ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-01

[米ドル円]110円の壁を意識

(米ドル円日足)


昨日の東京市場では日経平均株価が安く始まったもののその後急速に下げ幅を縮小。ドル円は一時109円80銭付近まで上昇するなど底堅い動きとなった。
NY市場でダウが200ドル近く上昇して始まるとドル円は110円をワンタッチ。しかし、その後株価が下落に転じるとドル円も109円40銭まで押し戻された。
引けにかけて株価が三指数ともに上昇するとドル円も109円60銭付近まで反発して引けている。
NY株価との連動が強まっている。株価は企業業績や米中協議などの影響を受けることからそれらの動向には注目。
110円は心理的な壁であり実需の売りも並び一旦は跳ね返されたがそれ程強いレジスタンスにはならない。
1月3日に急落したことでドルロングポジションは消化されているとみる。
ボリンジャーバンドの中心線の上でこの一週間もみ合いが続いていることから上昇のタイミングをうかがっているように見える。
NY株式市場の上昇が今日も続くようなら110円ミドル付近までの上昇も見込める。

ドル円予想レンジ:110円40銭(61.8%)~109円20銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ米ドル]ECB会合とドラギ総裁発言

(ユーロ米ドル日足)


本日開かれるECB理事会を控えユーロは上値の重い展開が続いた。
1月10日に今年高値1.1570を付けた後ユーロは下落に転じている。
欧州景気減速懸念や貿易摩擦などを背景にECBは緩和政策を継続するのではといった見方が広がったためだ。
ドラギ総裁の記者会見では景気下振れリスクなどが指摘される可能性が高くユーロ売りに繋がることになる。
ただ、既にマーケットは大分織り込んでおり下値は限定的とみる。もし、景気認識に対してこれまでの内容を踏襲するものであればユーロ反発のきっかけとなる。
ボリンジャーバンドの下限であり1月3日の安値でもある1.1310付近が下値サポートとみている。

ユーロドル予想レンジ: 1.1420(BB中心、38.2%)~1.1310(BB下限)

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[ポンド円]合意無き離脱回避へ

(ポンド円日足)


EUからの離脱を巡り国内やEU側からの発言が相次ぐ中でポンドの上昇の勢いが加速している。
昨日の欧州時間に労働党の影の財務相を務めるジョン・マクドネル議員はクーパー議員らがまとめた案について「合意無き離脱」を避ける手段として「妥当」との認識を示し、来週の議会採決で党として正式に支持するだろうと発言したことでポンドは上昇。
また、ブロードベントBOE副総裁が「将来的に中立金利は低下よりも上昇しそうだ」と発言したことでポンド円は上昇。
NY市場では株価の上昇に伴い一時143円57銭まで上昇し、ほぼ高値圏での引けとなっている。
過度な悲観的見方が後退したことでポンドの買い戻しが強まっている。
依然として合意無き離脱の可能性が燻るものの来週の議会採決までは上昇の勢いは続くとみる。

ポンド円予想レンジ: 144円30銭(61.8%)~142円30銭

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[全般]不安定なNY株式市場

米中貿易摩擦懸念が広がり前日下落したNY株式市場はこの日三指数ともに上昇に転じた。
ブレグジットを巡り合意無き離脱が回避されるとの見方や日銀が緩和政策継続を改めて示した。しかし、不安定な株式市場はまだ続いておりドル円も上値を抜くにはまだ時間がかかりそうだ。
昨日の東京市場では米国が中国提示の準備会合案を拒否したとの報道で株価が下落したことを受け日経平均株価も安く始まった。しかし、日銀会合を控え買い戻しの動きが強まるとドル円は上昇。黒田総裁は物価見通しを今回も引き下げ、緩和政策の継続を改めて示した。
欧州市場ではポンドが上昇。ブロードベントBOE副総裁が中立金利上昇の可能性を示唆。
また、労働党のジョンマクドネル議員が来週の議会採決で党として正式に修正案を支持する考えを示したこともポンド買いに繋がった。
NY株式市場ではダウが一時300ドル上昇した後マイナスに転じたものの最終的にプラスで引けている。再びアップダウンが激しくなってはいるが全般に悲観的なセンチメントは後退。リスクオンの円安が進んでいる。
本日の注目ポイントはECB理事会に集まる。
最近の欧州経済指標は冴えない結果が多く、景気減速懸念や貿易摩擦、そしてブレグジット問題などに対してハト派的な姿勢が示される可能性が高い。
ユーロの下落が強まればクロス円全般に影響を及ぼし一時的に円高が強まる可能性が高い。株式市場は過度な懸念を背景に急落が続いた反動で上昇しているものの、依然として不安定な動きがみられる。
ドル円やクロス円も底堅さを示しているものの、一時的な下振れリスクには注意したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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