ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-09

[全般]中国懸念の燻ぶりと米早期利上げ観測からリスクオフ

週明け東京市場では日経平均株価が軟調地合いとなる中、中国株価の冴えない動きも重なりリスクオフによる円買いの動きでスタート。
先週末のNY株式市場は小幅マイナスとなるなど、米早期利上げ観測からの株価軟調な地合いを引き継ぎ日経平均は245円下落。また、中国上海総合指数も先週下支え要因となった政府系ファンドの資金を引き上げるとの報道もあり小幅マイナスで終了。
中国株価の下落懸念が燻ぶる中でNY市場でも株価三指数ともに下落。先週末にフィッシャーFRB副議長が9月利上げの可能性を残したことで米早期利上げ観測から株を売る動きが強まった。一方、米長期金利は利上げ期待から素直に上昇したことでドルは全般に底堅い動きとなった。
また、この日は原油価格が大幅上昇。1か月半ぶりに49ドル台を回復した。OPECが他の産油国と適正価格について話し合うとの報道や、米エネルギー情報局が1-5月期の原油生産量実績予想を下方修正したことが価格を押し上げた。これらの要因が投機筋のショートポジションを炙り出したことが上昇を加速させたとみられる。
今日から9月に入り、市場は米国が今月のFOMCで利上げに踏み切るのではとの観測が間近に迫り、神経質な展開が更に強まりそうだ。
昨日の株や債券、為替市場の動向もポジションの偏りを修正する動きとみてよいだろう。
今週末に発表の米雇用統計は米金融政策を決定づけるものとなるだろう。
市場では先週の中国ショックによる市場の混乱がFRBの利上げを遅らせるとの見方が強まっているだけに、発表まではドルの上値が抑えられやすい。
雇用統計の結果、利上げ観測が高まるようであればドル上昇へのバイアスは強まりやすい。





※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]120円ミドルがサポートレベル

(米ドル円2時間足)


先週のNY市場でドル円はこの日の高値121円60銭付近で引けてきた。
しかし、週明け東京市場では日経平均株価が下落したことでリスク回避の動きから、ドル円は上値の重い展開で始まった。また、中国株価が政府の買い支え策を取りやめるとの報道で下落したことからドル円は120円88銭まで下落。先週急落した修正の買い戻しの動きも急速であったことから小幅な修正の動きに入った。
先週ドル円が116円前半に下落した主な要因は中国の景気減速懸念だが、それを見込んでファンドが一斉にドル売りを仕掛けたことが予想以上の急落につながった。
結果的に、120円台に戻したことから、その買いはほぼ一巡したとみてよいだろう。
急落前の下値サポートである120円ミドルを上抜けしたことで、再びこのレベルはサポートレベルとして意識される。
下方修正が終了するのにそれ程時間はかからないとみており、120円ミドル付近に押し戻されたところでは買いを仕込んでおきたい。


ドル円予想レンジ:121円70銭(61.8%)~120円80銭





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[ポンド円]連休明けロンドン市場で保ち合い収束

(ポンド円2時間足)


今日から連休明けとなるロンドン市場では先週末にポジションの手仕舞いが入った後だけに、新たな動きが期待できそうだ。
先週のポンド円は高値から12円近く下落した反動が入り底堅い動きで終了。
先週の株価急落による動揺も一先ず後退したことから、連休明けロンドン市場でポンド円も底堅い動きから始まるとみている。
原油価格が先週後半から底値を打ち上昇に転じたことで、北海油田を持つ英国にとってはプラスの材料となる。
時間足では三角保ち合いが収束しており、そろそろどちらかに放れるタイミングに近づいている。急落による修正の買い戻しの動きが強まるなかで、もう一段の上値を試す展開とみる。フィボナッチの61.8%戻しとなる187円30銭付近は先週末のNY終値でもあり意識される。このレベルを上抜けるようであれば188円まで特に強いレジスタンスは見られない。


ポンド円予想レンジ:188円00銭~185円50銭





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[豪ドル円]RBA会合で底値を確認

(豪ドル円2時間足)


週明けアジア市場では日経平均や上海総合指数が冴えない動きとなりリスク回避の円買いと同時に豪ドル安が強まった。
先週末のNY市場では87円台前半で高値引けした豪ドル円だが、依然として中国景気減速懸念が燻ぶる中で利益確定の売りが目立った。
FT紙の中国政府が大規模買い支え策を取りやめるとの報道で株価が下落した模様。
しかし、先週1バレル=38ドル台まで下落した原油価格も49ドル台まで回復するなど、一頃のパニック状態も後退。コモディティー価格の上昇により売られ過ぎた豪ドルの買い戻しの動きが入りやすくなっている。
本日は中国の製造業とサービス部門PMIが発表され、その後にRBA会合が開かれる。
先週の中国ショックによる影響でRBAが利下げの可能性を示唆するとの見方があり、買い控えがみられた。しかし、既に最悪期は脱し、コモディティー市場も回復に向かっている。
既に豪ドルは十分下落しており、強い利下げや豪ドル安への言及がなければ豪ドル買いに反応する可能性が高い。


豪ドル円予想レンジ:89円60銭(50%、BB)~85円00銭





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