ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2019-01

[米ドル円]絶好の買場?

(米ドル円日足)


FOMC会合では予想以上にハト派的な内容となったことを受けそれまで109円ミドル付近でのもみ合いが続いていたドル円は一気に108円81銭まで下落した。
市場は3月のFOMC会合で利上げの可能性はほぼゼロとの見方が広がったことでドルが全面安となった。
一方、株式市場は三指数ともに大幅高となりリスクオンの円安が進みクロス円の買いがドル円の下支えとなった。
市場のセンチメントはかなり改善していることから今後ちょっとした材料で円安が進みやすい地合いが続くと考えられる。
今行われている米中貿易協議ではある程度の進展がみられる可能性が高い。また、ADP雇用が予想を上回った事で週末の雇用統計にも期待が高まり、ドル円は再び110円を試す展開が予想される。
108円80銭付近にはボリンジャーバンドの中心線が位置し、フィボナッチ38.2%戻しもこのレベルとなる。
このレベルでの底値が確認されたところで買いを入れていきたい。

ドル円予想レンジ:109円80銭(50.0%)~108円70銭(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ米ドル]欧米金融政策のギャップ

(ユーロ米ドル日足)


欧州からNY市場にかけてユーロは上値の重い展開が続いた。
ドイツ株式市場が軟調な地合いに対して米国株式市場が大きく上昇したことでユーロ売りが先行した。
しかし、FOMC会合では予想以上にハト派的な内容となったことを受け米長期金利が低下。
ドル売りが強まりユーロは1.14前半から一気に1.15ドル台に上昇した。
その後利食い売りに上値が抑えられたものの、今後ECBとの政策の違いからユーロ買いが強まる可能性が高い。
ボリンジャーバンドの中心線は上向きに転じており押し目買いスタンスで臨みたい。

ユーロドル予想レンジ: 1.1540(BB上限)~1.1450(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル米ドル]一旦は天井打ち

(豪ドル米ドル日足)


東京時間に発表された豪州10-12月期CPIが0.5%と予想の0.4%を上回ったことから豪ドル買いが強まったが1月28日に付けた高値0.7205が意識され上値が抑えられた。
NY時間に開かれたFOMC会合がハト派的な内容となったことから米ドルが全面安となり豪ドルドルは0.7273まで上昇した。
このレベルはボリンジャーバンドの上限が位置していたこともあり上げ止まった。
前日にハーパーRBA委員が「次回の行動は利上げと予想」と発言するなど、RBAは緩和政策の転換への期待も高くFRBとの金融政策の違いが豪ドルを押し上げる。
ただ、今回の動きは米ドル安が主体であり、そろそろ上昇も一服する頃だ。
目先は天井を付けて押し戻される可能性が高いものの、中長期的に見ると豪ドルドルの上昇が見込めることから押し目買いスタンスで臨みたい。

豪ドルドル予想レンジ: 0.7270(BB上限)~0.7200

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[全般]FOMCハト派的内容でドル安株高

注目のFOMCでは予想以上にハト派的な内容となったことでドルが全面安。株式市場は企業の好決算に加え利上げ打ち止めやバランスシート縮小停止期待などから大幅高となりドル円は109円を割り込んだ。
昨日の東京市場ではFOMC会合や米中貿易協議を控え慎重な動きが続いた。
注目のFOMC会合とパウエル議長の発言は予想をやや上回るハト派的な内容となりドル円は109円を割り込み108円81銭まで下落した。
主なFOMC声明の内容
「いくらかの更なる段階的な利上げ支持」「リスクは概ね均衡している」の文言を削除
「経済活動は堅調なペースで拡大」・・・「力強い」を「堅調」に変更
「インフレ圧力の低下を考慮すると委員会は適切な政策金利を決定するにあたり辛抱強くなれる」「保有資産の規模や構成の見直しを含むあらゆる手段を講じる用意がある」とした文言を追加した。

パウエルFRB議長の主な発言
「直近数カ月の経済環境からすれば政策調整は様子見が必要」「利上げする理由はやや弱まっている」「英国のEU離脱問題、貿易摩擦、政府機関の一部閉鎖などで世界経済の減速がみられる」
これらからみられるように、経済判断がこれまでよりも弱めに傾き、利上げ継続方針を撤回。何か起きればバランスシート政策を変更するとした。
予想以上にハト派的な内容となりドルは全面安。ドル円は109円60銭から108円81銭に下落。一方、株式市場はダウが昨年12月初旬に付けた2万5千ドル台を回復。ボーイングやアップルの好調な決算で上昇していた株式市場はFOMCで更に上昇幅を拡大したことで円も全面安となった。
今回のFOMCは昨年末にかけて大きく乱高下した株式市場を意識したものとみてよいだろう。しかし、既に株式市場は落ち着きを取り戻しておりややタイミングを逸した観もある。
寧ろ、今後株価が上昇を続けるようなら再び利上げやバランスシート縮小といった政策に戻す可能性もある。
市場の楽観的なセンチメントの中で米中貿易協議で進展がみられるようならドル買い戻しの動きが強まるとみている。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する