ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2017-12

[米ドル円]ニュートラルポジションでスタート

(米ドル円週足)


今週は月曜日がクリスマス休暇で日本と中国以外は休場となる。また、火曜日は日本、中国、米国市場だけはスタートするがボクシング・デーにより実質市場は開店休業となる。休み明けに改めて米大型減税法案が可決したことを受け景気押し上げ期待による株価や米長期金利が上昇して始まるようならドル円は114円台を目指す展開が予想される。
ポジション的にはニュートラル状態に近いことから最初は慎重なスタートになる可能性が高い。また、市場は参加者が少ない中でちょっとしたことでどちらにも大きく振れやすい状況となる。

少なくとも為替市場では30年ぶりの大型減税は財政赤字拡大懸念もありまだ織り込まれていないとみる。財政赤字は景気が拡大することにより寧ろ縮小するとの見方もある。
市場のセンチメントが楽観的に傾き始めているだけにリスクオンの円安も加わり114円台乗せから11月6日に付けた114円70銭付近を今週は試す展開を予想。
113円前半から112円台にかけては買いを入れていきたい。

今週のドル円予想レンジ:114円75銭(11月6日高値)~112円50銭(雲の上限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]日欧金融政策の違い

(ユーロ円週足)


先週はスペインのカタルーニャ自治州独立選挙で独立派が過半数を獲得したことでユーロ売りが強まった。しかし、ユーロ圏の好調な経済を背景に来年実施される量的緩和縮小に加え利上げ観測も浮上しておりユーロの下支えとなった。
ドイツなどの長期金利の上昇が米金利の上昇のきっかけとなったことから対ドルでのユーロの上昇は限定的。しかし、先週の日銀会合で緩和政策を改めて継続する姿勢が示されたことで対円での買いが入りやすくなっている。
これまでレンジの上限であった134円ミドルを上抜いたことで上値の抵抗感は薄らいだ。
クリスマス休暇前ということもあり週末にかけては売りが強まるなど目先のポジション調整は一巡したとみる。
今週はクリスマス休暇で前半の値動きは乏しいものの、後半に更なる上値を試す展開を予想する。

今週のユーロ円予想レンジ:137円~133円50銭

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[豪ドル円]上昇トレンド継続

(豪ドル円日足)


先週公開されたRBA議事要旨はこれまでの政策を継続するものとなり市場の反応は限られた。しかし、世界的に好調な景気拡大を背景に鉄鉱石などコモディティー価格が上昇しており、豪ドルにとっては追い風となる。国内景気も雇用者数や住宅価格の上昇などもあり来年度には利上げの可能性が高いとの見方も台頭。
12月7日以来ほとんど戻しもなく続く豪ドル円の上昇トレンドが今週も継続しそうだ。
今週は火曜日がボクシング・デーで豪州は休場となるため実質動き出すのは水曜日以降となる。
一目の雲の上限で一先ず上値を抑えられたが休暇明けで再び参加者が増え始めれば上抜けするのは必至とみる。
11月上旬に付けた高値88円前半はフィボナッチ61.8%戻しと重なり強いレジスタンスとして意識される。一先ずこのレベル付近では利食い売りを出しておきたい。

今週の豪ドル円予想レンジ: 88円00銭(61.8%)~86円90銭

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[全般]クリスマス休暇明けに注目

先週は米税制改革法案が議会を通過したもののクリスマス休暇を控えポジション調整的な動き中心の展開となった。
先週は30年ぶりとなる大型減税法案が議会を通過。トランプ大統領の目玉政策が来年から実施されることになった。また、日銀会合では黒田総裁が「リバーサル・レートの副作用はない」と言及したことで緩和政策継続姿勢が改めて示された。しかし、市場はクリスマス休暇を控え、寧ろポジション調整的な動きが中心となった。
結果的に、税制改革法案による効果や日銀との各国金融政策の違いが織り込めずに終了した格好だ。
今週前半はクリスマス休暇により参加者不在の中で狭いレンジ内での動きとなりそうだが、注目は休暇明けの海外勢の動きに集まる。
来年から始まる大型減税による米経済への期待感から株式市場の上昇や米長期金利の上昇によるドル高の動きが強まる可能性が高い。ただ、年末ということもありクリスマス休暇の延長状態となれば勝負は年明けに持ち越されることになる。
いずれにしても、市場全体にポジション調整が一巡した後だけに動きやすい状況となる。これまで発表された住宅市場などの好調な結果や、税制改革への期待などが改めて見直されるとすればドル円やクロス円の上昇がスタートするきっかけとなる。
また、クリスマス休暇明けは薄商いの中でちょっとした材料にも反応しやすい状況であり、上下に荒っぽい動きも予想される。新たなポジションを仕込むにしても短期取引で様子を見ながらスタートしたい。

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