ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2016-07

[米ドル円]100円の底堅さ確認

(米ドル円時間足)



前日に引き続き東京市場でドル円が下落。日経平均株価の下落とともにザラバで100円58銭まで売り込まれた。英国不動産ファンドの解約停止を受け、景気や金融不安への警戒感が高まった。また、イタリア銀行の経営不振から銀行株を中心に世界的な株価下落への懸念も重なった。欧州市場で一旦は買い戻されたものの、英国第2位の不動産ファンドでも解約停止が明らかとなりドル円は100円20銭まで下落した。しかし、このレベルでは介入警戒感も高まり反発に転じた。
ブレグジットショックでドル円は99円に下落したものの、その時100円割れの滞空時間は殆どなかった。実際には100円付近が最も強いサポートとみてよいだろう。
今回の下げで一先ず100円の底堅さが確認されたとみる。
NYの引けの動きを見ても、市場の悲観的なセンチメントは一旦は底を見た観もある。
明日は米雇用統計を控えていることもあり、ドル円の買い戻しが入るとみている。

ドル円予想レンジ:102円20銭(61.8%)~101円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド円]安値更新後反発

(ポンド円30分足)



英国不動産ファンドの解約停止が止まらず、昨日も英大手ファンドが解約を停止したことで全体の5割が停止となった。また、イタリア銀行不安などもあり東京市場で円高が進みポンド円は一時128円77銭まで下落した。ポンドも対ドルで一時1.28ドルを割り込んだが、その後は買い戻しが入った。ポンド円は131円ミドルまで反発。その後再び売りが強まったものの、ドル円が反発したことで再度131円ミドルまで上昇。短期的に131円ミドルがダブルトップを付けた格好だが、130円割れでもダブルボトムを形成。
明日の雇用統計を控えポンドショートカバーが優勢となり131円ミドルを上抜ける可能性が高いとみる。

ポンド円予想レンジ:132円50銭(50.0%)~130円30銭

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[豪ドル円]長い下ひげを伸ばす

(豪ドル円日足)



75円50銭のサポートを下回り豪ドル円は74円ミドルまで下落。その後75円ミドルに戻された後に74円70銭まで再度下押しがあったが下げ止まった。結局、目先の売りが一巡したところで新たな買いも見られ上昇に転じている。
NY市場では原油価格が上昇に転じたことも豪ドルの下支えとなった。
ボリンジャーバンドの下限を一瞬割り込んだが結局跳ね返され、日足ローソク足は長い下ひげを伸ばして引けている。ボリンジャーバンドの中心線は下降トレンドを継続していることから、戻したとしても上値も限定的とみる。
目先の上値目途はフィボナッチ50%戻しとなる77円付近、その上にはボリンジャーバンド中心線が位置する77円70銭が意識される。

豪ドル円予想レンジ:76円90銭(50.0%)~75円50銭

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[全般]ブレグジット不安第二弾

東京市場でドル円は101円ミドルのサポートを抜け100円ミドルまで下落すると日経平均株価も一時500円余り下落。英国のEU離脱ショックによる影響が再び市場に不安感を広げたためだ。
英国第2位の不動産ファンドが取引を停止するなど、英国経済や金融に対しての不安が拡大。同時に、イタリア銀行の経営不安の高まりから世界的に銀行株が下落するなど、市場に動揺が走った。一旦は落ち着きを取り戻したと思われたブレグジットショックだが、この影響による実際のマイナス面が表面に出始めた。
NY市場でもリスク回避の動きが強まりクロス円が全面安となりドル円も100円前半まで下落した。ただ、このレベルでは介入警戒感も高まり反発。
また、この日発表された米6月ISM非製造業景況指数が56.5と予想の53.3を大きく上回ったことを好感。ブレグジットショックによる悲観的な見方が広がっている一方で、米経済の底堅さが改めて確認された格好だ。
市場は過度に悲観的に傾きやすく、どうしても過剰に反応してしまう傾向がある。
イタリア銀行経営の不安から米国銀行株まで売りが強まった。しかし、前回のストレステストを見ても米銀の経営に不安は見られない。この不安感も前回のブレグジットショック第一弾と同様に時間の経過とともに後退するとみる。
市場が落ち着きを取り戻すようならクロス円が再び上昇する時でもある。それはドル円の押し上げ要因ともなる。
明日は米雇用統計が発表されるが、大きな改善が見られれば市場のセンチメントは一転する可能性が高い。
その前に昨日売られ過ぎた通貨のポジションカバーが入るとみている。

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