ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-02

[米ドル円]ドル高と円安重なる

(米ドル円日足)


東京市場は前日のNY市場の流れを継いでドル円は上値の重い展開で始まった。欧州市場でもイエレン議長の議会証言を控え動意が乏しく続いた。
そのイエレン議長はバランスシートの縮小も含め予想外に利上げに前向きな姿勢を示したことで市場は3月の利上げ期待が高まりドルは全面高。また、NY株式市場も三指数ともに上昇したことでリスクオンの円安も加わりドル円は114円ミドルまで上昇。ボリンジャーバンドの中心線の位置する113円70銭付近を終値ベースで上回ったことから買いの勢いは今日も継続。市場はドル買いに反応しやすくなっており、今日のNY市場で発表のCPIや小売売上高が少しでも予想を上回るようならドル円は115円台を試す展開を予想する。
押し目買いスタンス継続。

ドル円予想レンジ: 115円10銭(50.0%)~113円70銭(BB中心線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]英雇用統計に注目

(ポンド米ドル時間足)


昨日のロンドン時間に発表された英国1月CPIが年率1.8%と予想の1.9%を下回った。また、英国1月RPI(前月比)は-0.6%と予想の-0.4%を下回り、市場はこれらの結果に反応。ポンドドルは1.24ドル前半から一気に1.23ドルミドルに下落した。好結果には反応せず悪い結果に反応するという事自体ポンドドルの下落圧力が増しつつあるという事だ。
CPIが予想を下回ったという事は利上げの可能性も後退するという見方が背景にありそうだ。米長期金利が上昇したこともポンドドルの上値を抑える。
本日ロンドン時間に発表される英国雇用統計の結果が少しでも予想を下回るようならポンド売りのきっかけにされそうだ。
1.27ドルから1.23ドルのレンジの下限を試す展開が予想される。

ポンドドル予想レンジ:1.2500~1.2350

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[豪ドル米ドル]レンジ相場継続

(豪ドル米ドル2時間足)


豪ドルドルは狭いレンジ内での動きから抜け出せずにいる。
昨日は東京時間に発表された豪州1月NAB企業景況感指数が16と前月の11を上回ったことから豪ドルドルは上昇に転じた。通常はこのような数字の注目度は低いもののレンジの下限となる0.76ドル前半まで下落していたことから買いのきっかけにされた。その後も欧米市場にかけて上昇が継続。レンジの上限となる0.77ドル手前まで上昇。この直後イエレン議長が利上げに前向きな姿勢を示したことでドルが買われると豪ドルドルは0.76ドル前半まで押し戻された。しかし、NYの引けにかけて再び買いが強まり0.7675ドルまで買われるなど2月に入り0.77ドルから0.76ドルまでのレンジ取引が続いている。
ここにきて中国経済が好調な結果を示しており鉄鉱石の価格が上昇するなど、豪ドルドルにとっては追い風が吹いている。しかし米長期金利の上昇によるドル高が豪ドルドルの上値を抑える。レンジのどちらかがブレイクされるまではレンジ取引に徹する。

豪ドルドル予想レンジ:0.7700~0.7600(61.8%)

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[全般]早期利上げ期待からドル全面高

昨日行われたイエレン議長の議会証言を受けドルは全面高となった。
東京市場では前日114円台を2度付けて押し戻されたことからドルは全般に上値の重い展開で始まった。欧州市場では英国CPIが予想を下回ったことからポンドは急落したが、他の主要通貨はイエレン議長の議会証言を控え動意が乏しく続いた。
そのイエレン議長の議会証言では「引き締めを待ちすぎるのは賢明ではない」「今後数回の会合で利上げすることは適切」「バランスシートの縮小は今後数か月で協議する」と発言。予想以上に利上げに前向きな姿勢を示したことで市場は敏感に反応。3月利上げの可能性もあり得るとの見方からドルは全面高となった。ドル円も114円前半を上抜け114円ミドルまで上昇。NY株式市場は利上げ期待にも拘らず三指数ともに史上最高値を更新したことでリスクオンの円安の流れにつながった。結果的にドル円だけではなくクロス円全般に上昇幅を拡大。トランプ政策への期待と同時に利上げ期待も加わるなど、昨年11月のトランプラリーの動きに近づいた。
市場はこれまでトランプ政権への不透明感が漂う中で、FRBも当面その先行きを見極めてから金融政策を決定していくとみられていた。それだけに今回のイエレン議長のタカ派的発言は市場にポジティブサプライズを与えた格好だ。
しかし、実際に3月利上げの可能性は拡大したものの依然として6月利上げの可能性が上回る。先取りするのが市場であり、やや行き過ぎることが多い。ただ、これまで方向感が掴み難かっただけに、市場は水を得た魚のようだ。まだ不信感は残るものの、ドル高円安の流れは暫く続きそうだ。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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