ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2016-12

[米ドル円]保ち合いから上放れ

(米ドル円2時間足)


先週は日銀会合で10年債利回りの上限をこれまで通り維持することや、円安容認発言もあり118円前半を試す展開となった。しかし、前回の高値118円66銭に届かなかったことで調整売りが入った。
最終的に117円を割ることはなく結局117円ミドルを中心とした三角保ち合いが収束。
今週前半は主な海外市場がクリスマス休暇のため実際に動き出すのは水曜以降になるとみる。昨年とは異なり今回の米利上げによる危機感はそれ程感じられない。
ポジションもクリスマス休暇前にしては殆ど下落幅が小さいことから、ドル買い余力はあるとみる。
先週発表された米経済指標は好調な結果を示しており、今週発表のケース・シラー米住宅価格指数や消費者信頼感指数の結果に注目。予想を上回るようならドル買いが再開。休み明けとなる欧米市場で再びドル買いが強まり120円を狙う展開が予想される。
反対に116円ミドルを下回るようなら大きな調整になりかねない。
損切りはしっかり入れておきたい。

今週のドル円予想レンジ: 120円50銭~116円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]1.05ドルの上値の重さを確認

(ユーロ米ドル月足)


先週、ユーロドルは1.0380ドル付近の安値から始まり、欧米のクリスマス休暇前という事からユーロのショートカバーが入り上昇。一瞬1.0500ドルをワンタッチしたが、すぐに押し戻された。1.05ドルは昨年から何度も跳ね返された強いサポートであったことから、下抜けしたことで弱気スタンスに変わった。
月足チャートから見ると2012年7月の安値1.2ドルから2014年5月に付けた高値1.4ドルまで上昇。そこから再び1.2ドルのサポートを下抜けしたことで下落基調に転換。2000ポイントの上昇幅と同幅の下値目標値を計算すると1.0ドルのパリティーと一致する。
ドルロングの投げもほぼ先週で一巡したとみており、再度1.05ドルに戻した時には1.0ドルを目指した売りから入りたい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0500~1.0000

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[豪ドル米ドル]0.71ドルが転換ポイント

(豪ドル米ドル日足)


豪ドルドルの下落基調が止まらず先週は0.7160ドルまで売り込まれ、ほぼ安値圏で引けてきた。
このレベルは今年5月に付けた安値でもあり意識された。シドニー市場は休み明けとなる今週28日までは大きな動きはないとみる。その間、薄商いの中で買い戻しが入るとすればフィボナッチ38.2%戻しとなる0.73ドル付近が戻り高値とみる。
ドル高基調は継続しており、最終的に下落が再開すれば0.71ドルミドルを割り込むとみている。
次の下値目途は今年1月に付けた最安値0.6830ドル付近。
上値の重さが確認されたところで戻り売りスタンスで臨みたい。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.7300~0.6830

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[全般]休暇明け年末相場のセンチメント

先週は欧米のクリスマス休暇を控えポジション調整が入る中でトレンドを変えるような大きな動きは見られなかった。今週は年末最後の週となりこれまでのドル高円安の流れが変わるか、更に進むか重要な週になりそうだ。
先週末発表された米11月新築住宅販売件数は5.2%と予想の2.1%を大きく上回ったもののドルは寧ろ下落するなど、クリスマス前のポジション調整の動きが中心となった。
先週発表された米経済指標はPCEコア・デフレーター以外総じて好調な結果を示した。特に懸念されていたGDP確定値が大きく上回ったことや住宅関連も米経済の強さを示すものとなったが市場の反応は限られた。
今週は月曜日が海外の主な市場の休場となり、火曜日が米国以外休場という事から本格的な動きはそれ以降になりそうだ。
NY市場は先週の米経済指標の結果を改めて見直すようならドルの下支えとなる。
昨年はFRBが9年半ぶりに利上げを実施したことで1月には中国株式市場の暴落で始まる金融不安が拡大。ドル円は下落に転じた経緯がある。今回は急速に進んだドル高円安への警戒感が漂う中で、依然として市場はその懸念を抱えての年末となる。
しかし、クリスマス休暇前の相場が落ち着いたものとなったのは市場のポジションの偏りが少ないことを示すものだ。
警戒感が漂うものの、市場のセンチメントを大きく変えるものがなければ更なるドル高や円安の流れが再開するとみる。
株式や債券市場の動向を見ても依然として市場のセンチメントはトランプ期待から楽観的な見方に傾いている。

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