ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-11

[全般]NY株価下落と中国株上昇

週明けのアジア市場では日経平均株価や上海株が堅調な動きで始まった一方で、NY株式市場は三指数ともに軟調な地合いとなった。
先週末発表の米雇用統計が文句のつけようのないほど好調な結果を示したことで12月利上げの可能性が高まった。それに対し米長期金利は素直に上昇しドルも全面高となった。一方で、警戒されたのが新興国からのマネー流出による国際経済への影響とNY株式市場だった。
ところが、昨日の上海総合指数は1.58%上昇し、その他のアジア市場も動揺が見られなかった。前日に中国がIPOの年内再開方針を表明したことも、市場に安心感を与えた模様。日経平均株価も377円の大幅高となるなど、リスクオンによる円売りが強まった。

しかし、先週末に利上げ観測が広がったものの、上昇して引けていたNY株式市場では一転して大幅安となった。
全体的にみて、今のところ市場の動揺は回避されているとみてよいだろう。
NY株式市場の下落はある程度予想されたもので、この下落が今週いっぱい継続しない限り12月利上げへの影響は少ないとみる。
今回の下落は今週水曜日が米国ベテランズデーで祝日となるため、その前のポジション調整とも考えられる。
それに対し、最も懸念された新興国市場が落ち着いた動きを示したことは利上げの可能性を高めるものだ。
今日の日経平均はNYに引きずられて下落して始まると予想されるが、それ以上に中国株式市場が注目される。
一転して下落幅が拡大するようなら、短期的にドル高の調整が進む可能性もあり注意が必要だ。
ただ、今のマーケットは12月の米利上げへの期待は強く、下げたところは絶好の買い場になりそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]日中の株価動向に注目

(米ドル円時間足)

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週明け東京市場は予想通り日経平均株価が上昇して始まりドル円も底堅い動きとなった。また、懸念された新興国市場ではインドルピーなどの下落も見られたが比較的動揺は少なく、中国株式市場は寧ろ底堅い動きとなった。これを受け、リスクオンによる円売りの動きが欧州市場にかけて強まりドル円は一時123円60銭まで上昇。

しかし、NY市場では株式市場が三指数ともに下落幅を拡大したことでリスク回避の円買いが強まった。ドル円は一時123円を片足割り込む場面も見られたが、122円台ではしっかりとした買いが見られた。

今日の日経株価はNY株の下落に伴い軟調な地合いが予想され、ドル円も再度123円割れを試す展開が予想される。
また、前日堅調に推移した中国株式市場でも売りが強まれば円の買い戻しだけではなくドル売りにもつながりかねない。
ただ、米利上げへの流れに影響はなく、上昇トレンドラインに近づいたところでは買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:123円60銭~122円70銭(50%)

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[ユーロ円]ユーロの下落にも一服感

(ユーロ円4時間足)

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アジア市場では日本や中国株式市場が堅調な地合いで始まったことでリスク選好の円売りが強まり、ユーロ円はNY市場にかけて1円近く上昇。
しかしNY市場が始まったところで「ECBで12月利下げのコンセンサスが形成されつつある」「中銀預金金利は市場予想の0.1%利下げよりも大きく引き下げるべき」との一部報道でユーロは一気に下落。
また、NY株式市場も三指数ともに下落したことで円の買い戻しが入り、ユーロ円は往って来いとなった。
全般にユーロの上値は重いものの、テクニカル的にみると、目先下げ止まり感が漂い始めている。131円ミドルでは短期的にダブルボトムを形成しつつあり、ソーサーボトムにも見える。
ユーロ円はドルの影響が少なく、目先の株式市場が落ち着きを取り戻すようであればもう一段の上値を試す展開が予想される。
ソーサーボトムのスタートレベルである134円20銭は50%戻しでもあり、意識される。

ユーロ円予想レンジ:133円50銭(38.2%)~132円00銭

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[豪ドル米ドル]中国経済指標と上海株式市場に注目

(豪ドル米ドル8時間足)


米国の12月利上げの可能性が高まる中でドル高が進行し、豪ドルドルも0.71ドルミドルから0.70ドル前半まで140ポイント近く下落。
週明けアジア市場では上海総合指数が大きく上昇し、その窓を埋める動きが強まり0.7065ドル付近まで戻された。懸念された中国や新興国への影響は薄く、本来であれば安心感から大きく上昇するかと思われた。しかし、これだけ大きく下落した割には戻し幅が40ポイント余りと小さく、それだけ上値が重いという事だ。
今日は中国の10月CPIとPPIが発表され、この結果が株価にどう影響するか注目される。
今の段階で豪ドルは悪材料に反応しやすい。もし、予想を上回る数字となっても、豪ドルの上昇幅は限られるとみる。
上値の重さを確認したところで売りから入りたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7080(38.2%)~0.6980

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