ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-03

[米ドル円]イースター休暇で膠着

(米ドル円時間足)


東京市場で106円92銭まで上昇したドル円は107円には届かなかったことで利食い売りなどに押されて106円40銭まで売られた。その後買い戻しが入ったものの上値は重くNY市場で106円27銭まで下落した。
月末の特殊要因となる売りがロンドンフィキシングタイムに入るなど特にドル円の売り材料があったわけではない。寧ろ、NY株式市場が反発したことでドル円の底値は支えられた。
米経済指標も好調な結果を示すなど市場には安心感も広がった。米中貿易摩擦も米国内からの反発もあり見直しの動きも出始めている。
今日は主な市場が休場となることから大きな動きは期待できないものの、ドル円は106円付近では買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:107円00銭~106円10銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ポンド米ドル]下げ止まりから反発も

(ポンド米ドル日足)


昨日発表された英国10-12月期四半期経常収支は-184億ポンドと予想の-240億ポンドを下回った。同時に発表された英国10-12月期四半期GDPは前期比予想通り0.4%となった。全般に好調な経済は続いておりポンドの下支え要因となる。しかし、市場の反応は殆ど見られずポンドは上値の重い展開が続いた。
ロンドンフィキシングタイムにはまとまったポンドの売りが入ると、ポンドドルはこの日の安値となる1.4010ドルまで下落。そのまま安値圏での引けとなった。
イースター休暇でロンドン市場も休場となることからポジション調整もほぼ一巡したとみられる。休み明けはまだ売りが続く可能性もあるがそろそろ底値に近付いているように見える。
ボリンジャーバンドの中心線でありフィボナッチ50.0%戻しである1.3980ドル付近で下げ止まるようなら買いを入れてみたい。

ポンドドル予想レンジ: 1.4080~1.3980(50.0%、BB中心線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[カナダドル円]短期ポジションの巻き戻し

(カナダドル円日足)


昨日発表されたカナダの1月月次GDPは-0.1%と予想の0.1%を下回った。また、同時に発表された2月原料価格指数や2月鉱工業製品価格も前月から低下するなどカナダにとってはアゲインストの結果となった。これを受けカナダ円は一気に82円20銭付近まで下落したものの、その後はNY株式市場の上昇で反発。リスク回避の円売りが強まると82円77銭まで上昇するなどカナダ円は底堅い動きで引けている。
今日はグッドフライデーでカナダ市場も休場となることから動意が乏しいと予想されるが、カナダ円の底堅さは継続とみる。
NAFTA問題などからカナダドルのショートポジションが積み上がったことで巻き戻しの買いが入りやすい状況にある。
上値目途としてはボリンジャーバンドの上限となる83円前半や、3月12日に付けた高値83円50銭付近が意識される。

予想レンジ:83円20銭(BB上限)~82円40銭

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[全般]イースター休暇控え最後の調整

イースター休暇前日の昨日のNY株式市場は三日ぶりの反発となりリスク回避の動きも後退。一方長期債利回りは低下したもののドル自体の動きは見られないなど各市場でそれぞれポジション調整と思われる別々の動きが目立った。
昨日の東京市場では前日に円安が進んだことを受け日経平均株価が好調なスタートを切った。ドル円は106円後半で始まったもののその後利食い売りなども入り106円ミドル付近に押し戻されると株価も押し下げられるなど円主導の動きが続いた。
欧州市場ではドイツの3月CPIが予想を下回ったことからユーロが売られる場面もあったが大きな影響は見られなかった。
NY市場で発表された米2月PCEコア・デフレーターは予想通り前月よりも上方修正されるなど、携帯電話料金の低下の影響が徐々に薄れていることを示すものとなった。
しかし、その後発表された米3月シカゴ購買部協会景気指数が57.4と予想の62.0を大きく下回るなど、保護貿易への不安がそのまま示された格好だ。
ロンドンフィキシングタイムにユーロ円やポンド円などにまとまった売りが入るとドル円はこの日の安値となる106円27銭まで下落。しかし、下落が続いたNY株式市場はこの日は三日ぶりに反発。物価上昇が予想通り緩やかな上昇を示したこともあるが、イースター休暇前の買い戻しが入ったとみられる。リスク回避の動きが後退すると円売りが強まりドル円も106円ミドルに押し戻された。
米長期金利は米中を中心とした貿易摩擦への懸念もあり下げ幅を拡大したもののドル売りには繋がらなかった。
イースター休暇を控えたポジション調整と思われる動きが各市場で見られたが、全般に安心感が漂った。
今週は森友問題が山場を越えたことや北朝鮮の非核化への期待などから地政学的リスクが後退。NY株式市場の下落幅が縮小するなどドル円にとっては上値を抑える要因が減ってきたことで買い戻しの動きが強まった。
今日は主な市場が休場となることから大きな動きはないとみられるが流動性が低下する中で一時的に上下に振らされる可能性が高い。
追いかけて高値や安値つかみには注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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