ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-09

[全般]調整の動き中心

昨日は敬老の日ということから東京市場が休場の中で薄商いとなる中、シドニー市場では豪ドル売りで始まった。
週末に発表された中国経済指標が予想を下回ったことが背景にあった。
その他の通貨は全般に動意が乏しく、ドル円などの値動きは小幅に留まった。
欧米市場にかけてユーロやポンドが売られる中でクロス円も全般に売りが目立った。
一方、カナダ円や南アランドといった資源国通貨の買い戻しの動きが強まる中で豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨も買い戻されるなど往って来い。全般に先週の動きに対する調整色が目立った。
NY時間に発表されたNY連銀製造業景況指数が27.54と予想の16.0を大きく上回ったが市場の反応は殆ど見られなかった。一方、8月鉱工業生産が-0.1%と予想の+0.3%を大きく下回るなど7か月ぶりにマイナスとなったことでドルが売られる場面も見られた。しかし、これは前月の自動車関連が大きく上昇した反動ということから今回のFOMCには影響はないとの見方から下落は一時的となった。
今日から始まるFOMC会合を控え為替だけではなく債券や株式市場でもポジション調整の動きが強まっている。米長期金利は0.02%余り低下したことでドル売りの動きが強まった。株式市場ではNYダウは上昇したもののナスダックは今週末にアリババが243億ドルの上場を控えていることから売りが強まるなど動きはまちまち。
今日は連休明けの東京市場では豪州RBA議事録要旨が公開されることから豪ドルに注目が集まる。また、欧州市場が始まる時間帯には英国経済指標が発表されることから、一時的に荒っぽい値動きが予想される。ただ、明日のFOMCや週末のスコットランド独立投票を控え往って来いになりやすく、ポジションは比較的短めに持つ方がよさそうだ。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[米ドル円]106円台には買いが並ぶ

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20140916_jikanashi.jpg


敬老の日で祝日となり東京勢がいないアジア市場ではドル円は動意が乏しく欧州市場でも値動きは小幅に留まった。しかし、NY市場に入り米8月鉱工業生産が予想を大きく下回ったことでドル円は利食い売りなどが強まり下落。107円01銭を2度付けたものの、結局107円を割り込まずに107円25銭まで押し戻されている。107円には纏まった買いが並んでいることを示すものだ。今日からFOMC会合が始まったことで目先のポジション調整はほぼ一巡したとみる。
先週末に今年高値となる107円38銭を付けてからの押し戻しが107円01銭と小幅な下げにとどまっているということは、それだけ市場のドル買いポジションは積み上がっていないと予想される。ただし、明日のFOMC会合を最後の調整としての下押し場面があれば買いを入れておきたい。



ドル円予想レンジ:107円50銭~106円75銭(23.6%)

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[ポンド米ドル]英国重要指標発表で乱高下も

(ポンド米ドル日足)


(ポンド米ドル時間足)

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スコットランドの独立住民投票で賛成派が優勢と報じられ、ポンドが急落する直前のレベル1.6320付近まで戻すことが出来ずにいる。
昨日はロンドン市場が始まったところで1.6265ドルまで上昇。アジア時間に発表された英国9月住宅価格が+0.9%と前月の-2.9%から回復した事も好感された。
しかし、戻しレベルでは依然として売りに押し戻されるなど、スコットランド独立への不透明感が漂う。
今日のロンドン時間には8月のCPIとPPIが発表され、特に市場の注目はCPIに集まる。カーニーBOE総裁は来年春までに利上げの可能性を示しており、もし予想を上回るようであれば開始が前倒しされるとの思惑が高まりそうだ。ただ、投票を前にポジションを一方向に傾けにくく、上下に振れたとしても元のレベルに戻ってくる往って来いとなりそうだ。
日足のボリンジャーバンド1σが1.6270付近で上値を抑えていることから、戻し売りが優勢とみる。


ポンドドル予想レンジ:1.6320(23.6%)~1.6135(61.8%)


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[豪ドル米ドル]RBA議事録要旨公開

(豪ドル米ドル日足)


(豪ドル米ドル時間足)

AUD_USD_20140916_jikanashi.jpg


週末に発表された中国8月鉱工業生産が+6.9%と予想の+8.8%を下回った。また、同時に発表された小売売上も+11.9%とこちらも予想の12.1%を下回ったことから週明けシドニー市場で豪ドル売りが先行して始まった。東京市場が休場ということもあり、薄商いの中で損切を巻き込んで下落したことで窓が空いた。欧州市場が始まり市場の流動性が高まるにつれ豪ドルの買い戻しが強まった。NY市場では新たな買いも散見され一時0.9048と先週のNY終値0.9040を上回った。
先週は週初から売りが先行し一週間ベースで340ピップスの大幅下落となったが、フィボナッチ61.8%戻しとなる0.8980付近で一旦は下げ止まった。
ただ、新たな買いを入れるには何らかの材料が欲しいところだ。今日は前回のRBA会合議事録要旨が公開される。
今後は緩和政策維持を示すことで利下げ観測は後退するとともに、豪ドル高けん制発言が弱まるようであれば買い戻しが強まるとみる。ただ、新たな買いを入れるには明日のFOMCやスコットランド問題の見通しが明らかになってからとなりそうだ。

豪ドルドル予想レンジ:0.9080(時間足(23.6%)~0.8980

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