ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-04

[米ドル円]円高リスク継続



先週末は東京以外の主だったマーケットがイースター休暇という事もあり薄商いの中で予想を下回った米経済指標によりドル安が進行。ドル円は108円61銭まで下落して引けた。
週明け、さらにイースター明けのNY市場ではドルの買い戻しの動きが先行する可能性が高い。
ただ、今週はG20や日米経済対話、そして北朝鮮の動向などへの警戒感が円高リスクとして残る。先週は強いサポートとして見られていた110円を割り込んだことで、これまでの金融政策面による強気の見方もシナリオの修正をせざるを得なくなった。
110円を天井としたレンジの底値を探る展開が予想される。
フィボナッチの61.8%戻しとなる107円前半が一先ず下値目途として意識される。

今週のドル円予想レンジ: 109円50銭~107円20銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]上昇トレンド継続か

(ユーロ米ドル日足)


先週は地政学的リスクの高まりから米長期金利が上昇しドルは全般に軟調な地合いで推移。
ユーロは来週に迫るフランス大統領選挙というリスクを抱えており、一方向にユーロ高が進むのは難しい。しかし、今の市場は米国を中心とした相場展開が続いており、ユーロに関する材料は目立ちにくい。
今週はクーレECB理事やプラートECB理事の講演がNYで行われる。
ドル中心相場ではあるものの、今後の緩和縮小に前向きな姿勢が示されるようなら一段のユーロ買いにつながる。反対に、緩和継続が改めて示されるようなら一時的な下押しもありそうだ。
ユーロドルの日足チャートを見ると昨年末から下値が切り上がっており上昇トレンドが継続。
先週の安値1.0570ドルを下回るようなら1.0500ドルが意識される。このレベルを割りこむようならトレンド転換となりダブルトップを形成。1.0350ドルまでの下押しも視野に入る。

今週のユーロドル予想レンジ:1.0780(61.8%)~ 1.0600

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル円]下降トレンド継続

(豪ドル円日足)


北朝鮮との軍事衝突の懸念からリスク回避の円高が進む中で豪ドルも対ドル対円で売りが強まるなど、上値の重い展開は今週も継続するとみる。
先週はトランプ大統領が北朝鮮に向け空母を配置。「中国の協力がなくても単独で問題解決する準備がある」と発言。北朝鮮も戦争の準備ができているとするなど、軍事衝突の危機が現実を帯びてきた。
イースター明けとなる今週火曜日にRBA議事要旨が公開される。
連休前にポジション調整の買いが入ったことから、地政学的リスクが意識された緩和政策の継続姿勢が示されるようなら再び豪ドル売りに反応する可能性が高い。
ドル円が110円を割り込んだことで投機筋だけではなく、個人や資本関連の豪ドルの売りも散見。北朝鮮問題を中心とした地政学的リスクが後退するようなら豪ドルの反発も期待できる。25日には金日成生誕105周年に何か仕掛けてくるとの見方もあり要注意だ。
ただ、何もなければ豪ドルの買い戻しが入る可能性が高まる。
いずれにしても、本格的な豪ドル買いが始まるには少し時間がかかりそうだ。

今週の豪ドル円予想レンジ:83円00銭~80円60銭(61.8%)

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[全般]地政学的リスクとイベントリスク

先週は北朝鮮との軍事衝突への不安やアフガニスタンへの米軍による特殊爆弾投下で地政学的リスクが高まった。更に、トランプ大統領の「ドルは強すぎる」との発言でドル売り円買いの動きが強まりドル円は110円を割り込み108円台まで下落。週末はイースター休暇を控えポジション調整の動きも見られたが、リスク回避の円買いの動きはさらに進んだ。
今週は依然として燻ぶる地政学的リスクに加えG20財務相・中央銀行総裁会議や日米経済対話といった円高リスクが加わることになる。
先週末は東京以外の主だったマーケットが休場となり薄商いのなか円高が進んだ。NY時間に発表された米3月CPIが-0.3%と予想の0.0%を下回った。またCPIコアも-0.1%と予想の0.2%を下回りドルは全面安。グッドフライデーという事から参加者が少ない中という事もあり過度な反応を示した。
週明け月曜日のNY市場はイースター明けとなることからドルの買い戻しの動きが入りそうだが、調整後は再びドル売り円買いの動きが強まるとみる。
18日には日米経済対話が開かれ、対日貿易赤字への対応が迫られるとすれば円高に進む可能性が高まる。
20日から始まるG20財務相・中央銀行総裁会議ではドル高是正や保護主義への警戒感から円高リスクの高まりが懸念される。
一方で、中国が北朝鮮への経済制裁や話し合いによる説得といった対応が進むようなら過度の緊張緩和が後退し円売り戻しの可能性もある。
ただ、トランプ政権の力外交の動きは今後も続くとみられ、円高リスクは今週も継続するとみる。

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