ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-05

[全般]連休明け欧米勢ドル買いでスタート

連休明けとなった欧米勢は前日のフィッシャーFRB副議長の発言などから米利上げがそう遠くないといった見方からドル買いからスタート。
東京市場は慎重な動きが目立つ中で、連休明けとなる欧州勢はドル買いを一気に進めた。
連休中にイエレン議長が年内の利上げを示唆したことや、フィッシャー副議長も段階的に利上げを行うといった発言から欧州では利上げを意識したドル買いが強まった。
また、菅官房長官が円安の影響は想定内との発言から市場は円安を許容していると捉えたことから円売りの動きも活発となり、ドル円は7年10か月ぶりの高値を更新。
連休明けNY市場でもドルが更に上伸。
この日発表された4月の耐久財コア指数が+0.5%と予想の+0.3%を上回ったことでドル円は123円台へ上昇。その後発表されたケースシラー住宅価格も上昇基調が示された。また、4月の新築住宅販売も51.7万件と予想の50.5万件を上回るなど、この日発表の経済指標すべてが米経済の底固さを示すものとなった。
この好調な米経済指標はイエレン議長やフィッシャー副議長の発言を後押しするものであり、新たなドル買いのステージに入ったとみられる。
ユーロがギリシャ問題への懸念から売りが強まったこともドル買いの動きに拍車をかけた。

一方、利上げ期待からNY株式市場3指数ともに大幅下落する一方で米長期金利も同時に低下するなど、一方的なドル高円安にも警戒感が燻ぶる。
連休明けでポジション的に軽い状況からドル買いの勢いはまだ若い。米長期金利や株価の動向に注意しながらもドル上昇トレンドに乗っていきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]レンジの上限を抜け新たなドル高ステージへ

(米ドル円日足)

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ロンドンやドイツ、米国など連休明けの欧米勢はドル買いからスタート。
休暇中にイエレン議長やフィッシャー副議長が年内利上げの可能性を示唆したことなどから東京市場が引けたところでドル買いを一気に進めた。その後、菅官房長官が円安の影響は想定内と発言。円安容認と受け止めた市場はドル買いと同時に円売りポジションを拡大。ドル円は今年3月10日に付けた高値122円04銭を超えると損切りを巻き込み122円75銭と7年10か月ぶりの高値を更新。その後NY市場で発表された米経済指標が軒並み予想を上回る好結果となったことで、利上げを意識した連休明けNY勢もドル買いからスタートしドル円は123円32銭まで上昇。しかし、NY株式市場は3指数ともに下落したことで円買いの動きもあり、ドル円は上げ止まった。
日足の一目の雲の変化日を示すねじれがこの日生じたことも意識されたと思われる。三角保ち合いの上限を超えてドル円は次のドル高のステージに入ったとみる。
次の上値目途は2007年6月に付けた高値124円14銭だが、勢いがあれば大台の125円も視野に入る。

ドル円予想レンジ:124円00銭~122円50銭

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[ユーロ米ドル]ドル高とギリシャ問題

(ユーロ米ドル日足)

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東京時間にドル買いの動きが強まりユーロも上値の重い展開が続く中、連休明けの欧州勢はユーロ売りからスタートしユーロはさらに下落。
連休中にイエレンFRB議長が年内利上げを示唆したことや、フィッシャーFRB副議長が政策金利は2018年までに3.25%から4.0%に段階的に戻るとの見方を示したことを受け、欧州勢はドル買いポジションを拡大。1.1ドルを意識したもみ合いが続いたユーロだが、ギリシャ債務への懸念も重なり再び下落基調に戻り始めた。ギリシャは6月5日までにIMFへの返済が3億ユーロ、6月中に計16億ユーロの返済期限が迫る。バルファキス財務相は財政緊縮策を受け入れない姿勢を継続していることから、合意が困難との見方も根強い。
ユーロ安と同時にドル高が重なりユーロはもう一段の下落が予想される。
サポートとみられていた1.0880を下抜けたことで、次はボリンジャーの下限となる1.0780付近が下値目途として意識される。

ユーロドル予想レンジ:1.0940~1.0780(BB下限)

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[豪ドル米ドル]資本の買いは未だ見られず

(豪ドル米ドル日足)

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東京市場では比較的底堅い動きが続いた豪ドルだが、連休明けの欧米勢がドル買いを強めたことで高値から100ポイント余り下落し、ほぼ安値圏で引けてきた。
日本の機関投資家が外債買いを拡大しているとの報道もあるが、この時点で豪ドルの買いは見られない。ただ、ドル円が次のドル高ステージに入った可能性も高いことから、株価が落ち着きを取り戻したところで豪ドル円の直接の買いが入るとみる。
これら本邦勢からの投資マネーが入れば中長期的な下支えとなることから、下値目途が見えてきたら買いを入れていきたい。
一先ず、対ドルではボリンジャーバンドの下限に位置する0.77ドル付近がサポートレベルとみる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7800~0.7700(BB下限)

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