ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-02

[米ドル円]絶好の買場

(米ドル円4時間足)


東京市場でドル円は109円付近でのもみ合いが続いたが日経平均株価の大幅下落を受け108円46銭まで下落した。しかし、世界同時株安の中パニック的な売りには繋がらず小幅な下落にとどまったといえる。それだけドル円はこれまで下落し過ぎていたともいえる。
NY株式市場が最終的に反発して引けたことから今日は円売りがドル円やクロス円で強まるとみている。まだ、世界的に不安定な株式市場が続く可能性はあるが一先ず最悪期は脱出したとみる。
108円ミドルで底値を確認したことで109円付近は絶好の買い場になるだろう。

本日のドル円予想レンジ:110円20銭(38.2%)~109円10銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ円]ドイツ大連立交渉の歩み寄り

(ユーロ円日足)


東京市場で日経平均株価が大幅下落となったことで円買いの動きが強まりユーロ円は134円を割り込み133円98銭を付けた。しかし、このレベルには上昇トレンドラインやボリンジャーバンドの下限が位置していたこともあり下げ止まりから反発。
欧州勢が買いから参入したので135円80銭まで上昇したが戻り売りの動きが強まり押し戻された。
NY市場ではNYダウが大幅安で始まったことからリスクオフの円買いの動きが強まり134円ミドル付近に押し戻されたが株価がすぐに反発。円買いから一転して円売りの動きが強まるとユーロ円は135円ミドルに押し戻されてそのまま高値圏での引けとなった。
NY株式市場が反発したことから今日のユーロ円は一段上値を試す展開が予想されるが米ドルの買いも強まる中で上値も限定的とみる。
134円付近でダブルボトムを付けたことで底値は確認。
134円台は押し目買いのチャンスとみる。

ユーロ円予想レンジ:136円20銭(61.8%)~135円10銭

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[豪ドル円]長い下髭を伸ばして底固め

(豪ドル円日足)


東京時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利1.50%を据え置き。声明文には「失業率低下とインフレ目標達成にさらなる進展が期待されるが進展は緩やか」「低金利政策は豪州経済を引き続き支える」など緩和政策継続姿勢が示されたことで会合後、豪ドルは売りが強まり豪ドル円は85円を片足を割り込んだ。しかし、その後は反発するなど日経平均株価が大幅下落する中で寧ろ豪ドル円の底堅さが確認された格好だ。
欧州市場では86円前半に上昇したところでは押し戻されたが底堅さは継続。
NY市場で株価が反発するとリスクオンの円売りが強まり豪ドル円は86円ミドルまで上昇し、そのまま高値圏で引けてきた。
日足ローソク足チャートを見ると大幅下落後に長い下髭を伸ばして陽線で引けている。これは底値を暗示するもので押し目買いを入れるチャンスとみる。

豪ドル円予想レンジ:87円50銭(61.8%)~86円20銭

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[全般]冷静な為替市場

先週末のNY株式急落から三日目に入り株価は日中も乱高下がみられるなど荒っぽい動きが続く中で一先ず三指数ともに大幅高で終了。まだ、神経質な展開が続きそうだがその様な状況下でもドル円は落ち着いた動きを保った。
昨日の東京市場は前日のNY株式の大幅下落の流れを受け日経平均株価も1000円超の下落幅を拡大。ドル円もリスク回避の動きから大きく下落するかと思われた。しかし、ドル円は108円ミドル付近で下げ止まりを見せるなど落ち着いた動きを保った。
その後はクロス円を中心とした買い戻しが入りドル円も109円台に押し戻された。
注目されたNY株式市場はスタートと同時に500ドル近く下落したが最終的に500ドル余り上昇し、ナスダックやS&Pも大幅に回復して引けてきた。かなり荒っぽい動きとなったが為替市場は比較的落ち着いた動きが目立つなど、これまでの株価の急落時とは異なる動きがみられた。
一先ず株式市場が上昇して引けたことで市場に安心感が広がり、今日はリスクオンの動きから円安に反応しやすい状況が予想される。
今回の世界的な同時株安による市場の不安感は残るものの為替相場が落ち着いていたことから株や債券市場の動きは一時的な調整とみてよいだろう。
下落したドル円やクロス円は寧ろ買いのチャンスと捉えたい。

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[米ドル円]リスク回避で円高がドル高を上回る

(米ドル円時間足)


先週末に大幅安となったNY株式市場に下げ止まり感は見られず昨日は更に下げ幅を拡大。NYダウは一時過去最大となる1500ドル超下落するとドル円は109円12銭まで下落。このレベルはフィボナッチ61.8%戻しにあたり下げ止まった。しかし、NYダウは過去初めてとなる1000ドル以上の下落で終了したことで今日の日経平均株価下落への懸念からドル円は早朝109円ちょうどまで下落した。
世界的な株安でリスクオフの円買いが進むと同時にドル高が進行したことでドル円の下げも限定的とみる。
市場にはそれ程悲壮感は漂っていないことから、いずれ株価が落ち着けばドル円は寧ろ買いのチャンスとなりそうだ。
株価を睨みながら底値が確認されたところで買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:110円90銭(BB中心線)~108円80銭

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[ユーロ円]ドイツ大連立交渉決裂

(ユーロ円日足)


東京市場でユーロ円は137円付近で底堅い動きが続いた。前日にドイツのCDUとSPDの大連立交渉が合意できなかったことでユーロ売りが強まるかと思われたが予想外に反応は鈍かった。しかし、NY株式市場が前日に引き続き下落幅を拡大したことでリスクオフの円高の動きが強まるとユーロ円は下落に転じた。損切りを巻き込み、流れ135円付近まで2円余り下落して引けてきた。ほぼ安値圏で引けたことで今日も下落の流れは継続するとみて良いだろう。
昨日のNY株安を引き継ぎ日本や欧州株式市場も下落して始まるとみられ円高と同時にユーロ安の動きが重なり更なる下落が予想される。
ただ、ボリンジャーバンドの中心線や長期トレンドも上昇が続いており、このレベルを下回らないようなら押し目買いのチャンスとみる。
1月30日に付けた安値134円10銭付近で下げ止まるか注目。

ユーロ円予想レンジ:135円40銭(BB中心)~134円10銭(1月30日安値)

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[豪ドル米ドル]RBA政策会合が節目

(豪ドル米ドル日足)


週明け東京市場で豪ドルは堅調な地合いでスタート。先週末の米雇用統計でドル高が進んだことで豪ドルが下落幅を拡大した反動からの買いが入ったとみられる。
欧州市場でもこの流れは変わらず0.7954ドルまで買われた。しかし、NYの引けにかけてNY株式市場が大幅下落となったことから豪ドル円などの売りが強まると対ドルでも下落。
東京市場で朝方付けた安値0.7890ドル(38.2%戻し)を下回り0.7875ドルまで下落して引けている。
下落基調は依然として続くと予想される中で今日はRBA政策会合が開かれる。
これまで好調な世界経済を背景にいずれ引き締め政策に転換するとの期待も、今回の株価下落で慎重な姿勢が示されるとみる。また、豪ドル高をけん制する内容が盛り込まれるようなら売りが加速する可能性が高い。
0.81ドル台でダブルトップを形成したことで豪ドルは売りが出やすい状況となっている。
RBA政策会合で一時的に買い戻しが入ったところでは戻り売りスタンスで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7920~0.7810(50%)

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[全般]株価続落でクロス円急落

先週末の雇用統計が株価急落を招いたNY株式市場では週明け後も下げが止まらず市場に不安感が広がりリスク回避の円買いが強まった。
週明け東京市場では先週末のNY株式市場の大幅安を受け日経平均株価も600円近い下落となった。一方、中国株式市場は寧ろ上昇したこともありドル円は110円を挟んでの比較的落ち着いた動きを保った。
欧州市場では英国やドイツなどの株式市場の下げが続いたものの為替市場では動揺は見られずユーロやポンドはしっかりとした動きが続いた。
注目が集まった先週末に大幅安となったNY株式市場は落ち着いた動きで始まったことで安心感が広がり円安が進行。この日発表された1月ISM非製造業景況指数が59.9と予想の57.6を上回った事でドルは上昇しドル円もこの日の高値となる110円27銭まで上昇した。しかし、その後NY株式市場が引けにかけて下落幅を拡大。NYダウは一時過去最大となる1500ドル超の下落となったことからクロス円は全面安。円が一気に買われドル円は109円前半に下落したものの同時にドル買いの動きも下げ止まった。
米長期金利は一時2.88%まで上昇したものの株価の下落によりリスク回避の債券買いが強まり2.75%まで低下。株価の下落の引き金となった長期金利は前日から0.1%近い低下となった。
株価の下落が続いたことで相場全体にリスク回避の動きが強まったが、なぜか悲壮感が漂っていない。世界的な株安となったものの中国株式市場がアンカー役となるなど、過去に中国から始まった世界同時株安とは異なる動きとなっている。
二日連続で大幅安となった株式だが市場にはそれ程悲観的な見方は広がっていない。アルゴリズムにより売りが売りを誘ったとみられるだけにいずれ反発するとの見方も多い。昨日の動きを見ると今日も株価の下落が続くとみるが、米長期金利が低下したことで下げはいずれ収まるとみる。
ここにきて円高がドル高を上回る動きとなっているが、最終的に金融政策の違いから調整が一巡したところでクロス円が反発に転じるとみている。
しかし、何が起こるかわからないのが相場だけに底値を確認するまで逆張りの買いは控えておきたい。

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[米ドル円]ドル高が円高を上回る

(米ドル円日足)


先週末に発表された米1月雇用統計の結果を受けドル円は110円の大台を上抜け110円46銭まで上昇。市場は賃金の上昇により今年のFRBの利上げペースが加速するとの見方が強まった結果がドルを押し上げた。これまで米長期金利が上昇してもドル高には繋がらなかったが、ここにきてようやく金利とドルとの連動性を見せている。
一方、米株式市場が大幅下落となりこれが世界的な同時株安を招くようなら円高が進むことになる。ただ、これまでの世界的な株高を受けても円安に反応していないこともあり円高は限定的とみる。
1月の動きは次の展開を見極める月と見ており、為替や株式、そして債券や原油相場の連動性が徐々に戻り始めるとみる。
ドル円の上値目途としては目先ボリンジャーバンドの中心線の位置する111円付近が意識される。このレベルを上抜くようなら一目の雲の位置する112円ミドルを目指す展開を予想する。

今週のドル円予想レンジ:111円50銭(50.0%)~109円40銭

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[ポンド米ドル]BOE政策会合と米金利上昇

(ポンド米ドル日足)


前週に1.4345ドルの高値を付けて下落したポンドドルは先週再び上値を試す展開となったが、結局高値更新はならず失速。
先週末に発表された米1月雇用統計の結果を受け米長期金利は4年ぶりの高水準まで上昇したことでドルが全面高。ポンドドルは1.41ドル付近まで下落した後買い戻しが入ったものの結局1.41ドル前半で引けてきた。
ポンド自体の買い意欲は強いもののドルの上昇が上値を抑えた格好だ。
1.43ドル台は2016年6月にブレグジット以前のレベルであり往って来いとなった。ここからのポンド買いはそれなりのテーマが必要であり、それは追加利上げということになる。
今週開かれるBOE政策会合では現状の政策を維持するものと予想されるが、議事要旨で今後の利上げのヒントが示されるようなら再度高値を試す展開とみる。
しかし、ドルの上昇の勢いはありポンドドルは1.42ドル台でダブルトップを形成する可能性が高いとみる。
下値目途としてはボリンジャーバンドの中心線であり半値戻しの1.3820ドル付近が強いサポートとして意識される。このレベルで下げ止まるようなら再度買いを入れてみたい。

今週のポンドドル予想レンジ:1.4230~1.3820(50.0%、BB中心線)

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[豪ドル円]ダブルトップ形成か

(豪ドル円日足)


先週の豪ドル円は前週に引き続き上値の重い展開で始まり週末に下げ幅を加速させた。
円高というよりも豪ドルは対ドルや対ユーロでも売りが散見されるなどポジション全般に豪ドルロングの巻き戻しが入ったとみられる。
日足チャートを見ると豪ドル円は89円前半で何度も上値が抑えられ下落し短期的にダブルトップを形成。そのネックラインとなる87円20銭付近で先週末は87円27銭で辛うじて下げ止まった。87円20銭付近にはボリンジャーバンドの下限やフィボナッチ38.2%戻しのレベルでもあり強いサポートとして意識されている。
今週中にこのレベルを終値ベースで下回るようならフィボナッチ50.0%戻しであり雲の上限となる86円70銭が次のサポートになる。
今週はRBA政策会合が開かれるが、世界的な景気拡大の中で豪ドルの利上げへの示唆がみられるようなら反転のきっかけとなる。
反対に、今の緩和継続姿勢や豪ドル高をけん制するような内容となればネックラインを下回りダブルトップを形成することになる。

今週の豪ドル円予想レンジ:88円50銭~86円70銭 (50.0%、雲の上限)

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[全般]ゴルディロックス相場の終焉?

先週末に発表された米雇用統計の結果を受け為替や株式、そして国債市場の値動きは大きく影響された。またドル安円安の流れも一転させた。米長期金利の上昇が急速に進んだことで株価が急落するなどゴルディロックス相場の終焉に繋がるかどうかを見極める重要な週になる。
先週発表された米1月雇用統計は米1月非農業部門雇用者数変化が20.0万人と予想の18.0万人を上回った。同時に発表された米1月平均時給が0.3%と予想の0.2%を上回った事を受けドルは全面高。停滞気味の賃金にようやく上昇圧力がかかってきたことでFRBの利上げペースが加速するとの思惑が広がった。これを受け米長期金利は2.84%まで上昇するとNY株式市場は三指数ともに大幅下落。金利上昇期待からのドル高と同時にリスクオフによる円高が進みドル円は110円ミドル付近まで上昇した。
これまではドル安と円安が進む中で円安がドル安を上回っていたが、今回はドル高が円高を上回ったことでドル円を押し上げている。
NY株式市場の下落は米長期金利の上昇速度が影響しており、一時的な修正に止まるのか、或いは相場の転換点になるのかを今週は見極める週になる。
これまでは米長期金利が緩やかに上昇していたことを株式市場は好感する、いわゆるゴルディロックス相場の終焉になる可能性も見えてきた。
ただ、米経済はトランプ大統領の減税効果や大規模インフラ投資、そして今回の賃金上昇など米国経済の強さが株価の下支えとなる。
株価の下落はリスクオフの円高を招きかねないが、これまでの動きを見ると株高によるリスクオンの円安には反応していない。先週末のドル円は株価の急落でも110円台を維持。NY株価の下落が続いたとしてもドル円の底は浅くなるとみることができる。
今週はNY株価の下落が一時的なものかを見極める週となり、それがドル円やクロス円の流れに大きく影響を及ぼすことになる。
また今週はRBAやRBNZ、そしてBOEの政策会合が開かれる。特にオセアニア通貨に対する円の動きには注目したい。
いずれにしても、これまでとは反対のドル高が円高を上回る動きが続くとみておりドル円は底堅い動きを予想する。

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[米ドル円]ドル安と円安の綱引き

(米ドル円日足)


前日のFOMCでタカ派的な物価見通しが示され東京市場でドル円は底堅い地合いで始まった。欧州市場ではクロス円の買いが強まるとドル円はこの日の高値となる109円75銭まで上昇。ドル売りを円売りが上回った格好となった。
NY市場で米長期金利は2.8%近くまで上昇するなど利上げへの期待が高まったがドル円は寧ろ売りが強まり109円29銭まで押し戻された。しかし、NYダウや原油価格の上昇などから円売りの動きが強まりドル円は109円ミドル付近で終了。
トランプ大統領のドル高容認発言や米利上げ期待などからドル買いの動きがいずれは強まるとみている。
ボリンジャーバンドの下限が108円付近にあり中心線に向かい始めていることから108円付近の底堅さは確認された。
今日の米雇用統計でドル円の買いに勢いがつく可能性もあり109円付近では買いを入れてみたい。

ドル円予想レンジ:110円20銭(38.2%)~108円90銭

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[ユーロ円]高値更新で141円を意識

(ユーロ円週足)

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東京市場でユーロ円は135円後半での底堅い動きで始まった。その後ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「現時点で資産買い入れを終了させる必要がある」と発言したことでユーロが上昇。同時にユーロ円でも買いが入りユーロ円は136円67銭まで上昇。
NY市場では利食い売りが先行したものの136円割れには買いが待ち構えていた模様。
NYダウの上昇に合わせた格好でこの日の高値となる136円95銭を付けそのまま高値圏で引けている。
週足で見たフィボナッチ61.8%戻しとなる134円40銭を上抜いたことで次のレジスタンスは2015年6月に付けた高値141円付近が意識される。
日欧金融政策の違いからの円売りユーロ買いの動きで押し目買いスタンス継続。

ユーロ円予想レンジ:138円00銭~136円00銭

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[豪ドル円]レンジの上限試す

(豪ドル円日足)


昨日の東京時間に発表された豪12月住宅建設許可件数が-20.0%と予想の-7.6%を下回ったものの豪ドル売りは限られた。しかし、その後はユーロ豪ドルの買いが強まると豪ドルは全般に上値の重い展開となった。しかし、NY市場に入ると一転して豪ドルの買い戻しの動きが強まった。また、NYダウや原油価格の上昇から円売りの動きと重なり豪ドル円は88円近くまで上昇して引けてきた。
88円には売りが並んでいたとみられるが、それ程強いレジスタンスではない。
昨年後半から89円から87円のレンジ相場が続いており、昨日はレンジの下限の堅さを確認。
円売りの動きが強まり始める中でレンジの上限となる89円を意識した動きが強まるとみている。
87円ミドルをバックにその手前では買いを入れていきたい。

豪ドル円予想レンジ:88円50銭(61.8%)~87円70銭

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[全般]米雇用統計で相場の流れを見極める

前日のFOMCで物価見通しを強めたことから米長期金利の上昇が一段と進んだもののドルの上値は依然として重く、同時に円安の流れも継続。
昨日の東京市場ではFOMCが米国景気の上振れ観測から物価見通しを強めたことでドル円は底堅い動きで始まった。日経平均株価も大幅高となりリスクオンの円安がドル円を押し上げた。
欧州市場に入るとポンドやユーロを中心に買いが強まりドルは下落に転じたもののクロス円の上昇がドル円を押し上げ一時109円75銭の高値をつけた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「現時点で資産買い入れを終了させる必要がある」との発言がユーロを押し上げた。
NY市場に入り米長期金利の上昇が加速し2.8%に近づくなどFRBの利上げ期待の高まりから債権の売りが強まった。一方、NY株式市場は三指数ともに激しい動きが続く中でダウはプラスで引けたものの調整の動きが目立った。
この日発表された米1月ISM製造業景況指数は59.1と予想の58.6を上回るなど好調な米経済を改めて示すものとなったが市場への影響は一時的となった。
前週分新規失業保険申請件数も好調な結果を示すなど今日の雇用統計は好調な結果が予想される。特に賃金への注目が高まる中で予想を上回るようなら米長期金利が上昇することになるだろう。その時NY株式市場が反発するようならそろそろドル円の買いが強まる可能性が高いとみる。
トランプ大統領のドル高容認や一般教書での貿易不均衡に対する圧力がみられなかったこと、FRBのタカ派的な物価見通しや大型減税、そして大規模インフラ投資計画などドル高円安材料には事欠かない。
1月は方向を見極める調整的な動きが目立ったが雇用統計で元の相場の流れに戻るきっかけとなるか注目したい。

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[米ドル円]米長期金利上昇とドル高

(米ドル円2時間足)


東京時間に行われたトランプ大統領の一般教書演説では大衆受けする内容となり市場の懸念は後退。円安の動きが強まり一時109円台に乗せる場面も見られたがすぐに押し戻されるなど上値の重さが確認された格好だ。日銀の買い入れオペは増額されたものの市場のテーパリングへの思惑が燻る中で市場の反応は限定的となった。
NY市場ではADP雇用統計が予想を上回った事やFOMC会合でタカ派的な内容が示されるとの見方から米長期金利が上昇。ドル全面高の中でドル円は東京時間に付けた高値109円09銭を上抜け109円43銭まで買われた。
FOMC会合で利上げが示唆されたことからドル円はこの日の高値となる109円45銭まで上昇したが既に市場で織り込まれていたことから利食い売りにより109円付近に押し戻された。
米長期金利とドルとの連動制がここにきて徐々に復活する兆しも見え始めている。108円の底堅さが確認された後だけにそろそろドル円も上値を試す展開を予想する。
イベントリスクも後退したことから108円台では押し目買いスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:109円70銭(50%)~108円90銭

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[ユーロ米ドル]高値もみ合いから調整売り

(ユーロ米ドル2時間足)


昨日の欧州時間に発表されたユーロ圏1月消費者物価指数は1.3%と予想の1.2%を上回った。しかしユーロ買いは見られず寧ろ利食い売りが散見。その後は買いが強まり1.2475まで買われたもののFOMC会合を前に米長期金利の上昇が加速しドル全面高となりユーロは1.2387まで下落。FOMC会合後にやや買い戻しがみられたものの上値は限定的となった。
好調な欧州景気を背景に早期利上げ期待からのユーロ買いもそろそろ一服感が見え始めている。
高値圏でのもみ合いが長く続くようならこれまでの上昇への反発が出始めることになるだろう。
一先ず天井を付けたとみて昨日の高値近辺である1.2475の手前では戻り売りを狙っていきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.2450~ 1.2310(68.2%)

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[カナダドル円]円安の流れに乗る

(カナダドル円日足)


昨日のNY時間に発表されたカナダ11月GDPは0.4%と予想通りではあったが前月の0.0%から大きく上昇。同時に発表された鉱工業製品価格や原料価格指数も予想よりもよい結果を示すなど好調なカナダ経済が示されるものとなった。
NAFTA交渉は長期化する様相を呈しているものの既にカナダドルの売り材料としては織り込まれている。
円安の流れが今後継続するとみており上昇トレンドに乗って押し目買いスタンスで臨みたい。
フィボナッチ38.2%戻しの89円20銭付近にはボリンジャーバンドの中心線が位置しており、一先ずこのレベルでは利食い売りを出しておきたい。

カナダ円予想レンジ:89円20銭(38.2%、BB)~88円40銭

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[全般]イベント終了で円安

トランプ大統領の一般教書演説やFOMC会合はほぼ予想通りの内容となったことでイベントリスク終了による円安の動きが強まった。
昨日の東京時間に行われたトランプ大統領の一般教書演説ではこれまでの強硬な内容は抑えられ優等生的な穏やかなものとなった。懸念された貿易不均衡に対する中国などへの具体策は示されなかった。また、移民政策に関しても歩み寄りを見せるなど民主党への融和姿勢を打ち出したことで今後の予算案などへの懸念が低下することになりそうだ。
ほぼ予想通りの内容ではあったもののドル円は109円手前まで上昇した。
NY市場では1月ADP雇用統計が23.4万人と予想の18万人を大きく上回り4カ月連続で20万人を超える好調な結果となった。今週末の雇用統計への期待の高まりもありNY株式市場は上昇。
イエレン氏が議長最後となる注目のFOMC会合では「経済状況はFF金利の更なる緩やかな引き上げを正当化すると予想」「前年比ペースのインフレは今年上昇し中期的に2%付近で安定する」とし、前回の「短期的には2%を下回る」を削除したことで次回の会合で利上げの可能性が高まったことからドルは上昇。ドル円はこの日の高値となる109円45銭まで買われたがすぐに押し戻された。会合前からタカ派的な内容を先取りする形で米長期金利が上昇していたことから結果後は利食い売りに押された格好だ。
一方、利上げ期待が高まる中でNY株式市場は3指数ともに上昇するなど、金利との連動性は依然として低い。
長期金利の上昇によるドル買いの動きは依然として鈍いものの徐々に為替市場に反応し始めている。
今後長期金利の上昇がドル買いに動く中で懸念されるのは株価の下落から円高が進むというものだ。しかし、株価が上昇する中でも円高が進んだことから、今後株価が下落して寧ろ円安に反応する可能性もある。
一般教書演説には貿易不均衡による円高圧力は見られなかったこと。FOMC会合では予想通り年内に少なくとも3回の利上げが実施されるとの見方が確認されたことから円安に動きやすくなりそうだ。

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注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

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