ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2016-01

[米ドル円]FOMCの次は日銀会合

(米ドル円日足)


NY時間にロシアとOPECが減産について協議するとの報道からNY株式市場が上昇。
リスクオンによる円売りの動きが強まりドル円は一時119円06銭まで上昇。その後はFOMCを控え利食い売りも出たものの、118円後半でFOMCを迎えることになった。
そのFOMC声明ではハト派的な文言が追加されたことで株価が急落し円買いが強まった。しかし、米経済への自信を示し、3月利上げの可能性を残したことでドル円の下値も限定的となった。この結果を市場がどう解釈するかは今日明日のNY株式市場の動向をみる必要がある。
今日の日経平均株価はNY市場の動きを継いで軟調な地合いで始まるだろう。
しかし、ドル円の底値は切り上がっており徐々に固まりつつあるものの、明日の日銀会合結果発表を控えるだけに、積極的に買いを入れるのも難しい。
今日明日のNYと日本の株式市場が大きく下落し、ドル円が115円台に突入しない限り、日銀の追加緩和の可能性は低いとみる。
明日の会合まではボリンジャーバンドの中心線118円ミドル付近を挟んだ±1円のレンジ相場に入りそうだ。

ドル円予想レンジ:119円30銭~118円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロポンド]上昇トレンド継続

(ユーロポンド2時間足)


欧州勢はFOMCを控えドルの不透明な動きを避け、ユーロポンドクロスの買いからスタート。0.7570ポンド付近の底を固めながら買いを進めた。NY時間にはオプション絡みと思われるポンドの纏まった買いが入り、ユーロポンドは0.7640ポンド付近まで上昇。その後ロシアとOPECが生産調整の協議に入るとの報道が流れたもののポンド買いには繋がらなかった。寧ろ、FOMCを前にポジション調整のユーロポンド売りが優勢となるなど、ポンドの弱さが目立った。
昨年の12月から始まった中期的なユーロポンドの上昇トレンドは依然として継続。短期的にも上昇トレンドを継続しており、流れに逆らわずに買いで入りたい。
今日は英国10-12月期GDP速報値が発表される。10-12月期は前期よりも若干改善されると予想されるが、その後の市場の混乱もありポジティブ材料にはなりにくい。
状況的にポンドはネガティブ材料に反応しやすく、予想を少しでも下回るようであれば、ユーロポンド買いに拍車がかかりそうだ。

ユーロポンド予想レンジ:0.7715~0.7615

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[NZドル円]利下げの可能性示す

(NZドル円日足)


FOMC会合後にドル円が上昇したことでNZドル円も直前のこの日の高値となる77円67銭まで上昇。しかし、NY株式市場が下落したことで円買いの動きが強まると77円付近まで押し戻された。
注目のRBNZ会合では「今後1年に若干の追加緩和が必要」との声明を受けNZドル円は下落。76円直前まで売り込まれた。薄商いの中での下落だけに一旦は窓を埋める買いが入るとみるが、目先売り残した連中が上値を抑えてくるだろう。
声明文には「中国や他の新興国の成長減速懸念が増した」とするなど、中国の影響を受けやすい。最近の中国株式市場は安定しており、また、原油価格が底堅い動きを示していることからNZドルの下値は限定的とみる。

NZドル円予想レンジ:77円00銭(RBNZ会合前のレベル)~75円70銭

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[全般]ぶれないFRB金融政策

注目のFOMCは全般にハト派的な内容となったものの、3月利上げの可能性を残すなどFRBの金融政策に変化は見られなかった。
昨日の東京市場では前日の株高原油高の流れを継いで堅調なスタート。日経平均株価は455円と大きく上昇した。また、上海総合指数も前日と殆ど変わらず安定した動きを見せた。ドル円やクロス円も底堅い動きを示したものの、FOMC会合を控え、慎重な動きが続いた。
NY時間に発表された米12月新築住宅販売件数は54.4万件と予想の50.0万件を大きく上回ったものの反応薄。しかし、ロシアとOPECが生産調整で協議するとの報道で原油価格が上昇。これを受け、NY株式市場が上昇したことでリスクオンの円売りが強まりドル円は119円をワンタッチ。市場のセンチメントは楽観的なムードとなった。
注目のFOMCでは現行の政策金利は予想通り全会一致で据え置きを決定。
<声明文>
「世界的金融情勢を注意深く見守る」「エネルギー価格の一層の下落で短期的に低インフレが続く」といった文言を追加。これだけ見るとハト派的な印象だ。
しかし、「米経済情勢は緩やかな利上げを正当化できる」「労働市場は改善」とし、米経済に対する当局の自信を示すなど、結果的に3月利上げの可能性を残した。
これを受け、株式市場は大きく下落に転じたが、為替市場ではそれ程大きな影響はみられず、比較的落ち着いた動きを見せた。
市場のセンチメントが少しずつ楽観的に傾き始めているとみることが出来そうだ。
市場は今回のFOMC会合では、利上げペースをより緩和的なものにするとの見方が多くあっただけに、ややサプライズ的な反応となった。
FRBは海外のリスクを考慮するとみていたが、結局政策にぶれは見られなかった。
今後も原油価格や株価の下落が止まらないようであればドル売りが強まる可能性もある。
しかし、中国株価が安定に向かい原油価格が反発するなど、負のスパイラルは収まり始めているとみる。

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