ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-09

[全般]中国リスク再開でドル下落リスク拡大

24日のチャイナショックもひと段落したかと思われた中国リスクが再び高まり、世界の株式市場が揺れ始めている。
前日のNY株式市場の下落の流れを継いで、日経平均株価も下落。その後発表された中国製造業PMIが49.7と予想通りではあったが6か月ぶりに50を下回ったことから、上海総合指数が一時4%超の下落となった。結果的に上海株は1.2%程度の下げで止まったものの市場の不安感は拡大。リスクオフによる円買いの動きが強まった。
欧米市場でも中国への不安感が拡大し株価が大幅安となった。
特に大きな悪材料が出たわけではないだけに、逆に市場の不安が如何に強いかを示すものだ。
一旦は回復しかけた各市場だけに、不安は更に高まる可能性がある。
昨日は上昇しかけた原油価格も1バレル3.8ドル近い下落となるなど、株や為替市場だけではなく、すべての市場で再び下落が始まる危険性が感じられる。
昨日のNY時間に発表された米ISM製造業は51.1と予想の52.5を下回ったが、その直後に反応するというよりも、徐々にドル売りが浸透するといった不気味な動きがみられる。
昨日の株価の急落により米早期利上げが再び後退するとの見方が広がる中で、本日はADP雇用統計やベージュブックが発表される。
市場は神経過敏になり始めているだけに、ちょっとした悪材料でもドル売りが強まる可能性がある。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[米ドル円]中国リスク再開で二番底懸念

(米ドル円日足)

USD_JPY_20150902_hiashi.jpg

強いサポートとみられた120円ミドルを下回ったことで再びドル円の下落リスクは高まり、二番底を試す展開も見えてきた。
昨日の東京市場では日経平均株価が急落したことで再びリスク回避の円買いが強まった。それでも日中は200日移動平均線の位置する120円70銭付近では下げ止まった。しかし、中国株が一時大幅安となったことで強いサポートとみられた120円ミドルを割り込むと119円ミドル付近まで下落。中国株の下げ止まりで一旦は買い戻しの動きが入ったものの欧米でも中国景気減速懸念により株価は全面安。ドル円は損切りを巻き込みながら119円21銭まで下落。
特に円買いやドル売り材料があったわけではなく、市場に燻ぶる漠然とした不安感が売りを誘ったとみられる。
今日の中国株価が下げ止まったとしても市場の不安感を払しょくするには何らかのショック療法が必要だ。
日銀やFRBなどから市場の不安を解消する発言などが出ない限り、118円ミドルから前半を下回るようであれば116円の二番底を再び試す可能性が高まる。

ドル円予想レンジ:120円40銭~118円80銭(50%)

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[ポンド円]保ち合いから下放れ、ダブルトップ形成

(ポンド円日足)

GBP_JPY_20150902_hiashi.jpg

三角保ち合いは結局下に放れたことでダブルトップを形成。185円60銭の200日移動平均線を下回り、ダブルトップのネックラインとなる185円を下抜け。アジア市場の終わりにかけ、損切りを巻き込みながら183円前半まで下落した。
その後184円後半まで買い戻しが入ったものの、ユーロポンドのクロスの買いも入りポンドは押し戻された。
NY市場でも中国景気減速懸念などから株価が大幅安となり、リスク回避の円買いが強まり182円ミドルまで再び下落。安値引けとなった。
ポンド自体に売り材料はないものの、不安心理がポンド売り円買いに拍車をかけている。
世界的な株安が止まらない限りもう一段ポンドの底値を試す展開が予想される。
ポンド円のボラティリティーは大きく、上下に振られやすいだけに反対に行った時には速やかにポジションを閉じるようにしたい。

ポンド円予想レンジ:184円30銭~181円00銭(5月7日安値付近)

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[豪ドル円]中国景気減速懸念で再び豪ドル売り

(豪ドル円2時間足)


昨日の東京時間に発表された中国製造業PMIは49.7と6か月ぶりに好不況判断の分かれ目である50を下回ったが、その時点での中国株価への影響は見られなかった。
その後開かれたRBA会合では先行き利下げの可能性が示されたものの、豪ドル売りには繋がらなかった。
しかし、後場に入ると中国株下落につられ日経平均株価も急落。株価が大幅安となったことでリスク回避から豪ドル円クロスの纏まった売りも散見。豪ドル安と円高双方が同時に進んだ。
NY市場に入ってもNY株価が三指数ともに大幅安となり、豪ドル円の売りの流れは止まらず83円60銭付近の安値引けとなった。
豪ドル円は先週81円91銭まで瞬間下落しており、再度底を試す展開が予想される。ただ、実際にその時の下落では83円付近下での出来高は極端に少なかった。
明日から二日間中国は抗日戦勝記念で市場が休場となることから一先ず83円付近で下げ止まるとみている。

豪ドル円予想レンジ:84円80銭~83円00銭

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