ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-02

[米ドル円]押し目買い継続

(米ドル円日足)


日米首脳会談で日本の通貨安に関する指摘がなかったことから円売りに安心感が広がり、週明け東京市場のドル円は買い先行で始まった。
先週末の終値113円40銭付近から一気に114円15銭に上昇。しかし、その後は利食い売りなどに押し戻されて往って来い。
NY市場にかけて米長期金利が上昇したことからドルは全面高となりドル円114円05銭まで上昇したが再度押し戻されている。
トランプ氏の言動が読み切れず、突然何を言い出すか分からないという不安感もありそうだ。慎重な姿勢が見られるものの、株価の上昇などからリスクオンの円安が進みやすい地合いにある。今日はイエレン議長の議会証言があるが、3月利上げへのヒントは出ないとして既に織り込んでおりドル売りには反応しにくい。
ボリンジャーバンドの中心線も113円40銭付近に位置しており、NY終値がその上で引けたことで底堅い動きは継続とみる。
先週末の終値レベルである113円40銭を底に押し目買いスタンス継続で臨みたい。

ドル円予想レンジ: 114円20銭(38.2%)~113円40銭(BB中心線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]ギリシャ問題再燃とドル高で下落継続

(ユーロ米ドル日足)


ギリシャの債務問題が先週から再燃したことや米長期金利の上昇からドル高の勢いが増す中でユーロの下落に歯止めが見られない。
週明け東京市場でユーロはドル高が先行したことで上値の重い展開で始まった。
欧州市場に入り米長期金利の上昇幅が縮小したことでユーロの買い戻しが強まり、目先のショートカバーを巻き込みながら1.0658ドルに上昇。しかし、買いも一巡するとユーロ売りが再開。フランス選挙への懸念やECBの緩和政策継続姿勢が示されるなど、ユーロ売りの流れが止まらない。先週ユーロはボリンジャーの中心線を下回ったことで売り圧力は増している。今日の欧州時間にはユーロ圏10-12月期GDP改定値やZEWが発表される。軟調な地合いのなかで予想を少しでも下回るようならユーロ売りのきっかけにされそうだ。
同時に米長期金利の動向にも注目。上昇トレンドが継続となれば61.8%戻しとなる1.05前半までの下落も視野に入る。

ユーロドル予想レンジ:1.0620~1.0520(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル米ドル]レンジの下限を試す

(豪ドル米ドル2時間足)


0.77ドルの上値を再三試して失敗したことでそろそろ買いも諦め観が漂う。トランプ政策への期待から鉄鉱石価格の上昇などが豪ドルの下支えとなったが、結局豪ドルの買いが続かないことからレンジの底値を試す展開が予想される。
米長期金利が上昇し始めたことも豪ドルの上値を抑える要因となっている。
今日の東京時間には中国1月CPIやPPIが発表され、前月よりも改善すると予想される。しかし、既に市場は好材料に対しても上値を超えるのは難しいとの見方もあり、上昇幅が限られるようなら下値を試しに行くとみる。
レンジの下限となる0.7610から0.7600の底値を試して、ブレイクするようなら0.7550付近が次のサポートになる。
今年に入り豪ドルは最強通貨の一つであり、依然として長期的な買い意欲は強い。
大きく下落するようなら押し目買いのチャンスを狙いたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7660~0.7600(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]円売りも慎重にスタート

先週末の日米首脳会談は日本にとってほぼ満額回答となったことでドル円には安心感が広がり底堅い動きで始まった。トランプ大統領が通貨の国際合意を確認したことから円高リスクが後退。クロス円も全般に買いが強まるなど円安の流れが見られた。
しかし、ムニューチン次期財務長官は長期的なドル高を容認しているものの、短期的には高すぎるとの見方を示している。通商関連も麻生財務相とペンス副大統領との交渉が4月の訪日に向けてスタートするなど、まだ不安は残る。
本日はイエレン議長の議会証言が行われるが、その中でトランプ政策への言及があるか注目が集まる。トランプ政策は減税やインフラ投資への積極的な取り組み姿勢が示された。これらが推し進められるようならインフレが進むことになり、そのリスクが指摘されれば金利上昇期待からドル買いに反応するだろう。
しかし、今の時点では具体的な財政政策は見られず、イエレン議長はそれらの動きを見極めるまではこれまでと同様に慎重な見方を示すものと思われる。
ただ、トランプ政権による財政政策は近く打ち出されるとの期待からトランプラリーが再び強まり始めている。全体として不透明感は払しょくされないものの、米長期金利は少しずつ上昇し始めている。また、NY株式市場は三指数ともに史上最高値を更新するなどリスク選好による円安も進みやすい状況だ。
為替市場はまだ慎重な姿勢を崩していないが、ドル高円安の流れの始まりは近い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する