ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2015-11

[全般]欧米経済指標には反応薄

東京市場が祝日で休場となった週明けアジア市場は豪ドルなど、オセアニア通貨が下落。これにつられてドル高が進みユーロは下落しドル円もストップを巻き込み上昇。
薄商いの中でドルが全面高となった。
その後欧州市場にかけてユーロの買い戻しの動きが強まったものの、NY市場では再びドル買いの動きが強まった。
NY時間に発表された米中古住宅販売件数は予想を下回るものとなったが、それ自体に反応薄。ポジションの巻き戻しを促すきっかけを作っただけで、全般に調整の域を脱していない。
欧米の金融政策の違いによるユーロ安ドル高の動きは一先ず織り込んでおり、来月のECB理事会やFOMC会合までは調整の動きが継続するとみる。

今日は注目の米7-9月期GDP改定値が発表される。
予想は前回の1.5%から2.1%に上方修正されるとみられるが、一部では予想を上回る力強い数字になるとの見方もある。
そうなれば、FRBの利上げを後押しするものとなりドル買いが強まる場面も見られそうだ。ただ、利上げ方向へのドル買いは既に織り込んでいることから、結果如何に関わらず、米経済指標に対しては一時的な反応になるだろう。
寧ろ、大きく反応するようであればその反動から「往って来い」の動きになりやすいため、逆張りも面白い。
木曜日は米国が感謝祭で祝日となるため市場は一方向にポジションを偏らせにくく、市場の反応は更に低くなるだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円]もみ合い継続

(米ドル円2時間足)


日本が祝日で、銅や原油価格が下落傾向にある中で豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨が下落。薄商いという事もあるが、この動きにつられてドルが全面高となりドル円は123円付近の損切りを巻き込み123円23銭まで上昇。しかし、ドル高の動きは続かず、そのまま123円台でもみ合いながらNY市場に突入。

NY市場では米長期金利が低下したことや、株式市場が利益確定などの売りに押され軟調なスタートとなった。
これを受けドル売りと同時にリスク回避の円買いが重なりドル円は122円80銭付近まで下落。その後は買い戻しが入ったものの123円台では売りが徐々に並び再び押し戻されて引けてきた。

11月6日の米雇用統計以降のドル円は123円70銭付近を天井に三角保ち合いが収束してきている。この形は下値が切り上がるいわゆる上昇トライアングルでもあり、どちらかに放れるとすれば上昇の確率が高い。
今日の米GDP改定値が予想を大きく上回るようであれば123円70銭の上抜けを試してくると思われる。ただ、上抜けたとしても積極的に買いを入れるには状況的に難しい。
「往って来い」になりやすく、跳ねたところでは売りで攻めてみたい。

ドル円予想レンジ:123円30銭~122円50銭(61.8%)

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[ユーロ米ドル]ユーロじり安継続

(ユーロ米ドル時間足)

EUR_USD_20151124_jikanashi.jpg

週明けアジア市場ではオセアニア通貨の下落につられ、ユーロドルも下落して始まった。
先週はドルやユーロの調整の動きが強まり上昇する場面も見られたが、週末にかけては再び下落に転じた。その流れもありユーロ売りが出やすい状況でもあった。
欧米の明らかな金融政策の違いからユーロ売りドル買いの動きは今後も継続するとみるが、それには来月のECB理事会の動きを見極めたいところだ。
今の時点ではECBの追加緩和をほぼ織り込んだ状態だけに、ここからのユーロの下落はかなり緩やかなものになるだろう。
昨日発表されたユーロ圏PMIは総合で54.4と4年半ぶりの高水準となったが、ユーロ買いに繋がらなかった。ユーロのショートがそれ程いないという事だろう。ただ、ここから下値を試すにはブレーキがかかったと言えそうだ。
「三歩進んで二歩下がる」の展開が今後も継続するとみて、戻したところでは売りを出しておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.0760(100%)~1.0590(前日安値付近)

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[豪ドル米ドル]底値切り上がる

(豪ドル米ドル4時間足)


先週ほぼ高値圏で引けた豪ドルは週明けアジア市場で一気に下落に転じた。
豪ドルが上昇した背景には米利上げ観測からのドル買いの調整売りが入ったこともあった。
その調整のドル売りが一巡したところで再びドルが買われたのが今回の下落の原因とみられる。結果的に豪ドルだけではなくユーロやポンド、そして円に対してもドルは全面高となった。
そのドル買いも12月の利上げをほぼ織り込んだ格好となり、ここからのドル買いには限界がある。
一方、豪州は中国の景気減速懸念なども大分織り込んだことや、雇用など国内経済も最悪期を脱し追加緩和期待は後退。日本からの投資期待もあり、下値では買いが並んでくるとみる。
昨日の安値0.71ドルミドル付近を固めるようであれば買いを入れておきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7250(先週高値)~0.7155(38.2%)

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