ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-04

[米ドル円]地政学的リスクで円買い

(米ドル円日足)



これまで仮想のなかの北朝鮮問題もここにきて現実味を帯びてきた。4月上旬に米政府が北朝鮮攻撃の可能性を日本に伝達していたことが分かった。米軍の攻撃が実際に始まると韓国や日本に対しても核攻撃を行う可能性もある。今の段階で市場は条件反射的にリスク回避の円買いに動いているが、一歩間違えば大きく円売りに繋がりかねない。
しかし、その可能性は非常に低いという事から通常のリスク回避通貨としての円買いとみておくことだ。
昨年11月16日以来の110円割れとなったことから国内からは実需の買いを出してくる可能性もある。ただ、これまでのサポートとなっていた110円20銭付近が強いレジスタンスに変わったとみてよい。15日は金日成誕生105年、25日は朝鮮人民軍創建85年、18日に日米経済対話、そして23日にはフランス大統領選といったリスクイベントが続く。
それまでは円買いに反応しやすく、戻り売りスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ: 110円20銭~108円60銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]米金利低下でユーロ下げ止まり

(ユーロ米ドル日足)



東京市場では北朝鮮問題による地政学的リスクの高まりから円買いが進みユーロ円の売りがユーロの上値を抑えていた。
しかし、欧州市場に入ると米露の緊張が高まる中で米長期金利が低下しドルを主体とした売りが強まりユーロドルは上昇。
NY市場ではNYダウが一時100ドル余り下落し米長期金利も強いサポートとみられていた2.3%を割り込みドル売りが加速。ユーロはこの日の高値となる1.0630を付けた。
その後は利食い売りなどに押され1.06ドル付近に押し戻されて引けている。
1.06ドルはこれまで強いサポートとして意識されていたことから、割り込んで一段の下落が予想されていた。
上昇チャネルの下限が下値を抑えたことで目先はユーロショートの買い戻しが入りやすい状況とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.0700(38.2%)~ 1.0570

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル円]リスク回避による下落継続

(豪ドル円日足)



東京市場では比較的落ち着いていた豪ドル円もNY市場が始まると円高が進んだことで下落幅が拡大。
83円付近で一先ず下げ止まるかと思われていた豪ドル円もドル円が110円を割り込んだことで損切りを誘発。豪ドルドルが先に売りが出て、その後豪ドル円の売りも攣られて損切りを余儀なくされた。
半値戻しとなる82円で一先ず下げ止まったものの、まだ円高リスクは継続。
次のサポートレベルはフィボナッチ61.8%戻しの80円70銭付近を見据えて82円ミドル付近での戻り売りを試してみたい。

豪ドル円予想レンジ:82円60銭~80円70銭(61.8%)

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[全般]北朝鮮リスクでドル円110円割れ

東京市場ではシリアや北朝鮮問題などからの地政学的リスクの高まりからドル円は上値の重い展開で始まった。前場では北朝鮮が米空母派遣を非難し「戦争の準備は出来ている」との報道もあったが東京市場では冷静に受け止めた。
欧州市場に入るとロシア外相が「米国による北朝鮮への核兵器使用の可能性、極めて懸念」と発言。それでもドル円は110円台後半のレベルを維持していた。
NY市場に入るとトランプ大統領が「中国が北朝鮮問題を解決するなら貿易取引が一層よくなる」「中国が協力しなくても北朝鮮問題を解決する準備がある」と発言。
その後始まったNY株式市場は大きく下落して始まり、米長期金利が低下したことでドル円は110円前半に下落。110円付近には纏まった買いが並んでいるとの見方もあったが、シリアや北朝鮮問題の地政学的リスクへの懸念が一層高まりを見せ110円を割り込んだ。
市場は安全通貨としての円買いに反応。円高と同時にドル安が加わりドル円クロス円の売りが止まらない。北朝鮮問題は日本にとっても攻撃の的に入ることから円安との見方もあったが、条件反射的に円が買われやすい状況にある。
本日は米ロ外相会談が開かれるがプーチン氏が既に米国に対して非難しており激しい応酬が予想される。地政学的リスクやトランプ政権の強硬姿勢などのリスクは暫く収まらない状況となる。
ただし、地政学的リスクは長期に渡ることはなく、どこかで反転するので注意しておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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