ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-08

[米ドル円]110円の底の堅さ

(米ドル円2時間足)


トルコショックの煽りから週明け東京市場でドル円はこの日の安値となる110円11銭まで下落した。日経平均株価が大幅下落となったことも円買いを促した。しかし110円を割り込むまでの勢いがなかったことから底値の堅さを確認。その後は110円前半でのもみ合いが続いた。
欧州時間に米国人ブランソン牧師が8月15日までに釈放されるとの噂が広がると一気に円の売り戻しの動きが進みドル円は110円70銭附近まで上昇。その後駐トルコ米国大使館が噂を否定するコメントを発表したが110円50銭付近で下げ止まり再び上昇。
NY市場で110円94銭まで買いが進んだが、その後はNY株式市場が三指数ともに下落したことで110円60銭まで下落。
一先ずパニック的な売りは収まり市場に落ち着きが戻り始めている。
不安感は残るものの一先ず目先は売り一巡した観もあり、押し目買いが出やすい状況となった。
東京市場では日経平均株価が下落して始まる可能性が高いものの、下げ止まればドル円の買い戻しの動きが強まるとみる。
ただ、111円台を積極的に買うにはまだリスクが高く、111円台では利食い売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ: 111円15銭(50%)~110円30銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ円]一目の雲のねじれ

(ユーロ円日足)


トルコリラの下落によりトルコへの債権を持つ欧州金融機関への懸念が広がったことからユーロ売りが続いている。
週明け東京市場でもユーロ円は先週のNY終値126円30銭附近から下落幅を拡大。125円15銭まで1円余り下落した。
欧州市場でトルコに拘束されていた牧師解放の噂が広がり126円を回復。その後噂が否定されたものの126円78銭まで買い戻された。
NY市場では株式市場が三指数ともに下落したことで円買いの動きが見られたものの126円台はキープ。結局先週終値とほぼ同レベルで引ける往って来いとなった。
一先ず下値を試したことで底値を確認した観もある。
本日は相場の転換点のサインとされる一目の雲のねじれが生じる。
これまでの下落の反動が出るとすればフィボナッチ38.2%戻しとなる127円40銭付近が戻りのターゲットとみる。

ユーロ円予想レンジ:127円40銭(38.2%)~125円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[トルコリラ円]下げ止まりでも上値は限定

(トルコリラ円日足)


先週後半から下落幅を拡大したリラ円もやっと下げ止まりの気配が見え始めた。
先週末の長い陰線から陽線に転換。
東京時間には先週末の終値17円付近で上値が抑えられたものの、早朝に付けた安値15円25銭附近は一先ず目先の底値を付けた可能性が高い。
トルコ中銀は銀行向け流動性供給を必要に応じて主要金利よりも高い金利で実施すると報じている。政府の中銀に対する圧力がリラ売りの一つの要因となっているが、中銀の独立性を示すものとして評価される。ドイツのメルケル首相も中銀の独立性を保証するためにあらゆる手段を尽くすと発言。一先ずリラの下落に歯止めが掛かった可能性もある。
人質問題は今後も継続されることから積極的な買いは入れにくいものの、売られ過ぎた反動が出やすい状況とみる。
ドル円も110円手前で下げ止まったことからリラを対ドルで買うよりも円で買った方が値幅は大きくなりそうだ。

リラ円予想レンジ:17円60銭(38.2%)~15円50銭

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[全般]トルコショック織り込み始める

トルコリラ急落による市場へのショックは週明けから響いたものの最大の第一波は落ち着き始めている。
週明け東京市場では先週から続くトルコショックの波に押されドル円クロス円ともに大きく下落して始まった。日経平均もトルコ債権を多く持つ欧州金融機関への懸念から下落。ドル円はリスク回避の動きから110円11銭まで売り込まれた。
クロス円もユーロ円を中心とした売りが強まるなど円独歩高となった。
欧州時間に「米国人ブランソン牧師が8月15日までに釈放される」との噂が広がるとドル円クロス円の買い戻しが一気に入り上昇。その後駐トルコ米大使館が否定したものの買い戻しは継続。ドル円は111円手前まで買い戻された。
しかし、NY株式市場が三指数ともに下落すると再びリスク回避の円買いが強まりドル円は110円60銭付近に押し戻されたがそこまで。
クロス円も含め市場は大分織り込み始めており最大の波は一先ず過ぎ去った観もある。
市場参加者が少なくなっている中で上下に振られやすい状況はしばらく続くとみている。
トルコやイラン、そしてロシアや中国といったそれぞれ不安材料が燻るものの、悪材料は大分出尽くしている。
このような状況下ではちょっとした好材料が出ると反応しやすく、ドル円クロス円の買いにも反応しやすい。
ただ、どちらにも過度に動いた時には逆の反応も強まることから注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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