ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2018-11

[米ドル円]雲の下限が下支え

(米ドル円日足)



先週末のNY市場でドル円は112円65銭まで下落。FRB幹部発言で米長期金利が低下したことからドル安が進んだ。一方、株式市場は依然として不安定な動きが続く中でリスクオフの円高も重なった。
しかし、NYダウは金利低下を受け最終的にプラスで終了。ドル円も一先ず下げ止まり112円後半で引けている。
NY株式市場の不安定な動きと原油安がドル円の上値を抑えており、この動きが続くようなら一段の下値を下げる展開が予想される。ただ、112円ミドルは一目の雲の上限やフィボナッチ61.8%戻し(112円50銭)、そして11月7日に付けた安値ということから強いサポートとして意識される。
このレベルを下回ると次のサポートは雲の下限であり76.4%戻しの112円10銭付近となる。
今週は日米ともに週末にかけて祝日となるため、その手前ではポジションの買い戻しが入る可能性が高いとみる。
112円ミドルで再度跳ね返されるようなら買いを入れていきたい。

今週のドル円予想レンジ:114円20銭(11月12日高値)~112円45銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ポンド円]ジェットコースター相場継続

(ポンド円日足)



ブレグジットを巡り一先ずEUとの交渉合意を受け内閣も承認。ポンドは上昇したがその後相次ぐ閣僚の辞任とメイ首相に対する不信任が提出されポンドは急落。週末はメイ首相を信任表明する閣僚が相次いだもののEUとの合意に至るまでは多くの壁を乗り越える必要がありポンドの上値は抑えられた。
ポンドは日中に何度か上下を繰り返す荒っぽい動きが今週も継続するとみる。
しかし、最終的なゴールが見えるまでは149円50銭から142円50銭のコアレンジ内での動きとみている。
週ごとに陰線と陽線を繰り返していることからそろそろ今週は上昇に転じる可能性が高いとみる。
一目の雲の下限で一先ず下げ止まっており売り材料は大分出尽くした観もある。
このまま下げ止まれば再び雲の上限付近を試す展開が予想される。
反対に、下限をクリアに下回ったとすればレンジの下限を試す展開も予想される。
いずれにしても今週も上下を繰り返す動きが予想される。

今週のポンド円予想レンジ:147円30銭(雲の上限)~144円20銭(先週安値)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]ECB議事要旨に注目

(ユーロ米ドル日足)



一旦は下抜けした強いサポートとして意識されていた1.13ドルを再び上抜けたことで買いの勢いが止まらない。
イタリア財政予算案を巡りEUとの対立が強まる中で制裁問題など不安が残る。
また、ドイツメルケル政権の弱体など、ユーロにとっては重石となる材料が山積する中でユーロは上昇。この背景には米国長期金利の低下によるドル安が大きく影響している。
先週末のNY時間にFRB幹部の経済への懸念が指摘されると米長期金利が低下。1.1325まで下落していたユーロドルは一気に上昇。1.142の高値圏での引けとなっている。
1.13ドルを下抜けできなかったことで目先買い安心感が広がっていることから週初一段の高値を試す展開が予想される。
下降トレンドは依然として継続していることから最終的に戻り売りスタンスで臨みたい。
今週はECB理事会要旨が公表される。欧州景気減速懸念や米国との貿易交渉への懸念などが示されるようなら下落のタイミングになりかねない。この日は米国が祝日だけに相場の転換点として注目される。

ユーロドル予想レンジ:1.1590(61.8%)~1.1320

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[全般]日米祝日を控え株式市場の動向に注目

先週はNY株式市場が依然として不安定な動きの中でブレグジットを巡りポンドも乱高下。原油価格も下げ幅を拡大するなど市場全体が落ち着かない相場の中でリスクオフが進みドル円は上値の重い展開が続いた。
先週末にブレグジットを巡りメイ首相に信任表明する閣僚が相次いだことでポンドの巻き返しもみられた。また、NY株式市場でもFRB幹部の世界経済への懸念が示され米長期金利が低下したことでダウも上昇に転じた。一方、金利低下によりドルが全面安となりドル円は112円ミドル付近まで下落するなど円高が進んだ。
また、イラクの大規模油田において輸出再開の見通しが示されたことで原油価格の下落幅が拡大したもののOPECが協調減産幅の拡大検討という報道で押し戻されるなど不安定な動きがみられた。
米国株式や原油市場の動向が相場の不安定材料となる中で今週は週末が米国の感謝祭や日本の勤労感謝で休場となる。
連休前のポジション調整の動きが株高に反応するのか、或いは更に下落幅を拡大するかが相場の流れを左右する。
既に株式市場は調整が大分進んだ可能性があるが不安定な相場自体はしばらく続くとみている。
市場全体が落ち着きを取り戻すまではリスクオフの円高と同時にドル高の動きも強まる。
その中でクロス円のポジション調整的な買いが一巡したところで連休前には再び売りが強まるとみている。

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