ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-01

[全般]ECB理事会への思惑からユーロ中心の相場

昨日はキング牧師誕生日のためNY市場は休場となるなか市場の注目はドルから離れユーロに集まった。
昨日のアジア市場では日経平均株価の上昇に伴いドル円は堅調な地合いでスタート。しかし、上海総合指数が当局の規制強化で大幅安となったことで円の買い戻しが入りドル円クロス円ともに売りに転じた。
欧州市場に入ると再び市場の流れが一転。先週スイス中銀がユーロスイスの上限を撤廃したことで急速にユーロ売りが強まった反動が入りユーロは上昇。ユーロ円を中心としたクロス円の買いも強まりドル円も上昇に転じた。フランス大統領が欧州時間に「22日のECB理事会で国債購入する決定をするだろう」と明言。しかし、市場の反応は薄く寧ろユーロ買いが進むなど、市場は実施に関してはほぼ織り込んでいることを示すものとなった。
市場の関心はECBがその規模と期間、そしてすべての国債を対象にするかどうかに集まる。
ドル円やクロス円、そしてユーロも含め先週のスイスフランの急騰により寧ろ落ち着きを取り戻しているようだ。日銀会合が今日から始まるが、これまでの不安定な相場展開からみるとちょっとした発言で荒い値動きが予想された。もし、黒田総裁発言でもドル円が大きく動かない場合には市場が安定に向かっているという証にもなる。
ECB理事会やギリシャ選挙などが円高リスクとして警戒されるものの、市場は意外に冷静に対処するのではないか。
結果的に米国のゼロ金利解除とECBの緩和政策の持続、そしてアベノミクスによる日銀緩和政策の継続といった金融相場にいずれは戻るとみる。それまでは一方向に偏らずに慎重な取引を心掛けたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]目先レンジの上限探り

(米ドル円日足)

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(米ドル円時間足)

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スイスショックで下落したドル円も先週末から上昇に転じ、週明け東京市場でも買いが先行。その後上海株の急落により再び円買いの動きが活発化しドル円やクロス円全般に売りが強まった。東京時間にドル円は117円を割り込んだものの売りの勢いは続かず反発。NY市場は休場のなかでユーロ円を中心とした買戻しの動きが強まった。結果的に東京の高値117円69銭を上抜き117円78銭まで上昇して引けるなど往って来い。
NY勢がいない薄商いの割には安定した動きとなり、これまで乱高下が繰り返されたドル円の動きに変化がみられた。
明日の日銀会合発表や22日のECB理事会を控え徐々にマーケットは様子見に入る頃だ。
しかし、落ち着きを取り戻す過程で円売りの動きはもう一段高まるとみる。
先週末のNY市場で付けた高値117円95銭を上抜くようであれば一目の基準線でもあり、50%戻しとなる118円20銭付近を一先ず試す展開とみる。勢いがあれば雲の上限でもあり13日に付けた高値118円75銭付近が次のターゲットになる。

ドル円予想レンジ:118円20銭(50%、基準線)~117円20銭

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[ユーロ円]理事会前にショートカバー

(ユーロ円日足)

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(ユーロ円時間足)

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アジア市場では上海株の急落により円の買い戻しが強まりユーロ円は136円から135円前半まで1円近い下落となった。しかし、欧州市場が始まると欧州株の上昇に併せる格好でドル円やユーロ円が上昇に転じた。先週のスイスショックでユーロは対スイスやドル、そして円などに対して売り込まれた反動が少しずつ出始めているとみられる。
今日はドイツやユーロ圏のZEWが発表される。特にドイツのZEWが前月の34.9から40に上昇すると予想されることから予想以上の好結果となればユーロ買いに繋がる。
昨日の欧州時間にフランス大統領が22日のECB理事会で国債購入の決定をするだろうと明言。しかし、市場は寧ろユーロ買いに反応するなど既に実施は織り込み済みで、後はその内容に注目が集まる。結果的に今ショートカバーが入れば実際に発表が予想通りであっても上値は限定的となる。

ユーロ円予想レンジ:137円20銭(61.8%)~135円90銭

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[豪ドル米ドル]三角保ち合い放れても往って来い

(豪ドル米ドル時間足)

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昨日のアジア市場では上海総合指数が急落し豪ドル売りが強まったものの、0.82割れでは買いも並んで反発。欧州市場でも何度か下値を試したものの底堅い動きとなった。
短期的に三角保ち合いを形成しており今日あたりどちらかに放れると思われる。
先ほど早朝に0.82を割り込んできたものの薄商いということもありまだ下の保ち合いは崩れていない。
今日は11時に中国の12月小売売上や鉱工業生産、そしてGDPが発表される。この数字如何で豪ドルはどちらかに放れるきっかけになりそうだ。
市場の注目は今豪ドルではなくユーロに集まっているだけに最終的にポジションは偏らせにくい。どちらに放れたとしても最終的に0.82ドル付近に戻ることになるとみて、逆張りで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.8250~0.8150

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