ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2014-09

[全般]元の流れに戻る前の時間調整

先週末に行われたG20ではドル高への懸念が示されなかったことや、欧州デフレ懸念からECBの追加緩和期待が高まった。特に市場へのインパクトはなかったものの、あらためて各国の金融政策の違いが明らかとなった。
ドル独歩高に対して各国からは懸念が聞かれなかった。ドラギECB総裁は「為替レートは物価安定や成長に必要」と発言。ドル高ユーロ安は寧ろ願ってもない結果だ。日本も円安容認姿勢を示しているだけにドル高円安に対して不満はない。
結果的にドル高への流れは今後も続くとの認識が強まる中で、ユーロやポンド、そして円など主要通貨は独自の動きが目立つ。ユーロや円の下落継続への見方は変わらないもののこれまでの調整の動きが入っている。ポンドはスコットランド独立問題が決着したものの不安定な動きが残る。ただ、米国と同様に経済の力強さからの利上げ期待が今後注目されることになれば再びポンド買いの動きが強まるとみる。
一方、豪ドルやカナダドル、南アランドといった資源国通貨の売りが目立った。10月に米国量的緩和終了が近づく中で資金が米国へ還流する動きとみられる。また、9月は日本の機関投資家の中間決算からの外貨の調整売りも出やすいこともある。
ただ、ECBや日銀の量的緩和への動きが今後強まることから世界の資金のだぶつき状態に変化はない。時間調整が終了すれば再び魅力的な通貨として買いが集まりそうだ。
先週のFOMCやスコットランド独立選挙が終わり元の流れに戻る前の時間調整に入った。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]3-4日の調整から上昇へ

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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先週はスコットランド独立選挙が否決されたことでドル円は108円70銭付近から買いが強まり109円45銭まで上昇。これまで押し目を待っても買えなかったところがついに買いを入れてきた。
俄かロングや実需筋が109円台に戻したところで売りを出してくることから目先上値を抑えられている。いち早く買いを出してきた海外ファンド勢は依然として売りを出すとの懸念もあったが、その気配は見られない。
ドル円の日足チャートを見ると上昇過程で一時的な調整のもみ合いがみられるが、期間としては3-4日で再び上昇に戻っている。
今回も同様な動きとなれば明日明後日には再び上値を試す展開が始まることになる。今日は日本の祝日ということからもみ合いから底固めの動きが予想される。

ドル円予想レンジ:109円20銭~108円60銭(38.2%)

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[ポンド米ドル]米ドル金利の低下がポンド押し上げ

(ポンド米ドル日足)

GBP_USD_20140923_hiashi.jpg

(ポンド米ドル時間足)

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スコットランド独立選挙が終わったことから今後はBOEの利上げへの期待が高まるかと思われたが、ポンドは慎重な動きが続いている。
ポジション的には選挙前にかなり軽くなっているとみるが、選挙後に1.64から1.65ドル台にかけて短期的にロングが捕まった観がある。この売りが戻しを抑えてくることから、戻しが限定的となっている。ただ、時間足を見ると底値が少しずつ切り上がっており、いずれ高値を超えてくるだろう。
1.64台前半では売りが並ぶものの、NY市場でドルの長期金利の低下が進めばポンド買いに勢いがついてくるとみる。

ポンドドル予想レンジ:1.6430(61.8%)~1.6320

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[豪ドル円]中国PMI発表で乱高下も

(豪ドル円日足)


ドル円と豪ドルドルがともに売られたことで週明けの豪ドル円は大きく値を崩した。特に材料があったわけではないが資源国通貨が全般に売りが進んだ。資本筋の売りが入っている可能性があり、戻しは依然として限定的とみる。ただ、ドル円が再び上昇気流に戻るようであれば豪ドル円の買い意欲は再び強まるとみる。
今日は東京市場が休場ということからドル円は動意の乏しい動きが予想される一方で、オセアニア通貨に注目が集まりそうだ。今日は中国9月のPMIが10時45分に発表を控える。東京勢が休みで流動性が低下しているところで予想と異なる数字が発表されれば豪ドルが大きく振れる可能性が高い。
どちらかといえば予想を下回った時の影響の方が大きく、もう一段の下落リスクが高まる。

豪ドル円予想レンジ:97円00銭~95円70銭(61.8%)

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