ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-01

[米ドル円]日銀政策会合に注目

(米ドル円4時間足)


週明けシドニー市場でドル円は下落して始まった。トランプ大統領が打ち出した米入国制限で国内外から批判が続出したためだ。これまでの強硬な政策を次々と打ち出す中で初めて世界での混乱を巻き起こした。しかし、このやり方がまさにトランプ氏の特徴でもあり、これを米国国民は選んだ。それが今回の混乱によりその信念も揺らぎ始めている。
しかし、最終的にトランプ政策は米国にとってはプラスとなるため、今回の騒動も一時的なものとみる。
今日は日銀会合が開かれるが、これまでの緩和政策を維持すると予想される。その後の黒田総裁記者会見での発言に注目したい。
もし、長期金利の水準目標の上限引き上げや、年間の国債買い入れ額の減額などに言及するようなら円高が進むことになるだろう。しかし、不安定な状況で今回は現状維持となるだろう。何も出なければドル円は最終的に底堅さが示されるとみる。
日米政策会合が終了するまでは目先は112円ミドルから115円ミドルのレンジ相場が続くとみる。

ドル円予想レンジ: 114円50銭~113円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド円]ドル下落はポンド安

(ポンド円4時間足)


トランプ政権への警戒感が高まりドル安が進む中でポンドだけがドルに対して下落幅を拡大。最近ポンドはドルと同じ方向に動きやすくなることが多くみられるなど、ミニドルと呼ばれるのも頷ける。
また、祝日で休場となる中国以外の株式市場は下落したことでリスク回避の円買いの動きが強まる中でポンド円は一日で3円余りの大幅下落となった。
トランプ大統領とメイ首相の会談などから、英国との今後のつながりは強まるとみられる。それもポンドとドルが同じような動きをする要因となっているかもしれない。
年初来の高値145円40銭を目の前にしてポンド円は144円80銭で反落。38.2%戻しの141円60銭付近で下げ止まった。このレベルを下回るようなら次のサポートは半値戻しとなる140円60銭付近が意識される。
今日の日銀会合で現状維持が確認されるようならそろそろ買い戻しのきっかけになりそうだ。

ポンド円予想レンジ:143円00銭~140円50銭

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[豪ドル円]上昇チャネル継続かダブルトップか

(豪ドル円8時間足)


先週末まで豪ドル円は上昇チャネルが継続しており、昨年12月15日に付けた高値87円50銭を試すかと思われた。しかし、週明け東京市場ではトランプ政権への警戒感から円高の動きが強まり86円前半に押し戻された。NY市場でも株価や原油価格の下落などからリスク回避の円買いの動きが継続され豪ドル円は85円74銭まで売り込まれた。しかし、この下には上昇チャネルの下限ラインが位置したことで下げ止まった。
結果的に豪ドル円は87円付近のダブルトップを意識した売りと上昇チャネルからの買いとが交錯。85円ミドルを下回るとダブルトップで一段の下落。昨日の安値85円70銭付近を下回らないようなら上昇トレンド継続とみることが出来る。
85円ミドル付近が豪ドル円の目先の分岐点となりそうだ。

豪ドル円予想レンジ:86円40銭~85円40銭(50%)

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[全般]トランプ政権への警戒感高まる

週明け東京市場ではドルが全面安でスタート。トランプ大統領が先週末に入国制限措置を実施したことが背景にある。
先週115円台で引けたドル円はシドニー市場で114円ミドル付近まで下落。他の主要通貨もドル全面安で始まった。その後も日経平均株価の下落などから円高も進みドル円は114円前半まで売り込まれた。しかし、後場に入ると一転してドルの買い戻しの動きが活発となった。欧州市場も東京市場でのドルショートポジションを引き出そうとした買いが入りドル円も114円手前まで押し戻される往って来い。
NY市場ではこの日発表された12月米PCEコアデフレーターが0.1%と予想通り好調な伸びを示した。FRBが重視するPCEは所得が予想を下回ったものの、消費が予想通り好調。株式市場の上昇などから所得が伸び悩んだにもかかわらず消費が伸びたと思われる。
しかし、ドルは全面安となり、株式市場は三指数ともに下落しリスク回避の円高が進んだ。その背景にはトランプ政権への警戒感が高まったことが要因とみられる。
ドル円は結局113円ミドルまで下落するなど、先週末に高まったトランプ期待が一転して不安感に変わった。
大統領の拙速な政策実施に対して国内外で混乱が起きており、トランプ政権の行方に一抹の不安が漂う。
一方で好調な米経済は継続しており、今日から始まるFOMC会合では依然として年内利上げ期待が高まる。市場はFRBが今後資産の再投資を停止しいずれ売却するとの見方も聞かれる。
また、今日は日銀会合の結果にも注目が集まる。
今回の会合では緩和政策は現状維持とみられるが、もし長期金利の上限引き上げや買い入れ額の変更などがあれば円高が進みかねない。
トランプ氏への評価は今後も紙一重で期待から不安に変わる可能性があり、不安定な相場展開が当面続くとみておいた方がよさそうだ。

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