ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-09

[米ドル円]FOMCで一段の上昇も

(米ドル円日足)


ドル円は堅調な地合いが続いており112円台をいずれ試す展開が予想される。
昨日の東京市場で日経平均株価が大きく上昇したことからドル円は一目の雲の上限を上回りこの日の高値となる111円88銭を付けた。しかし112円の大台を前に利食い売りも見られ押し戻された。
NY市場ではトランプ大統領の北朝鮮に対する強気の発言を受けドル円は一時111円20銭まで下落。しかし、NY株式市場が三指数ともに史上最高値を更新したことからリスクオンの円売りが強まりドル円は111円83銭まで上昇。東京市場の高値とほぼ同レベルまで買われたところで再び利食い売りに押し戻され111円ミドル付近で引けている。
FOMC前にポジション調整が入ったとみられる。
今日のFOMC会合で物価や金利の見通しでタカ派的な姿勢が示されるようなら112円ミドル付近までの上昇が見込めそうだ。
一時的に売りが強まるようなら押し目買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:112円40銭(7月20日高値)~111円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]高値警戒感

(ユーロ円時間足)


東京市場が始まり133円前半で推移していたユーロ円にまとまった買いが入り134円17銭と今年最高値を更新。その後欧州市場に入ると利食い売りに押され133円26銭まで押し戻され往って来い。「ECB政策委員会はQE終了日程の設定で意見が分かれている」との一部報道がユーロ円の上値を抑えた。
しかし、NY株式市場が三指数ともに史上最高値を更新すると円売りの動きが強まり133円90銭まで再び上昇し、そのまま引けている。
FOMCを控えドルの動向が見えにくいということもあり、ドルを挟まないユーロ円取引が盛んになっている。
市場全般にリスクオンの動きが広がり円売りの動きは継続とみており、ユーロ円は一段の上昇が見込める。
FOMC前後で下押しがあれば押し目買いを入れておきたい。

ユーロ円予想レンジ:134円50銭~133円00銭(61.8%)

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[豪ドル円]89円ミドルのダブルトップを意識

(豪ドル円週足)


昨日の東京時間に公開されたRBA議事要旨で「豪ドル高は国内成長やインフレに重石」「政策の据え置きは成長とインフレ目標に合致」との内容で売りが先行。しかし「最近の国内統計は成長率の漸進的な加速と一致」「雇用の堅固な成長は継続」とされ豪ドル円は再び上昇。リスクオンの円売りも重なり豪ドル円は89円台に乗せてきた。その後押し戻される場面も見られたがNY市場では7月に付けた最高値となる89円42銭を上抜き89円49銭まで上昇。その後はFOMC会合を控え89円前半に押し戻されたが底堅い動きで引けている。
90円ミドルでダブルトップを付けるのか、あるいは最高値を更新するのか今日は豪ドル円にとって重要な一日となりそうだ。
週足チャートを見るとボリンジャーバンドの中心線が横ばいから上昇に向かい始めている。
市場は楽観的なムードが広がっており本邦からの買いが入り始めている可能性がある。
高値警戒感はあるものの、長めの豪ドルロングポジションを仕込んでおきたい。

豪ドル円予想レンジ:90円40銭(BB上限)~89円00銭

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[全般]FOMCの金利と物価見通しに注目

FOMC会合前でも株高などでリスク回避の動きから円安の動きがさらに進んでいる。そのFOMC会合では金利や物価見通しに市場の注目が集まる。
昨日の東京市場では前日のNY株式市場につられ日経平均株価が大きく上昇。今年最高値に迫る勢いとなりクロス円を中心に円売りの動きが強まった。特にユーロ円は今年最高値となる134円17銭まで上昇するなどリスクオンの動きは継続。ドル円もクロス円に押されるようにしてこの日の高値となる111円88銭を付けた。
ただ、欧州市場に入ったところで「ECB政策委員会はQE終了日程の設定で意見が分かれている」との一部報道でユーロ売りが強まった。
ドル円も利食い売りなどに押され上値の重い展開となった。
NY時間に発表された米8月住宅着工件数は-0.8%と予想の1.7%を下回ったものの、同時に発表された建設許可件数が5.7%と予想の-0.8%を大きく上回った。これは今年1月以来の高い数字で堅調な住宅市場を示すものとなった。しかし、FOMCを控えて市場の反応は鈍くドルの上値の重さが意識された。
その後トランプ大統領が国連で北朝鮮に対し「米国は軍事行動をとる用意と意思、能力がある」と発言したことでドルが下落する場面も見られたが総じて反応は鈍く、最終的に米長期金利の上昇などからドル円は底堅い動きで引けている。
本日27時に行われるFOMC会合ではバランスシート縮小は既定路線ということで市場は織り込んでいる。注目は物価見通しと金利見通しを示すドットチャートに集まる。
イエレン議長の記者会見ではハリケーンの影響などから利上げに慎重なハト派姿勢が示されるとの見方が多くみられる。ただ、これまでの利上げも含め、早めに正常な状態に戻そうとする動きがあり実際に利上げが実施されてきた。
先週発表された米CPIは予想を上回るものでFRBは利上げに前向きな姿勢を示す可能性が高いとみる。
反対に、慎重姿勢が示されたとしても今の楽観的なマーケットでの反応は限定的であり、最終的にドル高の流れが強まるとみている。

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