ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-02

[全般]雇用統計のイベントリスク終了後は安心感も

前日急落した原油価格が打って変わって昨日は上昇。株価もエネルギー株を中心に三指数とも大幅上昇するなど悲観から楽観に変わるなど、日替わりメニューのような方向感の掴みにくい状況が続いている。
東京市場はその原油安やギリシャ懸念などもあり株価軟調な地合いの中でドル円も軟調に推移。ただ、欧州市場に入るとユーロを中心にクロス円全般に買いが強まるなどリスクオンの動きが急速に高まった。NY市場でも同様な動きとなっている。
この日発表の新規失業保険申請件数が予想を下回るなど前日のADP雇用統計も含め本日発表の米雇用統計への期待が高まった。今日の雇用者数が20万人を上回るとの観測も高まり市場には安心感が広がった。金利上昇は株価の押し下げ要因となるものの、昨日は原油価格が上昇したことで株価も同時に上昇するなど市場には楽観ムードが高まった。
ギリシャ問題ではドイツとギリシャ財務相会合で意見の合意を得られなかったものの、ECBがELA上限を引き上げることを認めたことが好感されユーロは対ドル対円でも上昇。また、スイス中銀がユーロスイスで介入を実施したとの観測もユーロを押し上げた。
本日は注目の雇用統計が発表されるが、雇用者数と同時に賃金の上昇も注目される。前月は賃金の伸びがマイナスとなったことで市場は困惑したが、今回は平均賃金が若干上昇するとの見方が広がる。結果的に予想を下回ったとしても市場は雇用の改善傾向に変化はないとみてドルは底堅い動きが続くだろう。
今月はFOMCもなく注目の雇用統計といったイベントが終了すれば変動要因が低下し、市場にリスクオンの動きが強まることになりそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]クロス円上昇の円安とドル安で綱引き

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

USD_JPY_20150206_jikanashi.jpg


東京市場では日経平均株価の下落によりドル円は軟調な地合いで推移。しかし欧州市場が始まると一転して円が全面安で始まった。ギリシャの大手銀行救済目途が立ったことなどからユーロ買いが先行。スイス中銀のユーロフラン買いもありユーロ円を中心としたクロス円が上昇。NY市場でも株価の上昇からリスクオンによる円売りが進んだ。一方、ドルは全面的に売りが強まったことでドル円は綱引き状態となり狭いレンジでの動きとなった。
時間足ドル円チャートは下降チャネルに入っていることから円高リスクは継続。
昨日のクロス円上昇は今日発表の雇用統計前のポジション調整とみれば、発表後は再びクロス円の売りが入る可能性が高い。ドル安と同時に円の買い戻しが入りドル円はレンジの下限を試す展開とみる。


ドル円予想レンジ:118円00銭(BB中心)~116円50銭(BB下限)

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[ユーロ円]SNBのユーロスイス買いとユーロ円の纏まった買い

(ユーロ円日足)


(ユーロ円時間足)

EUR_JPY_20150206_jikanashi.jpg


欧州時間にユーロでまとまった買いが入り上昇。スイス中銀がユーロスイスの買い介入を実施したとの観測もあった。また、ECBがギリシャに対し緊急流動性支援枠(ELA)上限を100億ユーロ引き上げると発表したこともユーロ買いを促した。
NY時間に入り株価が軒並上昇に転じたことでリスクオンからの円売りが強まった。また、NYの後場に入りクロス円でまとまった買いが一斉に入るとユーロ円は134円50銭付近のロスカットを巻き込みながら135円15銭とこの日の高値を付けた。
ただ、前々日の高値135円35銭には届かず押し戻されたことから目先ダブルトップを付けた可能性がある。昨日のNY市場での買いが雇用統計前のショートカバーであれば発表後に再び売りが強まる可能性がある。その時は再びレンジの下限である132円前半を目指す展開とみる。反対に、発表後にダブルトップの高値135円35銭を上抜くようであれば137円ミドルが戻し高値目標となる。
纏まった買いの入ったレベルである134円25銭付近をした抜けするようであれば単に投機的な買いということから上値は重くなる。
雇用統計次第で上下どちらにも振れやすい状況ではあるものの、レンジの上限では損切りをタイトに入れて売りで攻めるのがセオリーだ。


ユーロ円予想レンジ:135円80銭(76.4%)~133円80銭(50.0%)

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[豪ドル円]原油の上昇で豪ドル買い促す

(豪ドル円日足)


(豪ドル円時間足)

AUD_JPY_20150206_jikanashi.jpg


前日の原油価格下落から一転して上昇に転じたことで豪ドルも上昇。また、NY株価三指数ともに大幅上昇したことからリスクオンによるクロス円の買いが強まった。
ただ、前日の高値となる92円36銭には届かなかったことからまだ底打ちの確認ができていない。90円70銭を下回るようであれば再び下値を探る展開とみる。反対に92円36銭を上回るようであれば長い下ひげを伸ばした後だけに当面の底打ち感が高まる。
原油価格次第といったところだが、一先ず原油も底打ち感が高まっているだけに、豪ドルも底堅い動きが期待できる。
先日の利下げで一先ず売り材料が出尽くしたこともあり下値を確認したところでは買いを入れてみたい。

豪ドル円予想レンジ:92円60銭(61.8%)~90円70銭(前日安値)

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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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