ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-01

[全般]米国株高金利高は続くのか

昨日のNY市場はここ数日の悲観的なムードが一変して株高金利高となるなど楽観ムードが広がった。
未明に行われたFOMCの結果を受け一時ドルが下落したものの東京市場では反転。日経平均株価が上昇して始まるとドル円クロス円ともに底堅い動きで始まった。その後日経株価が下落に転じると円の買い戻しが入るなど株価に連動。欧州市場に入るとダウや日経平均先物が上昇したことで円安ドル高が進むなど方向感の掴めない相場展開が続いた。
NY市場では新規失業保険申請件数が26.5万件と予想の30万件を大きく下回るなど15年ぶりの低水準となったことで株価三指数ともに上昇。円安の流れが加速した。また、米長期金利は1.76%台に上昇に転じたことでドル高も加わりドル円は底堅い動きで引けてきた。一方、下落が続いたユーロも下げ止まりから買い戻しの動きが見えるなど荒っぽい動きが目立った相場もここにきて落ち着いた動きに変化し始めている。
ECB会合が終わりギリシャ選挙後の混乱も今後長期戦になるとの見方から市場の注目は米国金融政策に移り始めた。その注目のFOMCでは利上げ姿勢が改めて確認されたこともあり不透明感が払拭された。
1月に入り市場の混乱は続いたものの、注目イベントがほぼ終了したことで各国の金融政策や問題の行方が少しずつ見え始めてきたことが市場の落ち着きを導いたとみられる。
今日は米国の10-12月期GDP速報値が発表されるが、好調な米国経済が改めて確認されるようであればFOMC内容とも合致することになる。金利上昇は株価のマイナス要因になりやすく、為替は株価に反応しやすい。円安の動きは目先に限られることになるだろう。


※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]雲の上限に上値抑えられボックスレンジ継続

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USD_JPY_20150130_hiashi.jpg


FOMC発表を受けレンジの下限となる117円26銭まで下落したドル円だがその後日経平均株価が上昇して始まると買い戻しが強まり上昇に転じた。結果的にレンジの下限ブレークに失敗。その後はレンジの上限を試す展開となった。ただ、上値も118円後半にある一目の雲の上限に抑えられていることから限定的となった。日足と時間足をみると徐々に上値が切下がっており、円高リスクは依然として燻ぶるものの、今日の東京市場は前日のNY株価上昇により底堅い動きが予想される。最近のドル円は株価動向に特に連動しやすいことから雲の上限を抜ける可能性が高く、ボックスの上限となる118円90銭付近を試す展開とみる。

ドル円予想レンジ: 118円90銭~117円90銭


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[南アフリカランド円]政策金利据え置きで上昇

(南アフリカランド円日足)


(南アフリカランド円時間足)

ZAR_JPY_20150130_jikanashi.jpg

早朝にニュージーランド中銀RBNZが政策金利を据え置き、将来利下げの可能性を示唆したことでNZドルが下落。NZドルと常に比較される南アランドも利下げの可能性が高まりつられて下落した。NY時間にSARB(南ア中銀)は政策金利を現行の5.75%を据え置くと発表。一部で利下げ期待が囁かれていたことからランドの買い戻しが一気に入り上昇に転じた。また、NY株価三指数ともにこの日は堅調な地合いとなったことから円安の動きが強まりランド円はこの日の高値となる10円24銭をつけほぼ高値圏で引けてきた。今日も堅調な株価に支えられリスクオンからの円売りが強まると予想されることからランド円ももう一段高が期待できる。米国を除く国々の利下げ競争が激しい中で南アの高い金利は魅力的だ。市場が安定したところでは買いが入りやすい。下げたところでは買いを入れておきたいが、今の時点ではまだ先行き不透明感が残るだけに高値買いには注意したい。



ランド円予想レンジ:10円25銭~10円15銭


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[スイスフラン円]断続的に介入で押し戻されるものの

(スイスフラン円日足)


今月15日にユーロスイスの上限を撤廃すると発表したことでスイスフランは一気に上昇に転じた。しかし、市場では依然としてスイス中銀はスイスフランの売り介入を繰り返していると云われ徐々に押し戻されてきている。また、スイス中銀はマイナス金利の幅を拡大していることからスイスロングポジションを長期にキープすると金利負担がかかることもスイス売りを促す要因となる。一先ず半値戻しの126円ミドル付近までの押し戻しはあるとみる。ただ、介入にも限界があることは既に証明されており、為替リスクから見ると金利よりも為替の損失に対する危機感が高い。下げたところでは買いを入れておきたい。

スイス円予想レンジ:128円80銭~126円50銭(50%)

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