ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2016-04

[米ドル円]調整売りでも下値サポート維持

(米ドル円時間足)


週明け東京市場ではドル円が先週末の高値111円80銭を上抜き111円86銭を付けた。
しかし、112円の大台を前に高値警戒感が高まると反落。同時に、先週末上昇が目立ったユーロやポンドなどの売りも散見された。日経平均株価も先週末に上昇した調整売りが入り、それが更に円買いを促した。
欧州市場では米長期金利の下落に伴いユーロなどをドル全般に売りが強まり、ドル円は損切りを巻き込みながら110円85銭まで下落。しかし、110円70銭から50銭にかけての強いサポートには届かず反発するなど、底堅さを確認した格好だ。
110円85銭は先週末に2円50銭上昇した38.2%戻しにあたることから、市場もテクニカル分析でサポートやレジスタンスを見ている可能性が高い。
一先ず、底値を確認したことで、再度昨日の高値付近を試す展開が予想されるが、明日のFOMCを前に一段の上値を更新するのは難しい。

ドル円予想レンジ:112円00銭~110円60銭(50%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]ユーロクロスの巻き戻し

(ユーロ円4時間足)


先週末のユーロは対ドルだけではなく対カナダドルやポンドでも売りが強まったが、昨日はその修正の買い戻しが入った。そのため、ユーロは対円でも底堅い動きとなったが、この巻き戻しが一巡すれば再びユーロ売りが強まるとみている。
先週ECBは追加緩和を見送ったことで瞬間的に買われたもののすぐに下落に転じている。
ただ、日銀が追加緩和を実施するとの見方から、ECBと日銀の金融政策ギャップがユーロ円の買いを促した。
しかし、木曜日の会合を控えユーロ円の買いも一先ず終了に近づいており、巻き戻しの売りが入るタイミングを伺う。
フィボナッチの61.8%戻しとなる125円後半で上値が抑えれるのなら、短期的に売りを出しておきたい。

ユーロ円予想レンジ:125円80銭(61.8%)~124円80銭(前日安値)

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[豪ドル円]天井上抜け前の底固め

(豪ドル円日足)


豪ドル円は3月31日のイエレン議長発言で始まった円高前のレベルである86円70銭手前まで上昇したが、押し戻されている。昨日は原油価格が下落したことで資源国通貨全般に売りが強含んだ。また、日欧米の株式市場も調整的な売りが出たことで円の買い戻しが入ったことも豪ドル円の上値を抑えた。しかし、依然として買い意欲は根強いことから、この巻き戻しが一巡したところでは再度買いが強まるとみている。
ただ、明日からの日米政策会合を控え、86円70銭の上値を超えるのは躊躇されそうだ。
保ち合いに入った感もあるが、下値サポートとしてボリンジャーバンドの中心線が84円ミドルをバックに押し目は買いたい。

豪ドル円予想レンジ:86円70銭(3月31日高値)~85円30銭

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[全般]日米金融政策会合を前に市場全般に調整色強まる

先週末に日銀の追加緩和期待の高まりから円が一斉に売られた反動が出て、円の買い戻しが入った。同時にドルもつれ安となるなど、先週末の調整の動きが目立ったが、それもほぼ一巡したように見える。依然として円高への恐怖感は漂うものの、この後のFOMC会合や、日銀会合を控え慎重な取引が目立ち始めている。
週明け東京市場は先週末の円安の勢いが継続し円売りが先行。しかし、急速に円安が進んだ警戒感もあり、ドル円は前回の高値と面合わせした後下落に転じた。ドル円だけではなくクロス円全般に前日上昇分の調整の売りが出ると、上昇して始まった日経平均株価も下落に転じた。これが更に円買い戻しの動きを強め、ドル円は111円前半まで下落。
欧州市場に入り、円買い戻しは一服。ところが米長期金利先物が下落したことから次はドル売りが強まり、ドル円は111円を割り込んだ。
NY市場ではこの日発表された米3月新築住宅販売が51.1万件と予想の52万件を下回ったことでドルが売られる場面も見られたが影響は限定的。
この日の原油価格は特に材料がない中で1ドル余り下落すると、NY株式市場は3指数ともに小幅下落。資源国通貨なども原油安の影響で利食い売りが散見され軟調な地合いとなった。
一方、ユーロやポンドはドルに対して堅調な地合いとなるなど、相場全体に方向感は見られない。明日のFOMCを控え、これまでのポジション調整が入ったとみられる。
今回のFOMCでは利上げの可能性はほぼないとの見方で市場のコンセンサスは一致。6月の利上げの可能性も今のところ市場の見方は低い。しかし、原油高や海外市場の安定などを考慮すると前回以上にハト派的になることはないとみてよい。寧ろ、タカ派的な見方が少しでもあればドル高に傾く一方で、株価が下落しリスクオフの円高に繋がる。
今日のNY時間には米国耐久財受注やケースシラー住宅価格の発表があり、一時的な動きがあっても「往って来い」になりやすい。調整後も終わり、市場全般に慎重な動きが強まりそうだ。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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