ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2016-04

[米ドル円]107円台で一先ず下げ止まり

(米ドル円時間足)

USD_JPY_20160412_jikanashi.jpg

週明け東京市場でドル円は108円付近から108円32銭まで上昇して始まった。しかし、日経平均株価が大幅下落で始まったことで再び円買いの動きが強まり107円63銭まで下落。先週の安値107円67銭を下回る107円63銭を付けたが、そこからは売りも続かず反発。朝方のレベルまで押し戻されるなど往って来い。
NY市場では原油価格が上昇し、それにつられてNY株価が上昇したことで円売りが強まりドル円は108円43銭まで上昇。しかし、その後NY株価も下落に転じたことで再びドル円は107円台に押し戻されて引けてきた。
ここにきて、ドル円はやや下げ止まりの動きが目立ち始めている。短期的にみるとボリンジャーバンドの幅は縮小気味で、三角保ち合いに入ったとみられる。
ただ、市場の円高への見方は変わらず、保ち合いが終了したところでは再び円高に向かうとみられる。108円ミドル付近では売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ:108円40銭(50%)~107円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド円]急な下落幅への調整の買い戻し

(ポンド円2時間足)

GBP_JPY_20160412_2jikanashi.jpg

欧州市場が始まったところでポンド円の纏まった買いが入り上昇。
4月に入りポンド円は高値162円ミドルから下落が始まり、先週末にかけて152円ミドルまで売り込まれた。10円近い下落幅は他の主要通貨ペアの中で最も大きい。
昨日の東京市場では152円付近を2回下攻めして失敗したことから反発。154円43銭まで2円余り上昇し、その後は153円後半でもみ合いに入った。
ドル円が107円台で一先ず下げ止まったことから、ポンド円の買い戻しはもう一段強まるとみている。ただ、英国はEU離脱問題を抱え、ここにきてキャメロン首相のパナマ文書絡みのスキャンダルなどからポンド売りの流れは変わらない。
フィボナッチ38.2%戻しとなる155円後半まで戻すようなら、再度売りを出しておきたい。

ポンド円予想レンジ: 155円80銭(38.2%)~153円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル米ドル]高値圏でのもみ合い

(豪ドル米ドル日足)


豪ドルドルの日足チャートを見てみると、0.76ドルミドルから0.75ドル付近のレンジというより、見方によればヘッド・アンド・ショルダー(H&S)のような形にも見える。先週は肩のレベルである0.76ドルミドルに届かずにもみ合いが続いている。
昨日は原油価格が1バレル40ドル台に乗せてきたことから、NY市場では資源国通貨の豪ドルに買いが強まり、豪ドルドルは0.7625ドルの高値を付けた。このレベルは左肩(H&Sの場合はこちら向きでみる)付近のレベルでもあり押し戻された。
米国の早期利上げ観測が後退する中で、ドル安が進みやすい地合いだけに豪ドルは底堅い動きとなっている。
昨日発表された中国3月CPIは予想を下回ったものの、豪ドルは寧ろ上昇。
0.76ドルミドルの左肩のレベルや、3月18日の右肩高値0.7680ドルのレジスタンスを上抜けすれば、H&Sは崩れる。

豪ドルドル予想レンジ:0.7680~0.7560(BB中心線)

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[全般]原油価格上昇でも円高止まらず

週明け東京市場はドル円やクロス円の上昇で始まったが、すぐに円高の流れに押し戻された。
先週末に麻生財務相が介入の可能性を示したという事もあり、東京市場では再び口先介入への警戒感もあったのだろう。円が売られて始まった。しかし、前回のG20で自国通貨安競争が指摘されたこともあり、市場には介入は入らないという見方が根強く残る。また、中国3月CPIが予想を下回ったことも市場に弱気の見方を広げた。
結果、ドル円は先週の安値とほぼ同レベルの107円63銭まで下落。クロス円も全般に円買いの動きが強まった。
欧州市場ではユーロが下落して始まったが、その直後ポンドが対円対ユーロで纏まった買いが入り上昇。特にポンド円は2円近く上昇。特に材料は見られなかったが、今月に入り最も下落幅が大きかった反動と考えられる。
NY市場では米長期金利の上昇に併せたドル買いが強まりドル円は再び108円ミドル付近まで上昇。原油価格の上昇もあり株価も上昇したことでリスク選好の円売りも見られた。
米国エネルギー月報で5月のシェールガス生産が減少するとの見方が示されたことで原油価格は上昇。
しかし、NY株式市場はアルコアなどの企業決算が減収減益になるとの見方など、全般に警戒感が広がり、最終的に下落。円安の流れも一時的で再びドル円は107円台に押し戻された。
今日はフィラデルフィア連銀総裁、サンフランシスコ連銀総裁、そしてリッチモンド連銀総裁の発言を控える。先週末にNY連銀総裁がドル高への懸念を示したことで円高が加速した経緯もあり、注目が集まる。ただ、本日の各連銀総裁はFOMCでの投票権を持たないことから影響は限定的とみる。
今週はG20や週末に主要産油国の増産凍結協議などのイベントを控え、リスク回避による円買いの流れが加速する可能性が高い。

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