ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-08

[米ドル円]リスクオンでドル安円安

(米ドル円日足)


東京市場では米長期金利低下に伴いドルは全般に上値の重い展開で始まった。
一方、日経平均株価上昇によるリスクオンの円安も重なりドル円は111円を挟んでの狭いレンジ内でのもみ合いが欧米市場でも続いた。
米国とメキシコのNAFTA交渉で二国間が大筋合意に至ったことで史上初めて4000ドル台に乗せて引けるなど米国独り勝ちの様相を呈した。
この強さにより米ドルは円と同様に安全通貨として市場は見ており株価上昇はドル売り円売りが同時に進行することからドル円の値幅は限られる。
ただ、米長期金利がリスクオンにより緩やかに上昇。ドル安にブレーキがかかることから円安の勢いがドルの下落を上回るとみる。
上値目途としてはフィボナッチ61.8%戻しでもありボリンジャーバンドの上限の位置する111円90銭附近。

ドル円予想レンジ: 111円90銭(61.8%、BB上限)~110円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]ドイツIFO上昇でユーロ一段高

(ユーロ米ドル日足)


週明け東京時間にはイタリアのコンテ首相が「イタリアはEUの財政規律を守ることはできない」などと発言。また、今週から休日明けとなるトルコ市場への懸念もありユーロは軟調な地合いでスタート。しかし、欧州時間に発表されたドイツの8月IFO景況感指数が103.8と予想の101.9を上回るなど9か月ぶりの上昇となったことでユーロは上昇。
また、米国とメキシコが二国間で大筋合意に達したこともユーロ買いを促しNY市場では1.1694とこの日の高値を付けた。
その後もほとんど押し戻しは見られず高値圏での引けとなったことから今日のユーロは一段の上値を試すエネルギーが残されている。
目先は38.2%もどしの1.1730付近が上値目途とみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1730(38.2%)~1.1550

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[カナダドル円]NAFTA交渉に期待

(カナダドル円日足)


メキシコと米国が自動車関税で大筋合意したことからメキシコペソは上昇。この後カナダとの交渉が始まるが市場にはメキシコ大筋合意に達するのではといった期待が高まる。
メキシコの報道を受けるまで85円付近まで下落するなど軟調な地合いで推移していたカナダ円は上昇に転じた。
NY株式市場が三指数ともに上昇したことから円安が進みこの日の高値となる85円74銭をつけた。
この日は原油価格も上昇。OPECと非OPECによる協調減産規模が合意水準を上回った事でWTIが上昇したこともカナダドルにとっては追い風となった。
今後交渉の進展次第では一段のカナダドル買いが進むとみられるが、交渉段階ではまだ紆余曲折がみられそうだ。
ただ、トランプ大統領は中間選挙を控え実績を作りたいとの思惑もあり交渉は何らかの形で合意に至る可能性が高い。
押し目があれば拾っておきたい。

カナダ円予想レンジ:86円10銭(BB上限)~85円30銭

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[全般]米・メキシコ合意でリスクオン

米国とメキシコのNAFTA交渉が大筋合意したことで市場には安心感が広がり株式市場は大幅高。これを受けリスク回避通貨のドルや円に売りが強まりドル円の綱引き状態が依然として続いている。
週明け東京市場では先週末に行われたジャクソンホールでのパウエルFRB議長が利上げペースを速めない姿勢を示したことでドルは軟調な地合いでスタート。一方、株式市場はこの発言を好感。NY株が上昇した動きを引き継ぎ日経平均株価は上昇。ドル安と同時に円安の動きも強まりドル円は111円付近でのもみ合いが続いた。
欧州時間に発表されたドイツ8月IFOが予想を上回り今年初めての上昇となった。これを受けドイツの長期金利が上昇するとユーロが対ドル対円でも上昇。
ポンドや豪ドルなども米国利上げペースの減速観測から上昇するなどドルは全面安となった。
NY市場では米・メキシコの2国間合意を受け株式市場が三指数ともに上昇。ナスダックは史上初めて8千ドル台に乗せて引けるなどリスクオンの円安も進行。
トランプ大統領はメキシコとの自動車貿易関税ゼロの条件として域内の部材調達率引き上げで折り合いを付けた。これは関税引き上げという日本にとっても最悪なシナリオが一先ず回避されたことになる。
今後カナダとの交渉が進む中で更に安心感が広がる可能性が高い。
休み明けからトルコ市場が再開されリスクは依然として燻るものの、中国人民元の下落は一先ず一服感が広がり上海株も上昇。
全般にリスクオンの動きが先行しやすく、米長期金利も徐々に上昇に転じていることからドル円クロス円ともに慎重ながらも堅調な地合いが予想される。

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