ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2016-09

[米ドル円]休み明けでドル円の買い戻し

(米ドル円2時間足)


東京市場が休場という事から市場は取引が薄商いの中で欧州勢は円買いからスタート。ドル円は102円を割り込み101円70銭まで下落。先週末の安値101円75銭を下回った。一旦は買い戻しが入ったもののNY市場でドル安の流れが強まるとドル円は再び下落。
9月13日以来の安値101円58銭まで売り込まれた。その後米NAHB住宅市場指数が予想を上回ったことからドルが上昇に転じるとドル円も101円後半に押し戻されて引けている。
連休明けとなる東京市場で再び101円ミドル付近を試す展開が予想される。
明日の日銀会合を控えポジションはどちらにも傾けにくい。
NY市場で付けた安値付近での底堅さが確認されれば反発に転じるとみる。
押し目買いを狙いたい。

ドル円予想レンジ:102円50銭~101円40銭 (61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロポンド]ヘッド&ショルダー

(ユーロポンド日足)


明日のFOMCを控えユーロやポンドが対ドルで買い戻しの動きが強まった。その中でもポンドの上昇がユーロを上回ったことでユーロポンドは上値の重い展開となった。日足チャートを見ると0.8580で押し戻されたことでヘッド&ショルダーを形成しつつある。
ユーロはドイツ銀行の米司法省との140億ドルの和解金支払い問題の燻ぶりなどもあり上値が重い。
下値目途としてはボリンジャーバンドの中心線が位置し、フィボナッチ38.2%戻しとなる0.85付近がサポートとみる。

ユーロポンド予想レンジ : 0.8630~0.8500(BB中心線、38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル米ドル]ボリンジャー中心線で上値抑えられ

(豪ドル米ドル日足)


週明けアジア市場では東京市場が休場の中で豪ドルが上昇。明日のFOMC会合を控え米ドルロングの調整的な売りが出た模様。豪ドルはその後も上昇が続きNY市場では今日の高値となる0.7570まで買われた。このレベルはボリンジャーバンドの上限でもあり意識された。一時上昇幅を拡大した原油価格もその後は株式市場とともに下落に転じたことから豪ドルの利食い売りが散見。0.7530付近まで押し戻されて引けている。
今日の10時半にはRBA議事要旨が公表されるが、現行の金融政策継続が示されそうだ。そうなれば再度豪ドル買いが強まるとみるが、0.7570付近が上抜け出来ないようなら短期のダブルトップを形成。
0.7570の上値の堅さが確認されるようなら戻り売りで攻めていきたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7570(BB中心線)~0.7490(61.8%)

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[全般]日銀会合始まる

週明けアジア市場は東京市場が休場という事もあり動意の乏しい展開が続いた。しかし、欧州市場が始まったところでドル円ロングの損切りを狙った動きが強まり下落。
日銀の介入警戒感が低下したところを欧州勢が狙ったとみられる。その後買い戻しが入ったもののNY市場に入ると再びドル円は101円55銭まで下落。ユーロやポンドも対ドルで上昇に転じるなどドルが全面高となった。
しかし、この後発表された米9月NAHB住宅市場指数が65と予想の60を上回ったことでドルの買い戻しが強まりドル円も101円後半まで買い戻された。
NY株式市場はこの指標を好感して上昇して始まったものの、その後は三指数ともに冴えない動きとなった。
ベネズエラ大統領がOPEC、非加盟国の合意は近いと発言したことで原油価格は小幅上昇。各市場は日銀やFOMC会合を控え慎重な動きが目立った。
今日から日銀会合が始まることから、円絡みの取引は神経質な展開が予想される。
日銀は明日マイナス金利の深堀りや債券利回りのスティープ化、2%物価目標達成期間の撤廃などに関して発表されるとみられる。ただ、実際の緩和実施はFOMC会合前という事から次の11月まで温存する可能性もある。
そうであれば一時的に円高が進む可能性もあり、今日も市場は円買いに反応しやすい状況が続くとみる。

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