ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-09

[全般]円全面安と巻き戻しの動き

特に材料のない中で円は主要通貨だけではなくリスク通貨に対しても下落し円全面安の展開となった。
東京時間には日経株価が安く始まったこともありドル円は上値の重い展開で始まった。東京市場が終わり欧州時間に入り始まったところでドルの長期金利の上昇などからドル高が優勢となりドル円は再び上昇。これまで売られ過ぎていた豪ドルや南アランド円の買いが目立った。
また、最近の相場の主役となっているポンドだが、前日に引き続きカーニーBOE総裁の議会証言に注目が集まった。総裁は利上げの可能性をあらためて示唆したことでポンドは上昇。また、世論調査でスコットランド独立賛成派が42.4%と反対派の47.6%を下回ったとの結果が示されたことでポンドは更に上昇。先日の調査結果と異なるなど、スコットランド独立への見通しが不透明な中でポジションの巻き戻しが強まった。結果的にユーロポンドの売りも強まった。また、この日はスイスフランがユーロに対して上昇したことからスイス中銀理事が口先介入を行いユーロスイスが上昇。結果的にユーロの下落は抑えられた格好でユーロ円ポンド円なども上昇するなど全面安となった。
この日は岩田日銀副総裁が「円安にならないと物価上昇率2%は達成できない」と発言するなど、円口先介入と捉えられそうな発言も聞かれた。
特に材料のない中でポジション調整が入る中で最も政策の動きが明確な日銀の緩和期待。そして、来週のFOMCを控え早期利上げ観測が高まるFRBの金融政策など、見通しが鮮明となっている通貨がドルと円になる。
今日も円安の流れに変化はなく全般にクロス円は底堅い動きが継続するとみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]上昇ピッチが加速、107円台試す展開

(米ドル円日足)



ドル円は9月に入り再び上昇のピッチが上がってきている。104円付近から既に107円手前まで3円近い上昇となった。4月から5カ月近く101円から103円の狭いレンジに収まっていたことの反動が表れている。結局これまでのレンジ相場の癖が残り、節目でドル円のロングの利食い売りが出やすいことから市場はまだドル円のポジションの偏りがそれ程見られない。昨日も106円を割り込むかと思われたが、その手前から買い注文が並んで下げきれずに上昇に転じた。NY市場では米長期金利が上昇したこともありドル円は106円89銭まで上昇。ちょうどリーマンショックの始まった2008年9月以来の高値をつけた。
今日も特に材料がない中で利食い売りをこなしながら107円台を試す展開が予想される。
上昇ピッチが速いだけに高値警戒感が常に付きまとうものの、そういう時程下げは限定的となる。

ドル円予想レンジ:107円30銭~106円50銭

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[ポンド米ドル]揺れるスコットランド独立の世論調査結果

(ポンド米ドル日足)


(ポンド米ドル時間足)

GBP_USD_20140911_jikanashi.jpg


ポンドはスコットランドの独立賛成派と反対派との比較でポンド相場は一喜一憂している。9月2日に英タイムズ紙は賛成派が反対派に僅差まで詰め寄ったと報じたことでポンドは1.66ドル付近から下落が始まった。そして先週末のサンデータイムズ紙の賛成派が反対派を上回ったとしたことで週初から更に売りが強まり昨日1.6050まで下落。トータルで550ポイントの大幅下落となった。しかし、昨日の世論調査では賛成派42.4%に対し反対派が47.6%、未定が9.9%という数字が発表されたことで一気にポンドの買い戻しが強まった。
調査結果がいかにあてにならないかということもあるが、それで市場が動いてしまうことも現実だ。一先ず、週初に下落した後の戻し高値となる1.6225まで戻したところで上値を抑えられている。このレベルを上回るようであれば先週末のNY終値となる1.6325まで殆どレジスタンスはない。反対に、ここを超えられない時には再び下落が始まり、今度は1.60ドルの大台を試す展開を予想する。

ポンドドル予想レンジ:1.6320(23.6%)~1.6120

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[豪ドル米ドル]雇用統計後の動きに注目

(豪ドル米ドル日足)



アジア市場では前日の豪ドル売りの流れを引き継ぎ上値の重い展開で始まった。特に売り材料が見当たらない中でヘッジファンド勢などの売りに押された格好だ。しかし、そろそろ売りも一巡した可能性が高い。今日は一目の雲のねじれがみられることから相場の転換になるかもしれない。昨日は三日連続で下落した後の下ひげの伸びたローソク足が現れている。
今日は豪ドルにとっては重要な雇用統計の指標発表がある。
8月の雇用者数は1.5万人増となり失業率も6.4%から6.3%へ低下すると見込まれている。しかし、毎回雇用の数字は予想と大きく異なることがあり注意が必要だ。また、中国8月PPIとCPIが同時に発表される。この指標発表でレジスタンス0.9175を超えられるようであれば目先の底を確認。反対に、昨日のサポートとなった0.9110を割り込むようであれば下落継続となり0.9080が下値目途とみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.9220(38.2%)~0.9130

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