-01

[全般]予想外の雇用統計結果から今週は米経済指標に注目

注目された米12月雇用統計はサプライズの結果となった。
非農業部門雇用者数は7万4千人増と予想された19.5万人増を大きく下回りドルが全面安の展開となった。ADP雇用統計や新規失業保険申請件数が好調な結果であったことから市場は楽観的な見方が強まっていただけにその反動は激しかった。一方、失業率は6.7%と予想された7%を大きく下回ったが市場は殆ど無視された格好だ。同時に発表された11月改定値は20.3万人から24.1万人に増加し過去3か月平均でみると15万人増と微妙な数字ではあるが、一時的な現象で来月にこの反動が出るとの見方も多い。
今回の雇用統計で量的緩和縮小規模が拡大されるとの期待が大きかっただけに、年末にかけて上昇したドル円やクロス円の調整の動きは今週も継続するとみる。
今週は多くの重要な米経済指標やバーナンキ議長やその他FRB連銀総裁の講演が相次ぐことから、緩和縮小のスピードや規模への思惑が交錯し、神経質な展開が予想される。
また、今週から米企業決算発表が始まることから特にドル円と連動しやすいNY株価の動向に注目が集まることになりそうだ。
全般的にみるとクロス円やドル円、そしてユーロドルやポンドドルもほぼ高値圏にあるといえる。調整後は再び買いが強まるとみられることから底値を見極めたところでは買いを入れておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]ポジション調整の売り継続

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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先週末の東京市場では米雇用統計への期待からドル円は底堅い動きで推移。雇用統計発表直前には105円33銭まで上昇したが、その反動もあり発表直後は急落した。
非農業部門雇用者数が大きく予想を下回ったことで、今後の量的緩和縮小規模拡大の期待は後退。長期金利が低下した。しかし、失業率は6.7%と大きく低下したことは今月のFOMCではかなりのプラス材料となるものだ。前月11月改定値が4万人近く増加するなど雇用環境の改善傾向に変わりはなく、市場のサプライズは一時的なものと言えそうだ。
今週はバーナンキ議長講演で今回の雇用統計結果に関し、雇用改善速度が遅いといった発言が出ればもう一段の下押しもありそうだ。
105円台では何度も振り落された事で当面は調整の売りが継続するとみる。

今週のドル円予想レンジ: 105円00銭(76.4%)~103円40銭(23.6%)

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[ユーロ米ドル]上昇トレンド継続

(ユーロ米ドル日足)

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(ユーロ米ドル時間足)

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雇用統計発表直前に思惑的なドル買いが入りユーロは1.3560まで下落。しかし、発表直後は一気に買戻しが入り上昇。ほぼ高値圏で先週は引けた。米ドル長期金利が低下したことでユーロが押し上げられた格好だ。
先週開かれたECB理事会後のドラギ総裁記者会見ではECBがフォワードガイダンスの文言を強めたことを敢えて発表。ユーロはこの発言直後急落したがその下落も1日程度の効果でしかなかった。昨年後半にECBは追加緩和を実施し、その後も追加緩和への言及が続いているがその効果は限定的となっている。それだけ、市場はユーロ上昇期待が強いという事を示すものだ。1.35ミドルを何度か試したものの結果的に底固めする結果となった。1.35ミドルは一目の雲がかかっており、そのすぐ下の61.8%戻しとなる1.3520も強いサポートになる。一目の雲は今週に入り上昇トレンドが再開することもあり底堅い動きが予想される。

今週のユーロドル予想レンジ:1.3810(76.4%)~1.3520(61.8%)

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[豪ドル米ドル/豪ドル円]ソーサーボトムからもみ合いへ

(豪ドル米ドル日足)


(豪ドル円時間足)

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昨年12月のクリスマス休暇前からオージーの下落リスクが徐々に後退している。
RBAのスティーブン総総裁が0.85ドルに豪ドルは近づく必要があるとの発言で、寧ろ底がある程度想定できた事が要因と考えられる。日足をみると0.88ドルを底にソーサーボトムを形成。0.9000から0.9030付近の天井を抜けるにはまだ力不足とみる。米国長期金利の低下が先週は豪ドルを押し上げたが、オージー円でももみ合いがつづいており本格的な買いはまだ見られ(オージー円時間足)。基本的に0.9ドルから0.88ミドルのレンジで時間調整後再び下値を試す展開とみる。

今週のオージードル予想レンジ:0.9030(23.6%)~0.8850

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