ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-03

[米ドル円]リスク後退と期末要因

(米ドル円日足)

USD_JPY_20180329_hiashi.jpg

ドル円の上値を抑えていた不安材料がここにきて一気に後退している。
森友問題が一先ず山場を越えたことや北朝鮮の地政学的リスクの後退により円売りの動きが強まった。期末に向けたレパトリの円買いも一巡したことで新たな外債投資の動きも見られる。
また、明日から始まるイースター休暇を控えこれまで売られ過ぎたドルの買い戻しの動きも入りドル円は昨日のNY市場で107円台に乗せてきた。
途転を示すパラボリックは昨日売りから買いサインに転換するなどドル円にとっては久しぶりに買いの勢いがみられる。
NY株式市場は依然として不安定な動きが続いており米長期金利も停滞したままで上値も限定的だが、底値は確実に切り上がっている。
目先の上値目途としてはボリンジャーバンドの上限でもありフィボナッチ50.0%戻しとなる107円50銭が意識される。

ドル円予想レンジ:107円50銭(50.0%、BB上限)~106円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド米ドル]ポジションの巻き戻し

(ポンド米ドル日足)


イースター休暇を控え市場全体にポジション調整の動きが出やすい地合いが続いている。
ポンドドルは週初1.4244ドルの高値を付けた後、対ドル対ユーロ、そして対円でもまとまった売りが入り下落に転じた。2月早々に付けた高値1.4280ドル付近を上抜けできなかったことで目先ダブルトップを形成。ボリンジャーバンドの上限から放れたことで中心線の位置する1.3980ドル付近を目指す展開となった。このレベルはフィボナッチ50.0%戻しでもあり強いサポートとして意識される。
今日のロンドン時間には英国10-12月期四半期GDPや英国10-12月期四半期経常収支が発表される。
英国10-12月期四半期経常収支は前月の228億ポンドを上回る240億ドルの赤字拡大が予想される。
英国10-12月期四半期GDPは0.4%と前月から横ばいが予想されるが、今の地合いから見ると予想を下回った時の方が反応しやすい。ただ、最終的にポジションの巻き戻しが終われば再び上昇するとみている。
短期的には売りだが押し目買いのチャンスも逃さないようにしたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.4110~1.3980(50.0%、BB中心線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[南アフリカランド円]SARB政策金利予想通り引き下げ

(南アフリカランド円日足)


昨日のNY時間に開かれた南ア中銀SARB政策会合で政策金利を現行の6.75%から6.50%に引き下げることを決定。既に市場は利下げを織り込んでいたもののこの結果が発表される前からランド円の売りが散見。ランド円は9.086円から9.983円まで下落した。
しかし、NY市場で円売りの動きが強まるとランド円も9.067円まで買い戻されるなど底堅さが目立った。
ただ、クガニャゴSARB総裁は「今回の会合で0.5%の利下げは議論されなかった」と発言。これは、まだ利下げの余地があることを示すものと判断されることから上値も限定的。
ボリンジャーバンドの上限が位置する9円10銭付近で上値が抑えられており、目先上値の重い展開が予想される。
ただ、投資家から見れば依然としてランドは高金利通貨であり押し目は拾っていきたい。

ランド円予想レンジ:9円10銭(BB上限)~8円96銭(38.2%、BB中心線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]リスク後退とイースター休暇

北朝鮮と中国との首脳会談が行われ非核化に向けた動きが強まりリスク回避の動きが後退。また、明日から始まる欧米のイースター休暇を前にドルや円の巻き戻しの動きが強まりドル円は107円台を回復した。
昨日の東京市場は前日NY株式市場の下落に伴い日経平均株価が下落して始まるとドル円は105円ミドル付近での上値の重い展開で始まった。
その後北朝鮮と中国の首脳会談が行われ非核化に向けた動きが強まるとの期待が高まるとリスク回避の動きが後退。円は対ドルだけではなく他の主要通貨に対しても売りが目立った。
また、明日からイースター休暇に入ることからこれまで売られ過ぎていたドルの買い戻しが入るなど、全般にポジションの巻き戻しの動きが見られ始めた。
一方、NY株式市場は前日のような大きな下げとはならなかったものの三指数ともに軟調な地合いが続くなど不安定な動きが続いた。原油価格も週間在庫が予想を上回る増加となり株価の押し下げ要因となった。株式市場や債券利回りを見るとリスク回避の動きが続いているものの市場はポジション調整の動きが先行しやすい地合いとなった。
結果的に円安とドル高が同時に強まったことでドル円は2週間ぶりに107円台に上昇。
クロス円も全面高となっている。
3月は本邦機関投資家の期末に当たることから新規の外債投資の買いなどが入りやすいこともドル円の押し上げ要因と考えられる。
明日からのイースター休暇を控え本日もポジション調整の動きが続くとみるが、徐々にその動きも終盤に近づく。
北朝鮮の非核化による地政学的リスクの後退や、森友問題も山場を越えた。今後も問題は残るものの円安の動きは当面続く可能性が高くなっている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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