ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-09

[米ドル円]レンジ相場継続

(米ドル円日足)



米国が中国に対して新たな貿易交渉の提案を行ったことやソフトブレグジット期待、カナダのNAFTA交渉合意への期待などでリスク回避の動きが後退するかと思われた。
しかし、ユーロやポンドが上昇する中で、この日発表された米PPIが予想を下回ったことで米長期金利が低下。ドルが全面安となったことから円安以上にドル安が進みドル円はNY市場で111円12銭まで下落。ほぼ安値圏での引けとなった。
今日はBOEやECB、そしてTCMBの政策会合が開かれるがそれぞれが独自の動きとなり結局ドル円もレンジを抜けだすのは難しそうだ。
まさにドル円は日替わりメニューのような動きを繰り返している。
NY時間に発表されるCPIが予想を上回るようなら前日とは打って変わりドル買いの動きが強まる可能性が高い。

ドル円予想レンジ: 111円90銭(61.8%、BB上限)~110円90銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]成長見通し引き下げ観測

(ユーロ米ドル日足)



米中貿易摩擦の緩和期待、ブレグジット協議で進展が見られたこと、そして米国PPIが予想を下回りドル売りが強まったことなどからユーロは上昇。NY市場で1.1650の高値を付けた。今日のECB理事会を控えユーロのショートカバーを引き出した格好となった。
複数の当局者が今回の会合でユーロ圏の成長見通しを下方修正するとの見方があるもののユーロ買いが先行した。
実際に成長見通しを引き下げるようなら利上げ時期が後退するとの見方からユーロ売りが再開する可能性が高いとみる。
また、今日開かれるトルコ中銀TCMBでリラの下落が止まらないようならユーロも攣られ安になる可能性がある。
1.1540にはパラボリックが位置しており、このレベルを下回るようなら途転売りのタイミングとなる。

ユーロドル予想レンジ:1.1660~1.1560(38.2%)

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[トルコリラ円]利上げ幅に注目

(トルコリラ円日足)



本日開かれるトルコ中銀TCMB政策会合に市場の注目が集まっている。
TCMBはインフレ率が過去10年で最悪の17.9%となったことから先週「9月の政策会合で金融スタンスの調整を行う」と発表。市場は現在の政策金利17.75%から22%に引き上げると予想される。一方、エルドアン大統領は利下げを要求するなど政治的圧力で利上げが中途半端になるようならリラ安が更に進む可能性もある。
予想通りであれば素直にリラ買いに反応するとみるが、最終的にインフレ懸念や政治リスクなどから上値も限定的とみる。戻り売りスタンスで臨みたいがリラの流動性は低いことから慎重な取引が必要。
取引額を通常よりも少なくするというやり方もある。

トルコリラ円予想レンジ:17円80銭~16円80銭(61.8%)

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[全般]各中銀政策会合とクロス円の動き

米国が中国に新たな貿易交渉の提案を行ったことや、ブレグジットやNAFTA交渉への期待などから市場に安心感が広がった。一方、米国PPIが予想を下回り長期金利が低下するなどドル安の動きがみられた。しかし、本日開かれるECBやBOE、そしてTCMB政策会合を控え慎重な動きが続く。
昨日の東京時間には日本政府が21日に日米貿易協議を再開するとの報道などでドル円は上値の重い展開で始まった。
しかし、欧州市場が始まったところでユンケル欧州委員長が「英国のブレグジット案を歓迎」と発言するとポンドが上昇。ユーロもつられて上昇する場面も見られた。
NY市場でも英首相報道官が「合意無き離脱は考えられない」と発言。ユンケル欧州委員長も「EUはアイルランド国境に関する離脱協定案を見直す可能性」などと発言したことでソフトブレグジットへの期待からポンドは上昇。
NAFTA交渉に関してもメキシコ経済相が「米国とカナダのNAFTA交渉が合意に達する可能性が高い」と発言。更に、クドローNEC委員長が「米国が中国に対して新たな貿易交渉を提案」との報道などで市場に安心感が広がった。
一方、この日発表された米8月PPIが-0.1%と予想の+0.2%を大きく下回ったことで米長期金利が低下。ユーロやポンドの上昇もありドルは全面安となりドル円も111円前半まで下落して引けている。
本日はECBやBOE、そしてトルコのTCMB政策会合が開かれる。
特にTCMBが政策金利をどの程度引き上げるのかに市場の注目が集まる。市場は3%程度の利上げを予想するが、それでもリラ安が止まらない場合にはユーロなど他通貨への影響が懸念される。
ECBでは成長見通し、BOEはブレグジット懸念による利上げへの影響などが注目される。
これらの結果次第で各通貨ごとのクロス円の方向性が見えてきそうだ。

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