ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-01

[米ドル円]レンジ相場継続

(米ドル円4時間足)


東京市場では日経平均株価が下落したことからドル円は107円77銭まで下落した。
その後は米長期金利の上昇からドル買いが進みドル円は108円22銭まで反発。
NY市場では株式市場が反落して始まるとドル円は再び107円92銭まで下落。
しかし、トランプ大統領が中国との協議で大きく成功したとの発言やFRB幹部のハト派発言などから株価は上昇に転じた。
その後パウエルFRB議長がバランスシートが今よりもかなり小さくなると発言したことで下落する場面も見られたが利上げに慎重な姿勢が改めて示されると株価は上昇。
ドル円は108円ミドル付近まで上昇して引けている。
米中貿易摩擦への過度な懸念が後退したことなどからNY株式市場が5日続騰。市場のセンチメントが悲観から楽観に変わり始めたことでドル円の底値も限定的となった。
ただ、メキシコの壁問題で政府機関の一部閉鎖が長期化するなど不安材料もあり上値も限定的。
結局3日の急落前のレベルである109円ミドルから急落後の戻り安値106円ミドルのレンジ内での動きがしばらく続くとみている。

ドル円予想レンジ:109円30銭(50%)~107円90銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]上昇バンドウォーク継続

(ユーロ米ドル日足)


ユーロは終日上値の重い展開が続いた。
前日のNY市場でユーロは1.1485付近の損切りを巻き込み上昇の勢いが東京市場でも見られ1.1570まで上昇。
しかし、欧州市場に入ると米長期金利が上昇したことでユーロは下落に転じた。
NY市場でもユーロ売りが継続し前日の損切りレベルである1.1490付近まで下落して引けている。一先ず修正の売りが一巡したとみてよいかもしれない。
FRBの利上げ打ち止め観もあり、ボリンジャーバンドの上限でバンドウォークが始まっているとみられる。
バンドの中心線も上昇に転じておりフィボナッチ61.8%戻しとなる1.1580を目指す展開を予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.1580(61.8%)~1.1480

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[豪ドル円]中国景気減速懸念の後退

(豪ドル円日足)


米中次官級貿易協議が順調な結果を示したことで中国経済への懸念も一服。
豪ドルにとっては買い材料となるものだ。
しかし、東京市場では日経平均株価が下落して始まったことから豪ドル円は77円前半まで下落。しかし、買い意欲は根強く77円を割り込まずに反発。
1月3日の早朝の急落幅が大きく、ほぼ豪ドルロングが解消されたことから上値にかけての売りが少ない。
NY株式市場が5日連騰したことで市場には楽観的なムードが広がり始めておりリスクオンの豪ドル円買いが入りやすくなっている。
目先の上値目途はボリンジャーバンドの中心線でありフィボナッチ38.2%戻し(急落後の戻しの安値を使用)でもある78円40銭付近とみる。

豪ドル円予想レンジ: 78円40銭(BB中心、38.2%)~77円50銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般]市場のボラティリティー低下で安心感

米中貿易協議が順調な結果を示したことでNY株式市場が5日続騰となるなど市場には安心感が広がっている。ボラティリティーは20を下回るなど昨年10月から続いた乱高下も収まりつつあるように見える。ただ、一旦傷ついた市場が回復するには時間がかかりそうだ。
昨日の東京市場はNY株価上昇にもかかわらず軟調な地合いでスタート。ドル安は108円を割り込み107円77銭まで下落した。
しかし、欧州市場では米中貿易摩擦への懸念が後退したことで各国株価は堅調な地合いで推移。また、米長期金利の上昇に合わせる格好でドルが上昇するとドル円も108円台を回復。
NY市場ではNY株式市場が軟調にスタートしたことでドル円も108円を割り込む場面も見られた。
しかし、その後トランプ大統領が「中国との通商協議で大きく成功」との発言などから株価が上昇に転じるとドル円も再び108円台に乗せてきた。
注目のパウエルFRB議長の講演では「バランスシートの規模が今よりもかなり小さくなる」などと発言したことで株価が下落。しかし、改めて利上げに慎重な姿勢も示されたことで株価は反発。結局終値ベースで三指数ともに5日続騰で引けるなど株価の力強さが示された格好だ。
原油価格も上昇するなどリスクオンの動きが強まるとドル円は108円ミドル付近まで上昇して引けている。
これらにより市場のボラティリティーは20を下回るなど安心感が広がり始めておりリスクオンの動きが強まっている。
ただ、政府機関の一部閉鎖が長期化していることやブレグジットに対する懸念が高まり始めるなど不安材料は残る。
10月から始まった株価の乱高下により傷ついた市場のセンチメントが回復するにはもう少し時間が必要だ。
連休前の週末ということもありポジション調整の動きが強まる可能性が高く注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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